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女児の命奪った「危険ブロック塀」 「近づいてはいけない」その特徴は
W Yukia certain consulting firm from UK Manager
安田様のコメントが非常に冷静かつ有用だと感じます。
また弊方、随分前ですが組積工(ブロックやレンガ積みの職人)に憧れた事もありますし、知人にブロック屋もいますので構造が少し解ります。
その後、鉄筋工をやっていたので余計にブロック塀が危険な事が判ります。
無責任な発言が出来ないというのは理解できます。
ただ言える事は既設のブロック塀は地震の際には危険である可能性があるのでなるべく近づかないで欲しいと言うことです。
追記:
鉄筋が入っていないというコメントがありますが、入っていない方がまだマシです。中途半端な入れ方、無結束、ジョイント長の不足はかえって危険です。
バラバラと崩れるブロックとブロック塀が固まりで倒れてくるのとどちらが被害が大きいでしょうか。
助けようとした人へのインタビューで"助けようとしたが重くて動かなかった"というコメントが物語る通りです。
通勤時間帯の地震 専門家「出勤ルール策定を」
W Yukia certain consulting firm from UK Manager
無論、企業が従業員に対して画一的に非常時の出勤についてルールを定める必要は否めないと考えます。
今回の大阪北部地震については、予兆なくまた通勤ラッシュ時に起こりました(私の知る限りでは当該地域では昨年の11月以来初めての地震)。震源とされる北摂地域に住まわれる方々が大阪中心部の梅田~本町エリアに出勤するまでには通勤時間が程々にありますので、今回のように、出社も出来ず帰宅も出来ず立ち往生する方が多数発生するという事態に陥りました。
東京の出勤の構造も似たようなものかと思います。
想定されるケースに応じて、上記のような画一的なルールと共に、従業員の裁量もある程度認めたルールの運用も必要ではないかと考えます。これは余震が続く等の条件下でしか有効に機能しないかも知れませんが。また曖昧なルールはかえって混乱を招く恐れもあり、ルールだけでリスクを回避し人の命を守るのは極めて困難だなぁというのが正直な感想です。
徒歩で出社してきた同僚たちは、帰宅路の方が近いのであれば徒歩ででも帰りたかったと口を揃えていました。もちろん帰宅した同僚もいましたが。
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