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仕事を抱え込みがちな人に必須のスキル「巻込力」の身につけ方
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
周りを巻き込まないと価値ある仕事はできないと思います。仕事は自分一人だけのものではないし自分が行っている仕事は大抵が会社の一部。ということは世の中に会社として価値を発揮するためには巻き込み/連携が必須です。
となると必要なのはEQ力でしょうか。仲間を観察して相手にとっても意味のあるかたちで巻き込んでいく、そうすることで互いにプラスの力を発揮しながら仕事を前進させていくことができるようになるんだと感じています。
また行動の質を上げるためには行動の量が重要であることも納得です。しかしただ量を増やすだけでは良質な経験値にならない。行動と内省はセットでなければならないし、さらに自分の型というものを常に意識して意図的に行動する必要があると考えています。
リモートワークで「ひとりで考え込んでしまう人」に潜むデメリットとは?
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
内容について理解できますが、1人で考えてしまうことがやめられない人もいるでしょう。やめましょうでやめられたらやめている、そうではなくてやめられない人に対して会社がどのようなサポート/支援をするのか。これはダイバーシティの領域にも踏み込んでくるのではないでしょうか。
本人の努力も大切、でもそれ以上に企業側がどこまで想像力をはたらかせて従業員1人ひとりと向き合っていけるかが今問われている気がします。
リモートワークが馴染んでいない人にとっては特別な環境です。それを前提として従業員1人ひとりのキャリアを開発する視点でサポートすることが企業には求められます。
長引くWithコロナの中、時間をより有効に使えている人は何が一番違うのか
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
ワークとライフの垣根を作らないことによってより自然体の自分でいられるようになりますね。
わたしはワークライフインテグレーション派ですのでミックスされた方がストレスが軽減されます。
しかし全ての人が同様の感覚ではないことを念頭に置いておくことが重要だと思います。へたに自分の考え方や価値観を相手に押しつけてしまうと、相手にとっては大変なストレスになるケースもあります。
部下をもつ管理職はなおさら重要な視点かつスキルですね。
相手も受け入れ自分の価値観を大切にするアサーティブなコミュニケーションがリモートワークではポイントになりそう。

【人生100年の独学】頭を活性化する毎日の習慣
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
コロナ禍における脳の活性化を理由に(というよりこれをきっかけに)新たな活動を始めてみるチャンスですね。
今までやろうとしてできていなかったこと、やってみたいと思っていたことに取組む良い機会です。脳の活性化のためにぜひ一歩踏み出したいです。
そういう意味では私は新たに書道にチャレンジしようと企んでいます。もともと体育会系の育ちですが、仕事でリモートワーク消耗感に苛まれたこともあり、ただもくもくと字を書く環境に自分を置いて静寂と文字に触れてみたくなったからです。
普段とは違う世界でスポットで生きてみる、そんな体験が私たちの脳に栄養を与えてくれるのだと思います。

【山口真由】「7回読み」独学術で頭に叩き込む
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
アウトプットを意識した読書、とても大切な観点だと共感しました。と同時に自分自身がどこまでできているか少し不安にもなりました…
私に転用するならば、アウトプットは何となく考えるのではなく「いつ/どのような場面で/誰に対して/何を/どのように実行するのか/その結果相手にどのような状態になってもらいたいのか」までを想像すると、よりインプットが強化されるような気がしています。
アウトプットは相手に対する貢献である、と自分に言い聞かせながら日々取り組んでいますが、相手の視点がなくなると自己満足で終わってしまう怖さがあります。
あらためて自分自身を戒めてアウトプットにチャレンジしていきたいです。

【高原豪久】人は育てられない。育つか育たないかは本人次第
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
とても共感します。人は本質的に「育つ」ものだと私も考えます。
観点はずれますが、現在1歳になる子供の育児をしていますが、子供は教えずとも自分であらゆることを学んで成長します。大切なのは本人が自ら育つ環境を整えること。
教えるのではなく気づく場を適切なタイミングで適切なかたちで整えることで子供は自ら学び成長しているように感じます。
本質的には大人も同じ。育つ環境を整えることで自ら成長できる人は成長すると思います。(それでも自らを育てようと考えない人もいますが、論点は育つ人をいかに開花させるかにフォーカスした方が組織最適です)
あとは目標設定でしょうか。他人の設定した目標ではなく自分自身が心から到達したい目標を設定することで成長マインドを持続そして加速させることに繋がります。
ps
子供の成長から大人は学ぶところが多々あります。最高の教師かもしれません。
上司に好かれ、後輩が育つ…仕事ができる人は「聴く力」がスゴかった
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
聴くときには相手の感情にもアンテナをはると、より立体的に情報を捉えることができると思います。
まずは相手の情報をきちんととらまえる、と同時にその情報がどのような感情に乗って伝わっているのかを観察する。
つまるところ人は感情の生き物なので、テキスト情報と合わせてきちんと感情情報を捉えることで相手との距離が縮まり共感がうまれると思います。
共感がうまれれば共創まではあと一歩。上司やチームメンバーとは共創する意識で接すると仕事もキャリアも上手く進めることができるのではないでしょうか。
テレワークのストレス解消、「雑談」の有無で大きな差 「全く会話ない」も3割強
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
Web会議で「では雑談しましょう」と言われても何を雑談したら良いか分からず戸惑ってしまう可能性があります。
雑談は自然体でその場の雰囲気を感じながら展開するものだと思いますので、Web会議で雑談を活用する場合は相手の変化(相手の部屋のレイアウトが変わった、相手のペットの話に触れてみるなど)を観察し伝えてみると程良いアイスブレイクになると思います。
またリモート疲れを解消するその他の観点では業務から一定時間離れるということも効果的だと考えます。頭のリフレッシュと共に身体のリフレッシュを行う、そうすることで頭と心と身体のエネルギーがチャージされて疲労回復でき集中力を高めることができます。
雑談でメンタルケア、業務から一定時間離れてフィジカルケアを行いリモートワークで生産性を上げていきたいものです。
「Web面接だけでは熱意をアピールできない」 緊急事態宣言で20代転職希望者が危機感
佐瀬 宏樹salesforce.com Co.,Ltd Senior Manager, Sales Enablement
そもそも採用面接では熱意のみならず思考特性や行動特性も合わせて評価されています。むしろ熱意の前にものごとをきちんと整理して、相手の質問に分かりやすく的確に回答することの方が重要です。
その上での熱意となりますが、結論、熱意もWeb面接で十分伝わります。オンラインだろうがオフラインだろうが何を伝えるかは変わりません。熱意は言語化して相手に伝わらないと意味がありません。つまり言語化が大事なのであってオフラインで面接官に嗅覚を使わせて表現するものでもないでしょう。
何かボディランゲージで立体的に表現しなければならないものでなければ、Web面接で効果的に伝えるための自分独自の方法を考えることに時間を使うと良いとおもいます。

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