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働き方改革で増加する「休憩労働」 ジャパンビバレッジでも五度目の是正勧告
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
この休憩の問題というのは、企業にとっては本当に頭が痛い話でしょう。
特にスクールビジネスの場合、
生徒がいる状態は休憩になるのか?
教室内にいる状態は休憩になるのか?
という話があって、それを休憩と認められないと
人を余分に一人雇う必要が出てくるから、
人件費が莫大に増える、という状況がおそらく随所にあると思います。
いかに効率よく・生産性高く働くか、というところに言及するのが
避けられないのですが、ここはベテランほどその働き方が根付いているから
修正するのが難しい。
タバコ吸ってる時間は?コーヒー飲んでだべってる時間は?
とかいろんな細かいところに議論が行ってしまって、なんの解決にもならない。
これどうすればいいんでしょうね・・・
休憩問題をうまく解決できた企業の事例が知りたいです。
コンビニで外国人材の存在感増すが、半数が1年以内に退職という現実
藝大の美術教育展覧会10/13-11/4、授業公開や講義も
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
誰かから聞いたことがあるんですが、毎年継続的に芸大に合格者を
輩出している高校の進路指導は信頼できる、と言っている人がいました。
理由は、その生徒の進学意欲をきっちり掘り出して、その希望進路を
実現する力があるからだ、と。なるほど。
旧来型の偏差値進路指導をしていると、芸大は候補になり得ない。
「そんなとこ言っても飯食えないぞ」っていう固定観念もありそう。
一方で、デザインという言葉がかなり価値を持つようになり、
どんな企業にもデザイナーが必要な世の中になってきて、
STEAMという教育の潮流を表す言葉にも「Art」が入ってくる時代。
こういうところにもっと注目していくような大学選びが、
ごく一般的になってほしい。(高校の専門学科も同様)
百貨店は2割強のマイナス=消費増税後-Jフロント
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
百貨店って、不要不急のものが主要商品ですよね。服とか雑貨とか。
(そういうのが必要急の人も当然一定数いますけど)
そういう商品は、駆け込み需要やその後の反動を受けやすいですよね。
特に急いでいないけど今買っておかないと損するから買おうとか、
そんな消費者心理に影響を受けやすい。
一方で食料・飲料とか日用消耗品なんかは、消費税が上がろうが下がろうが
買わないといけないから、そういうものはあまり影響を受けない。
百貨店が2割マイナスでも、コンビニやスーパーはそれ以下の影響でしょう。
一般的な景気動向はどうしても冷えがちになりますよね。
景気ってお金がどれくらい活発に回るかってことなので、
不要不急のものでもどんどん買いたくなる雰囲気になっていないといけません。
消費税増税が景気に直撃するってのはそういうことなのでしょうね。。。
#MeTooの思わぬ余波 女性採用を嫌う傾向、米調査で判明
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
この構図っていたるところにありますよね。ちょっと抽象化すると、
問題点がある
→誰かが勇気を出して声を上げて解決を呼びかける
→みんながそれに反応する
ここまでは悪い流れ。ここから大抵の場合
→反応の中に過剰な反応、悪ノリが目立ってくる
→今まで加害者側だった方が逆に被害を受けるようになってくる
→最初被害者だった側は「集団」になっているのでもう止まらない
→「あの運動なんだったの」的な話になって下火、または反発で炎上
みたいな。世の中にあるハラスメント系はほぼ全てこれに当てはまる気がする。
何がいけないって、過剰に反応すること。本当に我慢できない、もう無理、
というラインが人によって違うことは十分あるだろうけど、
運動が浸透してくると徐々に「ちょっと不快」「なんかヤダ」レベルでも
乗ってくるケースが出てきて、それが問題をややこしくするんですよね。
結局は個人の忍耐力のベースを少し高めていく必要があるのでは、と思ったり。
羽交い締め、目に激辛カレー わいせつLINEを強要 小学校の教員4人が同僚いじめ
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
これは本当にひどい。
教員に対する罰則はもちろん絶対必要。
で、同時に考えなければいけないのは、そうなった構造を明らかにし、
根本的な解決に向けた改善行動を行うことです。
この教員たちが、それぞれ自分たちの意志を強く持ってやった行為なら、
彼らがもう一度再教育を受けて、特殊な事例として終わらせればいい。
でもそうじゃないと思うんですよね。
一つは、4人でいじめていること。
複数名でいじめているということは、何かしらの連帯感がある。
その連帯感が生まれるところに、何か根本の原因となる闇がありそう。
一つは、小学校教員ということ。
小学校教員は全科目を一人で教えないといけない上に、人格形成の上で
非常に重要な時期を任される大変な職業。それなりの正義感とか、
人をいじめることは良くない認識は絶対にある(頭ではわかっているはず)。
なのにこの行為になってしまったのは、大きな闇があるはず。
その闇を見つけて、改善していかないといつまで経ってもなくならない。
何より子どもたちがかわいそうです。。。
首相所信表明 「大胆な減税」列挙 消費増税不況に強い警戒感
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
自動車税とか住宅ローンの軽減とか考えるなら、なんで消費税増税したのかわかんない。どこの層をどうしたくてこういう税制を考えているのか、グランドビジョンが見えないんですよね〜。
現状での私の理解は、
少なくとも消費税を増やした時点で、所得の低い人により負荷が大きくなることがはっきりしていて、そういう人は自動車とか住宅とか買う余裕がない人が多い。つまり減税の対象は富裕層。
ということでいいのでしょうか?
もしそうなのであれば、はっきり言って愚策だと思います。
教育無償化は、教育に対して受け身になる人を大量に産む施策。
軽減税率とかプレミアム商品券は狙いがよくわからない。
その上、「その仕事本当にやる意味ある?」って仕事が役所で大量にまだまだある。
もうやっていることがブレブレな気がします。大丈夫かな〜。
小学校でのプログラミング、必修化の認知度は8割以上
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
内容まで知っている保護者は20%・・・?そんな多いの??
家庭科で自動炊飯器のプログラムを通して炊飯の手順を学ぶとか、
社会科で都道府県の特徴を自動で判別するプログラムを通じて名前と位置・特徴を学ぶとか、そういうことも知ってるのかな???
正直、学校現場でもまだまだ認知は広がっていないし、ましてや私教育分野でははっきりいって全然違うプログラミング教育やってるところが山ほどありますよ。
一言で言えば、国がやりたいのは、今までの学習や身近な生活でプログラミングが取り入れられていたり、プログラミング的思考が使われているところをきちんと学んで、将来その考え方を自然にできるような子どもたちを育むこと。
世の中で広がっているプログラミング教室の半分くらいは、純粋にプログラマーを養成することがゴールになっている。もうね、名前一緒なのにこんな違っていいいのかってくらい違う。
問題なのは、その違いをサービスを購入している顧客がちゃんとわかっていなさそうだということ。いや、むしろサービスを提供している方もちゃんとわかっていないかな。根が深い。
「見ているだけで憂鬱になる」日本のサラリーマンに密着した動画に海外から驚きのコメント多数
金澤 浩キャリアアウェイクナー/共育コンサルタント
外国と比べる必要ありますかね?日本は日本、他は他。国の成り立ちも文化も民族特性も宗教も教育も、何もかも全部違うんだから、揃える必要はないし、同じになるわけがないい。
労働条件だけ揃えたって生産性が落ちるだけだし、隣の芝生は青く見えるだけ。「もう働きたくなくなってきた」なんてのは自分の軸がちゃんと作れていない人のセリフ。
結局、自分がどういう風に仕事したいのか、なんのために仕事したいのかを一人一人がしっかり考えて行動することが必要だということだと思うんですよね。
自分が「朝9時に起きて10時に出社、19時の定時で上がれてほどほどの給料でいい」というなら、ちゃんと探したら絶対そういう会社あるはずだし。
同じ条件で給料高くしたいなら、サラリーマンやってたら多分厳しいから自分で何か手に食つける必要があって、そうなると高校とか大学でどんなことしてきたかが重要になる。そこまで考えて学生生活送ってるのか?って話です。
NORMAL
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