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進化する電子国家エストニアの礎をつくった男・イルベス元大統領
岡 徳之Livit 代表・編集者・ライター
この男なくして、「エストニア」は語れないーー元大統領のトーマス・ヘンドリク・イルベス氏。
元ジャーナリスト、外交官、外務大臣。13歳のときにプログラミングを学んだことが、エストニアのデジタル化を推し進めた国家プロジェクト「タイガー・リープ・プロジェクト」発案の原体験に。
先進的な取り組みが積み重なり、エストニアは安定的に発展。2004年にはEU/NATO加盟を実現。大統領退任後も他国の電子化について助言。今のエストニアは、イルベス氏が思い描いていたシナリオ通りのものとなっていっているーー。ものすごいリーダーシップだ・・・・(同僚の細谷さんによるレポートでした)
シェア自転車がオランダで一部撤去--新たに浮上した課題と解決策は
岡 徳之Livit 代表・編集者・ライター
企画・編集を担当しました。上海発のMobikeが日本進出を発表して注目が集まる「シェア自転車サービス」・・・ですが、オランダの首都アムステルダムでは今秋からシェア自転車を一部「撤去」すると市が発表し、業界が揺らいでいます。
「シェア自転車サービスの目的は、自転車を有効活用して街中の混雑を減らすことであるはずだ。これまでのところ自転車の数はむしろ増えており、私たちにはそれを止める義務がある」・・・とても難しい問題です。
シェアリングエコノミーの浸透に待ったをかけるような動きが、なぜスタートアップシティーを謳うアムステルダムで起こっているのか、この動きがあぶりだしたシェアリングエコノミーの課題とはーー。現地在住の行武さんにまとめていただきました。
宇宙から野菜の生産予測--農業先進国のオランダが新たな挑戦
岡 徳之Livit 代表・編集者・ライター
編集を担当しました。オランダの農業テクノロジーについて、予想以上の反響に驚いています。ざっくりまとめますと・・・
・オランダは米国に次いで農産物輸出において世界第2位
・だけど、オランダの国土面積は米国の約4.2%しかない
・農業関連の材料とテクノロジが全体の9.4%に達している
・気候など不確定要素を管理し、生産性を維持させるシステム
・これをオランダ政府は農家が無料で利用できるようにする
・スタートアップを促すための50万ユーロを用意
・医療、ロボティクスなどイノベーションを加速させる方針
・農業相大臣「“メイド・イン・ホーランド” はチーズ、チューリップだけではない」
一度、現地を視察しないと!ライターの水迫さん、執筆ありがとうございました!
NORMAL
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