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King Gnu、ずとまよらJ-POPの中華圏公演完売続く 現地プロモーターに聞く市場の変化
Real Sound|リアルサウンド
金子 将昭ジャズピアノ講師・ピアニスト
上海での日本アーティストによる公演が倍増しているという記事。数字は出てこないのでどの程度の増加はわからないが、King Gnuやずっと真夜中でいいのに。などソールドアウトする公演が多くなってきているとのこと。ひとつにはSNSからの情報でニーズが顕在化されたことがあるとの分析。 個人的な感想として。少し前の認識ではグローバルでいくにはダンスグループならK-Popに寄せるのが必須と思われたが、バンド形態ではJ-Popのままでもニーズがあると顕在化してきているのが興味深いです。日本からBTSのようなグループがでるのか、はたまたそれはJ-Popなのか、去年の米津玄師さんがゴールドディスクをとったことやYOASOBIのIDOLEのヒットを考えると必ずしもグローバル路線に寄せなくても結果がでてるのは面白いと感じます。その流れでいくとダンスグループもAKBのようなサウンドもありなのかもしれません。というのも海外でも日本のかわいいアイドルになりたい他国の女の子がアイドルイベントなどを開き、そこに日本人アーティストが出たりしていて「カワイイ」と喜ばれるらしいのです。グローバルでも必ずしも韓国の音楽路線だけが正解ではない、と思わせてくれますね。まだまだ当然色々な可能性があるのでしょうね😊
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【ビルボード】Snow Man「Dangerholic」が総合首位獲得、King Gnu「SPECIALZ」が2位へランクアップ
Billboard JAPAN
金子 将昭ジャズピアノ講師・ピアニスト
YOASOBIのアイドルの21週トップはついに止まりました。21はビルボードジャパンの記録になったようです。Snow Manの新曲が1位。CD売り上げが初週89万枚超。2位のKing GnuのCD売り上げが初週3万枚だそうで、毎回ユーザーの違いにびっくりします。3位はENHYPENのBite Meで初週CD売り上げ46万枚だそうです。これはHotランキングなのでCD売り上げ=ランキングではなくラジオや動画、再生数なのど総合です。 とはいえ、まだCDがこんなに売れるのを見るとやはりファンの応援する気持ちが形になるとすごいですね。 ここからは私の感想です。 先の性加害のニュースでタレントの音楽活動などにどのような影響がでるか注目していきたいところです。 先日ピッカーさんが紹介されてたURLに弁護士の方のブログがあり、そこには暴対法と今回の「タレントに罪はない」の話を説明している箇所がありました。暴対法では反社会組織に資金提供するのは正式な取引でもダメ。それは売り上げが反社会行為に使われる恐れがあるため。その論理を今回の件についても当てはめていました。そうなるとCDを買うことも本当は考えなければいけないことなのかもしれません。この辺りの線引きは法的にはどこまでが許容されてどこまでがアウトなのか関係者の仕事している人もどのあたりがセーフでアウトなのか非常に気になるところです。
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「無料で聴ける手段が増えた」「懐がさみしい」…音楽購入が減った人の事情をさぐる(2023年公開版)(不破雷蔵) - 個人
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