メルシエ アレックス

PRはうまいですね。 でもまさかあれが最後のバックアップではない…よね？？（笑）

Windowsでも利用できるのは正しい動きです。 iCloud for Windowsという機能がいっぱいなものが必要なのはアレですが、Appleユーザなら他のApple機能も使ってるでしょうし、あまり問題と感じないでしょう。

> 「個人情報のやりとりにはポイントを購入して会員登録が必要」 まだ見たことない騙し方です。 話し続けるためにポイントの購入が必要ってこと？ちょっとよくわからない

攻撃のターゲットが広げてるというのは、ある意味大手のセキュリティ一層強くなり、以前よりターゲットにすることが『美味し』くなくなりました。 しかし、攻撃者はノーモラルですので命の危機がある病院などもターゲットになっています。 さらに、話が少しずれますが、スピアーフィッシングで、ターゲット本人ではなぬ、本当のターゲットの周り（子供を含めて家族や親戚）がターゲットになっているトレンドが見られています。 昨日の岡山県精神科医療センターもそうですが、多くの病院や自治体は準備ができていないので、これから更に被害が増えるでしょう…

経緯を見てもなかなか何が起きてるかは仮説しかできませんが、あんな長引いてるのはランサムウェアの影響なのかな。 少なくとも、あらゆるウェブサイトに静的ページを貼ることができたのでそのサーバあるいはDNSをまだ管理しています（スマホなのでDNSの変更履歴を見てない） もしランサムウェアであれば、サーバ再構築やデータのバックアップ復旧で精一杯でしょう。 おそらくBusiness Continuity Plan（BCP）に従ってその作業を実施しているところですが、手順で書いたことや予行演習した時と実際の緊急事態は異なることが多いです。 特にあんな数十年もある複雑なサービスはただ再起動で復旧できるととても思えないので。 KADOKAWA社の皆様、応援しています。

セキュリティ業界では「データの流出があるか否かではなくて、『いつ』流出するか」という言葉がありますが、流出した事件よりも、それに揃えて ・どういった準備をしたか ・どの程度流出範囲を縮むことができたか ・そして発覚してからどんな対応と態度をとったか で評価されます。 テレビ番組が言っているのか、当事者が言っているのかわかりませんが、下記のような発言は完全にアウトです。 > 流出したデータは匿名性の高い「ダークウェブ」と呼ばれるネット上にあるため、一般の人が閲覧できる可能性は極めて低いと考えられています。

調査としては面白くて、人に考えさせるきっかけになるなおさらいいです。 ただ、よくあるメンバーズカードや会員登録で名前、メルアド、電話番号、住所、生年月日などをすでに共有するので対して変わらないと思います（クレカのやつは論外ｗ） 問題は、登録の際に上げるデータではなく、その他かってに無断収集されるデータのことですね。あまり実感がないのと、起きていることすら気づいていない人が多いです。 そして、それを実験で説明するのは難しいだろうし。。。