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ゲーム感覚でマンホールや電柱を探せ-写真投稿で暗号資産ゲット
加藤 崇Whole Earth Foundation Founder & CEO
僕たちが創業したNPOが手掛けたアプリ、TEKKONに関するこの記事は、まさに僕たちのビジョンと取り組みを的確に捉えていますね。TEKKONは、誰でも楽しみながら公共インフラの写真を撮影し、その結果を暗号資産と交換できる新しいタイプのアプリです。
ただし、これはただのゲームではありません。実際には、シビックテックとブロックチェーン技術を組み合わせ、ゲームの中で楽しみながら地域社会に価値を提供することが目指されています。具体的には、公共インフラの写真を撮影して共有することで、地域社会の老朽化したインフラのメンテナンスに役立つ情報を提供します。
その結果、自治体や企業は公共インフラの管理をより効率的に行うことができ、維持コストを削減することが可能となります。その一方で、地元の住民たちは自分たちのコミュニティに対する貢献と、その直接的な報酬という形で双方向の価値を享受できます。
僕たちの目標は、このアプリを通じて地域社会と一体化し、公共インフラの持続可能な維持に貢献すること。そしてその過程で、人々が自分たちのコミュニティへの貢献を実感できる体験を提供することです。
メダリストが専属コーチに。トータルフィットネスアプリ「SPORY」の画期的な仕組み
加藤 崇Whole Earth Foundation Founder & CEO
7、8年前から顧問を務めている会社SPORYの記事です。創業者は柔道で高校インターハイチャンピオンの丸山和也さんです。彼は、とにかく昔から人に囲まれ、人に好かれる人。こんなこと言っちゃうと偉い人たちに怒られるんですが(笑)、初期のビジネスモデルとかね、ほんと、どうでもいいんですよ。「アスリートたちの、セカンドキャリアを作りたい」。それだけでいいんです。そういう根底にあるビジョン、想い、そこから生まれる情熱が大切。そこがブレなければ、他のことは後から何とでもなります。こういう会社は、時間はかかりますが、必ず花開きます。
【最終話】イノベーションは、葛藤とともにある
加藤 崇Whole Earth Foundation Founder & CEO
今日も、母と一緒に撮った写真に手を合わせ、仕事に出た。思えば、僕の中にある母のイメージは、この写真のまま、20年以上も、時が止まったままだ。しかし、少しも色褪せないその記憶は、僕にさらなる挑戦を促す。SCHAFT、フラクタ、次、その次、さらにまた次・・・。手を伸ばせば、そこに母がいるような気がして、もっと大きなことをやれば、その時こそは、もう一度母に会えるような気がするのだ。成功することが目的ではないからこそ、僕にはできることがあるのかも知れない。
※コメントの最後に、この作品を作るため、たくさんの時間と情熱を注いでくれたコルクスタジオの皆さんに、心から感謝したい。佐渡島さん、つのださん、ホリプーさん、惑丸さん、ごとうさん、長谷川さん。こんな素敵な作品をプレゼントしてくれて、本当にありがとうございます。母もきっと、喜んでいると思います。
【漫画第8話】AIへのピボット戦略。僕らが気づいたこと
加藤 崇Whole Earth Foundation Founder & CEO
ある事業が、経済的な利益を十分に得ることができなかった結果、廃業になったり、倒産したりすることがある。しかし、一見失敗に見えるこうした出来事は、長い目で見ると、人類にとっては無駄にはならないことが多い。
AppleがiPhoneで掴んだように見える成功は、シリコンバレー的には、かつてGO Corporationが夢見たものであり、同じくGeneral Magicが夢見たことそのものなのだから。彼らが進めた製品開発、彼らが投入したマーケティング予算、彼らの夢を見る力、燃えるような情熱。連綿と続く、失敗に次ぐ失敗。その肩の上に乗って、ある会社がある日成功しただけなのだ。
このマンガも同じことで、AIが偉くて、ロボットが悪いのではない。この第8話は、そんなことを鮮やかに思い出させてくれる。
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