坂本 隆宣

この度は取材頂きまして、誠に有難うございます。 こちらの一文に尽きますね。 「NPOから会社になり、資金調達をして新事業を拡大する。ステージは変わっていきますが、やっていることの社会的な意義は変わりません。」 新規事業の健康管理クラウドサービスのmedimentも爆伸びしまして、先日10万アカウントを超えました。医療通訳のmediPhoneとセットで頑張っていきます！

株式市場環境が激変する中でも、「成長ストーリーをしっかり組み立ててバリュエーションを死守した」事例としてメディフォンを取り上げて頂きました。有難うございます。 冬の時代と言われますが、ドライパウダー（VCなどの資金）は潤沢にありますし、逆風が吹いているわけではなく、ここ数年吹いていた神風が止んだだけだと感じております。

メディフォンCFOの坂本です。この度は資金調達についてダイヤモンド・シグナル様に記事にして頂き光栄です。当社は医療通訳SaaS事業「mediPhone」が祖業で、この分野では既にリーディング地位を確立し既に黒字化していますが、今後インバウンド復活とともにさらに市場の拡大が見込まれます。この度の資金調達は、新規事業である健康管理SaaS事業「mediment」の立ち上げが非常に順調で、その拡大を加速したいという背景で実行致しました。厳しい環境下でのファイナンスでしたが、これを原資に企業理念である『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』の実現に向けて前進していきます！