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「なぜ女子バレー部は減少、男子バレー部は増加?」令和の高校生が選ぶ部活はこんなに変わった「いま急増中の部活とは?」10年間でトレンド激変
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
ラグビーも私の頃は高校から始めるスポーツでしたが、今では小学校や中学からやっていた子がやるもので、なかなか新規で高校から始める子が少ないのがツラいところ。また、ラグビーを高校の部活でやれるところも少なくなってるので。
うちの子は高校ラグビー部ですけど、幼児からラグビースクールで、中学では部活でやっていました。幼児〜小学校では他にはスイミングやハンドボールもやってましたけど、ラグビーが続きました。結局、ラグビーやれる環境(とご自身の成績やら)で高校選びました。
ラグビーやってる子の少なからずは、チームのレベルとともにプレー環境の良さなどをもとにして進学先選びがちです。結果、一部の高校に選手が集まりがちで、強豪は100人くらい部員いますし。偏在は力の差を生み出すので、強豪は強豪同士で試合やって、高校から始める子が多いチームは、そのレベルのチーム同士でやるとかしないと、差がありすぎて競技としてつまらないものになると思います(すでになってる感もありますけど)。
力の近い者同士でないとラグビーってつまらないんですよ。2015年のワールドカップでの日本対南アフリカみたいなアップセットは起こらないスポーツなので(だからこそ、この試合に価値があるんですけど)。
PTA委員決めの“理不尽”がつらい 「卒業までに最低1回ルール」「できない事情を全員の前で告白」(AERA with Kids+)
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
こういう、牽制が嫌でいち早く手を上げてました。
決まったあとは気楽です。結局役割に就くと仕方なくやるんですよ。やりたくないからといってサボタージュする人はほとんどいないんです。そこが日本人なのかもしれません。だから、こういうやり方が横行してるのかもしれませんが。
やりたくなくても最後は抽選ですし。抽選になるとやりたくない、もしくは都合に合わない役割になるかもしれないので、
最初に手を上げてやりたい役につくのが良いですよ。ひとり親への配慮あれば逃れられますけど、ないならやっておいたほうがいいかと思いました。
なので、中学3年間PTAの広報委員やってました。ITバックグランド要される役職と見受けられるので。
進化止まらぬラグビーリーグワン、世界クラスの大量来日だけじゃない理由 選手も肌で実感「毎試合キツい」
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
正直、リーグワンが数年前のスーパーラグビーと遜色ない顔ぶれになってるのは確か。上位チームの主力は強豪国の代表チームの主力だったりするし。ただ、そこら辺のトップ選手も怪我しているので、強度が上がってるかもしれない。とはいえ、日本代表資格のある選手の活躍の場として、もう少し有観客試合でのチャンスがほしいとは思う。
面白いゲームが増えてて良いけど、下位チームとの差は気になるところ。ディビジョン1はチーム数削減したほうがいい、という議論も出てきかねないくらいにはミスマッチの点差になっておる(推しのブラックラムズがそうなってるのが哀しいところ)。
総合商社を辞めた人の退職理由 人気があって高スコアなのに、なぜ?
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
最初の配属の領域をずっと続けるってのが商社かと思うのですが、今はどうなんでしょうか。私の総合商社の友人は、ブランド、繊維、えび、石油(エネルギー)、ITあたりがおりますが、ずっとやっていますね。
ラグビー関係ばかりなので、体育会系社風に合うし、ソルジャーとか言われそうですけど、みなさんちゃんと仕事してます。
ともあれ、総合商社のクラスのビジネス規模を経験できるのって結構稀有なので、その価値は高く見ていてほしいと思います。結局、モノ扱ってなんぼのところも世の中あるので、その点も強いですよ。あとはライフステージで海外駐在とかはきつくなることもあると思います。子育てとか、子供の学校とか含めて。
スペシャリスト、ジェネラリストの視点って、どっちが得か損かもない気がします。経営者・起業家って究極のジェネラリストなんだけど、スペシャリストとも言えるし。結局、置かれた立場の唯一無二ぶりでスペシャルかどうかを見られるだけのような気がします。
授業時間を含めて1日たった3.5時間しか勉強しない…小中学生より短い大学生の勉強時間が示す日本のヤバさ
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
理科を学ぶのに科学史からか・・・。
岩田先生の考えられている教育のあるべき姿が垣間見える部分かもしれません。
学生にとっては、自発的に学ぶ興味を持たせることが大事。だけど、学問にとっては積み重ねも大事である。高校までの勉強はやらされていたんだけど、大学でも同じように勉強やらざるを得ない環境にするなら、勉強時間は維持できるかと思います(本学だと大学入学後も結構勉強させられます)。
興味を持ったことが学べて、それが卒業単位にも活かせるという環境があると、学ぶ意欲や興味が反映されるのかもしれませんが。なかなか、総合大学でもない限り環境は整っていないこともあります。そもそも、何を学べばいいのか、って自分なりに考える思考がないと、受け身的にしか行動とれません。
岩田先生の言うジェネシャリストについては、大学の先生自体が専門家なので、なかなかむつかしいことを仰っているかと思ったりします。
おじさんたちが来なくなって…「サウナブームのピークは終わった」火付け役が語る「切実な原因」と「次の一手」(現代ビジネス)
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
ここのところ、温浴施設に行く機会が多くあり、この記事にもある通り、若者グループのことはいろいろと感じることはありました。
彼ら、固まって行動するんですよね(グループで来てても分散してればグループともわからない)。なので、1つの風呂に固まる、サウナに固まる等々、分散せずにいるので、局所的に密度高まるのですよ。仲間で楽しいのはわかりますけど。
おっさんは自分なりの入り方あるので、グループで来ても分散。サウナなり風呂でたまたま一緒になれば話すことはあれども、という感じ。ただ、態度悪いおっさんもいるのは確かなので、お互いさまかもしれん。
“東大野球部→メガバンクの銀行マン”が神奈川「野球強豪校の校長」に就任のナゼ…ビジネス界で言われた「ラグビー部と野球部の評価の差」とは?
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
ラグビーが出ていたので、ピックしてみる。
体育会系ってなんでも一緒くたにされて揶揄され方なんだけど、ラグビーが良くて野球がだめってわけでもない。ラグビーでも判断のなく、言われたことだけやる人もいる。
でも、体育会系が何も考えないわけではなくて、レギュラー争いのやつは、レギュラー取るにはどうしたらよいか考えてるし、試合に出てるやつは、どう勝つか考えてるし、幹部はどうチームマネジメントするか考えてるはずだ。その上、レギュラーに選ばれる選ばれないという理不尽にも触れている訳で、他の学生が就活の選考に落ちて一喜一憂するような経験を若い頃からしてるのは強みでもある。
じつは多い、「高学歴だけど仕事ができない」人たちの「悲しき現実」
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
高学歴であることと、仕事ができるというのは、相関するのか、という問いは必要なんだけど、こういった命題は対偶を考えてみると、理解しやすいかもしれない。
「仕事ができないならば、高学歴ではない」となれば、そんなことないでしょ、となるので、そもそもの「高学歴だけど仕事ができない」の基となっている「高学歴だから仕事ができる」も、甚だ怪しい言説であることはわかる。
まあ、高学歴の人は、ペーパーテストのできもよく、積み重ねて勉強することはできるので、事務処理能力は高い可能性はあるのよね。ただ、それが活かせる仕事って、そんなに多くはないってことが現実なんだと思う。
「それ、僕の仕事じゃないんで…」Z世代に多い“言われたことしかやらない”若手社員。強い自己愛ゆえの「自分は何でもできる」という幻想的万能感
マツキ トシノリ電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授
とはいえ、言われたことを言われたレベルで100%やり切ってきたのかは、問うてもいいんではないか、と思う。「自分はなんでもできる」と考えているならば、ホントにできてたのかは検証した方がいいかと思います。
その上で、あいまいに出された「言われたこと」の範囲と成果を自分で定義して、自分なりの仮説で、その他やった方がいいことを見出せるようにしたいものだ。
とりあえず、「働き損」とされるコスパタイパの範囲が表面的ですごく狭いことが多いので、その概念も更新が必要なんだと思います。ちゃんと説明したほうがいい。ホントに成果だけで評価判断されると一番きついのはその当人なので。
NORMAL
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