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子どもにマネー教育は「必要」個人投資家7割
二階堂 ヒカルコンテンツ・プロデューサー/コミュニティ・マネジャー
会社が儲かる仕組みとか、貨幣の仕組みとか、個人のマネー教育にとって大切な基本ではない。大人でもまともに向き合わないでいる人の方が多いのに。
個人のマネーの基本は、
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今月資産=
(前月資産×利回り)+(今月収入-今月支出)
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これしかない。金持ちになるにも貧乏になるにも、この答えでしかない。まずはとにかくこの式を叩き込むこと。
1.収入、2.支出、3.利回りで考えること。
次に、逃れられない社会保障(保健や年金)、税金を逆手に取って考えること。
この辺は万人に共通のルールなので、義務教育であってもいいと思う。ただ、これらを噛み砕いてとにかく面白く教えてくれる先生が必要だ。
(逆手に取ってたらダメかな…)
高校になったら保険と金融とかに踏み込んで、超得意な奴が出てきたら日本の金融業界も明るいかも。
学校で授業があるなら先生やりたいなー。
その他、お金の価値観や倫理は、人生経験で嫌でも学ぶでしょ。
ウェブサービス開発の現場におけるデザイナー不要論と5〜10年後の生存戦略
二階堂 ヒカルコンテンツ・プロデューサー/コミュニティ・マネジャー
すごくいい視点だと思う。こういう思考の人だとすごく仕事がしやすそう。
しかし、フルスタック化は無い。無いというか求め過ぎのような。仮にデザイナーが時間を割いて蕁麻疹を掻きながら技術を身につけたとしても、申し訳ないが決して信用度は高くない。予想できるのは、費用を抑えるために1.2倍の単価でまとめて発注とか。そういったカツカツの案件はデスマーチ化しやすいので、案件が取れても裏目に出そう。あるいは、スタートアップに必要なスーパー縁の下の力持ちか。
やっぱり王道は、事業やサービスの勘所を把握してデザインというアナログなものを、論理的にプレゼンできるビジネススキルを持つデザイナーが強いと思う。
NORMAL
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