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世界一人気の絵文字は「笑い泣き」 今や共通語…ツイッター発表
木下 充編集/ライター
ホントに世界に誇るべきは、記事にあるiOSとかの絵文字じゃなく、やっぱアスキーアートでしょー。「アート」とはよく言ったもので、たとえば一行ものの顔文字だけ見ても、
(꒦ິ⌑꒦ີ)
ʕ•ᴥ•ʔ
(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)
(╭☞•́⍛•̀)╭☞
とか、めちゃめちゃクオリティ高い。クリエイティヴ。
(最後の(╭☞•́⍛•̀)╭☞は、「からの?」って意味だそうです笑)
どうしてもヲタクなイメージあるから、自分は実生活じゃ使わないけど、カルチャーとしてものすごい面白いと思う。
ちなみに海外だと、
:-)
みたいな、スマイリーとも呼ばれる横に見る系が主流で、そこにはシフトJIS、つまり日本語の文字コードの問題が絡んでたりするから、日本のアスキーアートがガラパゴスになっちゃうのもしゃーないらしいですが。
あと、iOSの絵文字といえば、こんなんもありましたな。
(Androidの方は、どうもうまく表示されないみたいなんでご注意を)
「高速スクロールするとみかんに」
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コメント欄のスペース、無駄使いしてホントすんまへんm(._.)m
男子400リレー、日本決勝進出 陸上・18日
木下 充編集/ライター
37秒68の日本&アジア新での決勝進出。すげえ。
選手個々の能力の高さに加え、今大会は日本のお家芸のバトンパスで新たなチャレンジをしてるのも、ひとつの要因のよう。以下、今回塗り替えられた38秒03の日本記録保持者、朝原宣治さんの解説記事より。
「新しい試みのバトンパスもうまくいっているようです。従来より距離をとる今の方法は、例えば走者間の距離がこれまでより50センチ広がれば、3回のバトンパスで計150センチ分、0秒15タイムが縮まる計算。成功すれば大きな効果を生みます」http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160819-00000009-dal-spo
さらに、決勝前に忘れちゃならんことが。
今大会は、先ほどボルトが圧勝した200mの決勝と準決の間に、この400リレーの予選が行われた関係で、ジャマイカはボルト抜き、カナダも100m銅&200m銀メダリストのアンドレ・ドグラス抜きで走ってます(プラス、ジャマイカは200m世界第2位のヨハン・ブレークも温存)。要は、決勝はまた別もんになると。
それ、選手はもちろんおり込み済みでしょうが、見る方も気を引き締め直す必要がありそう(加えてネットで見たけど、「中国もいいタイムで走ってるし、北京オリンピックで日本が銅メダルのとき前にいたのは、トリニーダド・トバゴ。ここもリレー、毎回まとめてくるからな」なんて意見も)。
……その上で、メダルに手が届くとこが見たい!!!
キングカズ、今季2点目! 右足一閃でJ最年長得点記録を49歳5ヶ月12日に更新
木下 充編集/ライター
いまだに技術はチーム随一だという。そんなカズの記録更新、確かに素晴らしいんだけど、せめてこのダイジェスト
https://youtu.be/6xuQuWRtPtY(一応言っとくと、これ、スカパーの公式動画すよ)
で構わないんで、試合自体がどうだったか見てから、評価しましょーよ。なんせ、めちゃ面白いゲームだったようなんで。
現在J2の4位=J1への昇格争いをしてるセレッソ相手に、現在11位の横浜FCが、しかも2点先取されてから3得点して、逆転。なかなかない展開。その逆転劇の最初のゴールとなったのが、途中交代で出てきたカズのゴールなんで。
(さらに言うと、監督の選手交代術も秀逸だったらしい)
自己の記録より、チームが勝ってなんぼ。それがプロ。
そして横浜FCサポ、この日のビール、めちゃ美味かっただろうな〜。
ナイキ vs アディダス。リオ五輪での熱き戦い
木下 充編集/ライター
まず冒頭の「アシックス(7936)」と「ミズノ(8022)」って表記、何? と検索かけたら、企業の“証券コード”ってやつなんすね。株とか全然やらないんで、初めて知った。てか、校正ちゃんとしなさいってばwww
だし、そもそも記事の中身うっすいわ。
金泉PROがすでに指摘してるように、アフィリエイトならアフィリエイトで、もっと編集工夫しないとね。
と、ケチだけ付けててもアレなんで、たとえば自分が編集担当なら……
近年のサッカーW杯とかでナイキのスパイクのシェアが高まってることを指摘しつつ、試合で敵味方が同じモデルを着用することもあり、審判が球際のジャッジに難儀www、みたいなエピソード交えつつ、「NIKEの世界一の売上高の影響はそんなとこにも」、とかね。
てか、こんな記事にもつい編集アドヴァイスしちまう自分、よっぽどヒマに思えてきたわ(笑)。いやいや、こちとら休日もカツカツなんで。さてと、ポケストップ巡り行くかな。
【追記】
ファッション業界の裏話として、Tシャツの原価率とかヒドいの、有名な話ですよな。ナイキのスニーカーとかも、そこ考えるとむなしくなりますよなー。
【スクープ】音楽配信の王者「スポティファイ」、ついに日本上陸
木下 充編集/ライター
実際検索もかけてみたけど、これ、ほんとにNPのスクープみたいですね。すげえ。
「本当のライバルはユーチューブ」という問題定義も、“まさに”。無料で使い続けることもできる(そこがApple Music、LINE MUSIC、AWAらと決定的に違う点)Spotifyが、後発となる日本でどれだけ使われるのか? 有料会員をどれだけ獲得できるのか?
その辺含め、榎本幹朗氏が登場する連載第1回に期待。榎本氏、音楽ストリーミング・サービスに関してはまずこいつを読んどけという決定版的連載、『未来は音楽が連れてくる』(http://www.musicman-net.com/SPPJ01/)で知られる識者ですんでね。
【追記】
と思ってたら連載、有料コンテンツかー。もし自分が編集者なら、スクープに続けて無料公開にして、NPの評価さらに上げるのに注力するけどなー……
日本、守備崩壊でトラブル続きのナイジェリアに敗戦。リオ五輪初戦で”ハット”許す
木下 充編集/ライター
OA枠の2人含め、DF陣、かなり浮き足立ってましたね〜。たとえば2失点目の室屋のヘディングかぶったのとか、絶対やっちゃいかんやつだし(0:47〜 https://youtu.be/iAo1y-RjNZ4)。
で。問題点はすでに優秀なピッカーのみなさんがだいぶ指摘してるし、まあ負けちまったもんはしゃーない、そもそもまだ終わったわけじゃないんで、ポジティヴにコメントするなら……残り2勝すると、今日のコロンビア×スウェーデンが引き分けだったのが地味に効いてきて、グループが混戦になるんじゃね? と。
あとは当然、中2日でどんだけ修正&回復できるか。
遠藤航とか、後半だいぶ疲れてたように見えたけど。あと追加招集された鈴木634が結果を出したとはいえ、18人という枠を考えると、やはり直前で久保の招集がポシャったのはイタい……とか言っててもやっぱりしゃーないんで、こここそ手倉森監督含めスタッフの腕の見せどころ、ふんばりどころかなと。
そして選手よ、アジア最終予選で見せた雑草魂、再び見せてくれ。
【海の日】あなたの好きな夏を感じる音楽
木下 充編集/ライター
では意外なとこで、「あなたの好きな夏を感じる“日本語ラップ”」で。
(そっち方面詳しい方に先に言っとくと、3曲ともかなりべたです。J-POPと洋楽の比率がダントツに高いコメント欄向けに、こんなんもありまっせと)
しかし! 最近、もうかなり蒸し暑いですよね。しんどい。
スチャダラパー「サマージャム'95」
https://www.youtube.com/watch?v=xGZpNjnfnMs
これ、音も歌詞も、そんな気怠るい日にぴったし。
しかも夏の喧騒じゃなく、ありふれた日常の機微の方を描いてるのが、またいい。黙ってたって、毎年夏は来るんだから。
……と言いつつ、やっぱ勢いつけて暑気払いしたい時も、ありますよね? なら、迷わずこれ。
RIP SLYME「楽園ベイベー」
https://www.youtube.com/watch?v=mq9dl6hw_yk
ちなみに、リップだとこんなんもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=asLRL5r2f-E
ひとまず夏は発情してしゃーないという愛すべきヤロウどもには、最高なPVになってるんで、そんなモードならぜひ。
で。
そうやってバカ騒ぎしつつ、がんばって女の子に声かけてみたとする。でも、大概うまくなんていかないもん。それが人生。じゃ、いつも通り、ヤロウどもで帰んべかと。
そんな時に、これ。
BUDDA BRAND「ブッダの休日」
https://www.youtube.com/watch?v=BLjesmzFwxg
そんな感じでみなさん、また明日からふんばりましょう!
【岡田武史×岡部恭英】日本サッカーはどの道を進むべきか(後編)
木下 充編集/ライター
「ポゼッションだ!」、「いやいや守備からのカウンター狙いだ!」、とかいうサッカー・スタイルをめぐる話じゃなく、主にビジネスの面で「日本サッカーはどの道を進むべきか」という、後編。いやはや、内容むちゃくちゃ充実してます。
欧州&米国と比較しつつ、その道がどこにあるかをいくつかの角度から話してるのだけど、特に岡田さんの発言が。いちいち書かないけど、もうパンチラインだらけ。
……とか震えながら、同時にあれ? この話既視感あるな……と思いだしたのが、前編(https://newspicks.com/news/1665873/?dl=false)で見た、「アメリカ型とヨーロッパ型のスポーツビジネスがあると言われるけど……」という酒井 翼さんのコメント。後編に先がけての、その専門的コメ! アマでこの知見力、NPのピッカーさんやっぱすげーわ!!! と。
(ちなみに自分も負けずにふんばってコメントしてるんで、そちらもよければぜひ笑)
話がズレた(笑)。本題に戻ります。
岡部恭英さんのような欧州の現場を知る超スペシャリストが、死ぬまでにW杯で日本が優勝するのを見たいからこの仕事をやってると、少年のように語ってる。そして、日本サッカーにはまだまだ伸びしろがあると。がんばれと。それに、いちサッカー・ファンにすぎない自分も、なんだか勇気づけられたり。
一方で、協会の副理事を引き受けた岡田さんは、謙遜し、シャレを交えながら、現状を鋭く批評しつつ、ここでも日本サッカーのイノヴェーションの種を探ってる。今治FCでの動きもそうだけど、そのブレ無さ、探究心に、今回も驚かされた。
そんな、素晴らしい対談。スポーツ・ビジネスに関わってる人、もしくはスポーツ好きなら、読まなきゃウソ。
(しかし知見とか言いつつ、我ながらこのコメ、まったくそれが無いわ笑。まあ、たまには宣伝コメント書いてる気分で。にしちゃあ長いけど……)
【岡田武史×岡部恭英】日本サッカーがCLに学ぶべきブランド力(前編)
木下 充編集/ライター
「スポーツビジネスに挑む日本人たち」、約2ヶ月ぶりの更新。待ってました。
前編は、サッカーはスポーツであるだけでなくビジネスでもある、というのを大前提に「CL」から何を学ぶべきかがテーマ。
個人的には、広告&メディア業界で「オウンド・メディア」が求められてる状況に通じるなと思ったのだけど、やはりブランディングにはストーリーが重要だと。なるへそ。さらに言わせてもらうならば、具体的にはどんなブランディング事例があって、そこから何を学ぶべきかも、知りたかったかも。
……とか思いながら思い出したのが、このハイネケンのCM。CLのスポンサーである同社が毎シーズン、テーマを決めて制作してます。2016のが、これ。
https://youtu.be/wrmKl_HV4-A
「彼女たちをまんまとスパに送り出し、しめしめと自分たちはCL決勝のヴューイングを楽しもうという男たち。その結末は……」
https://youtu.be/R6xLcItSJN8
「熱狂的なロマニスタのシモーネが、ローマvsレアルの試合チケットを手に入れる。いつも一緒に観戦している友人たちには内緒のまま、いざスタジアムで観戦しようとすると、大型ビジョンに友人たちの姿が……」
後者は先日の『FOOT×BRAIN』でも紹介されてたから、見た人もいるかも。もうね、ふたつともオチが秀逸すぎ。サッカー好きはもちろん、ハイネケンは知ってるけどサッカーには興味がないという人も楽しませつつ、CLをスタジアムで観戦できることにどれだけの価値があるのかも、しっかり伝えてる。
そしてこれ、おそらく日本では放送されてなくて。字幕無くても内容分かるくらい、とてもよくできてると思うので、実にもったいない。
日本のサッカー・ビジネス、こんなとこからも学べるんじゃ? と。
ホルン1部昇格へ、SAPが支援。経営者・本田圭佑にも期待
木下 充編集/ライター
特に面白かったのは、スポンサー契約に関する話。
詳しくは記事を見て欲しいのだけど、ホルン、成績不振によるスポンサー離れのリスクを恐れず、2015-16シーズンも、そして来シーズンも、攻めの契約の姿勢を貫ぬいてます。それが増収につながってる。
合わせてこの日経の記事(http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98398000U6A310C1000000/?df=2)も読んでいただけると、増収だけでなく、さらには営業のモチベーションを劇的に高める効果も狙っているのでは? というのも見えてくる。
クラブのスポンサー契約を、本田の選手としてのスポンサー契約と同様、あえて自らリスクを背負った条件で設定することで、モチベーションをマネジメントしていると。
だとしたら、上手い!
(ところで、コンサドーレからテストを経てSVホルンに入団した、榊翔太選手が特集される番組が今週末にNHK BSで。10分枠ですが、ホルンに注目してる方はこちらもチェキ。http://www4.nhk.or.jp/P3976/x/2016-07-16/11/12372/2755019/)
NORMAL
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