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「LINEショッピング」開始 買い物かご、決済機能なし
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
なるほど。完全にアフィサイト。
これもっと有効に使えそうなんだけどなーというのを思いつきベースでつらつらと。
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・Webに飛ばす形でなくLINEのアプリ内ブラウザで提供
・新規客向けに、事前にLINEに個人情報を入力してもらい、名前や住所などを自動入力する
→新規の購入率向上
→個人情報の取得
→回遊情報を丸ごと入手
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この時点で相当強いデータが作れそう。CV情報や回遊情報を保持してLINEのADに当てれるのがメリットでしかない気がしまする。
こういう構想もあるかもしれませんが、ぱっと見で思いついた感じで
昔の懸賞用プラグインみたいな感じになるかもですが、LINEだと規模が違う。
これが出来たらEC革命が起きて、自社ECもLINE経由でガシガシ集客できるだろうなあ
モンストが悪夢の急失速から復活できたワケ
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
さて、ゲームのことは語らずにはいられない。
まず、モンストの回復理由だが僕は下記の点が大きいと思う
・「獣神化」による貢献
・ダチョウ倶楽部 上島さんを起用したCM戦略
実はこの2点かと思っている。
まず「獣神化」だが、この仕組みはゲームのキャラクターがゲーム内の特定キャラと合成させて起こる進化なのだが
これが絶妙に良い。何かが良いかと言うと、「過去に反映した目玉キャラのステータスの超改善」なのである。
いわゆる、過去に出たキャラはインフレの波に揉まれステータスが最新キャラに抜かれて弱くなる。そこを改善したのが上記の施策。これが「過去に人気だったキャラ」に焦点を当てているから、モンストを過去にやっていた膨大な休眠ユーザーが「過去に引いたキャラがめっちゃ強くなる」という事象が起こり休眠復帰する。
そして二つ目が「上島さん」を起用したCM。「モンストやるなよ!!」が印象的なアレ。
30〜50代まで幅広く刺さる。「あの竜ちゃんがやってたゲームか」となる。これとプラスして「ハワイにいける」とか「1億当たる」なんてのを組み合わせるから、なお目を引く。そしてこの現象を言語化した「モンストやるなよ!」のキャッチは凄い。
そして、決まりの年末の暇な時期にCMをガンガン流して「暇だしマルチやろう」みたいな若年層や「子供と一緒にやるか」みたいな年末帰省時の需要も刈り取れてる・・・と勝手に予測している。
つまり、獣神化により「過去ユーザーの掘り起こし」を行いCM+上島さんで「モンスト」という言葉を「お茶の間に浸透させた」事が、今回の成功に繋がったのではないかと思ってます。
駄文、失礼しました。
Amazon動き着々と〜Amazon Payに統一/商品検索に音声認識
Spotifyが天気に合った音楽を配信する新サービス「Climatune」をリリース
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
面白い!Spotifyの可能性を見た気がする。天気や気分によって・・・とかをプレイリストでするパターンもあるが、すごく気になったのは他社サービスと音楽を連動させ、それをレコメンドとして活用させたこと。
ここから考えられるに、位置情報やPoS、音が鳴らないアプリ利用時(例えばニュースなど)をして、各ユーザーの行動パターン的なのを分析できれば最高かと思う。
例えばこんなニュースが昨年あった。
【店内にクラシック音楽を流すと客の購入額増?BGM、客の購買行動を大きく左右】
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11604303/
上記のニュースが正しいか正しくないかは置いておいて、音楽と行動パターンはなんらかしらの関係があるとは個人的には思っている。
これをよりパーソナルにフォーカスした形で計測ができれば、「購買率」「成約率」などに効率的な音楽やプレイリストも設計できるのではないかなと思う。
ヤフー、過去最高売上高を更新 スマホ広告とEC好調
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
ヤフーと楽天を比較
(楽天は2/13開示なので、前Q)
取扱い額が、
Y3,848億(ショッピング1,407億, オークション2,441億)、R7,550億(但し、トラベル、フリマなども込み)
猛追してる感が凄い。
カードも堅調に推移している。
これからヤフーと楽天との勝負はプラットフォーマーとしての強さを出せるかが勝負となりそう。
楽天の場合、「楽天ショッピング」「楽天トラベル」を独立して利用するユーザーが多いと思っており、ヤフーも同様だと思っている。理由はAmazonの様な圧倒的プレイヤーがいるから。
ただ、会員戦略でどんどん囲い込みをしていく中で、ヤフーが圧倒的に有利な面は、ヤフオクとプラットフォームの圧倒的な強さ(楽天比較)
検索を握ってる時点で、こんなに有利な状況はないと思っている。
店舗数も揃った。カードも地盤を整えた。あとはガチンコ勝負か。
「ゾゾタウン」高成長続く 4〜12月期は経常利益6割増
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
一時前のニーズであれば、ブランディングの為に楽天比率を下げ、ZOZOやShoplistに移行し、商品ブランドの認知を注力する中堅ブランドが多かった気がする。そして、自社EC注力。
決算説明会資料を見てみたが、年間購入額で48,275円、購入点数10.5点と行くと、購入商品単価は4,597円と楽天で主流なファッションのランキングに載ってくる価格帯1500〜2000円ラインは軽く越えてきている事がわかる。
ZOZOの属性もあるが、この価格帯でガンガン売れる時代がきており
モールの属性もこの価格帯がいける時代が来た。
これからはモールにも載せれるブランドを作ることが目的となるのか、自社ECを昇華させる材料になるのか、個人的に注目したい。
任天堂株が続落、スーパーマリオラン、ジャンプできず
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
別の記事でも書いたが、こちらでも。
ジャンプできなかったとは言い得て妙。
今までの歴史からの課金率を考えると、米国売上ランキング1位、日本売上ランキングの推移を見ていると、大体2000〜3000万ドルの売り上げは行く予想だが、売り切りの為、継続的ではない。
個人的に売り切りでスケールしていく動きを期待していたけど、このままであればF2Pゲームの収益率が高い事になる。
もちろん、これそのものを「無料」で試せるという部分というのはミソなんだが、「売り切り」+「追加課金」がなければ厳しいだろう。
なので「追加パッケージ」みたいな形で追加ステージやルイージ、ピーチのような初期キャラ以外の追加みたいな視点などもありえて、追加課金も狙えるかもしれない。
だが、現状で各所で言われているDL数から1200円のハードルにして、追加課金想定であれば越えられるだろうか?
その前にアンインストールされてしまうのだろうか?
(公式には追加の課金は無いとしている)
日本・アメリカ・イギリスのレビュー評価は軒並み3以下。
期待していたユーザーの声は今後どのようになっていくのか。少なくとも、現状の評価は日本だけでは無いということだ。
調査会社が『スーパーマリオラン』セールス予測を下方修正
岡田 雄伸Fuller, Inc. ビジネスマネージャー App Apeの中の人
今までの歴史からの課金率を考えると、米国売上ランキング1位、日本売上ランキングの推移を見ていると、逆に1200〜1500万ドルの想定は低すぎる気がする。もう2000〜3000万ドルは行くのではないのだろうか。ただ、次月はどうだろうか。
個人的に売り切りでスケールしていく動きを期待していたけど、このままであればF2Pゲームの収益率が高い事になる。
もちろん、これそのものを「無料」で試せるという部分というのはミソなんだが、「追加課金」をできる仕組みにしたのは大きい。(もちろん売り切りでも可能だが)
なので「追加パッケージ」みたいな形で追加ステージやルイージ、ピーチの追加みたいな視点などもありえて、追加課金も狙えるかもしれない。
だが、現状で各所で言われているDL数から1200円のハードルにして、追加課金想定であれば越えられるだろうか?
その前にアンインストールされてしまうのだろうか?
日本のレビュー評価2.0 米国のレビュー評価2.5がそれを物語っている気がして仕方がない。
NORMAL
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