プライバシーを守った上での事業成長って言うのはデータやweb広告の領域におけるSDGsのようなモノな気がする

行動ターゲティングの精度を高めるために重要な要素は「機械学習のアルゴリズム」と思われがちですが、それよりも前提として「機械学習可能なデータが紐付いていること」が非常に重要になります。 Facebookも一部のデータが十分についているユーザーに対しては十分な類推精度を出すことができると思いますが、それ以外のユーザーに対してはランダムに属性を付与するのと同じ水準程度にしか属性をつけることができないんだと思います。 その点でいうと、FacebookのようなSNSよりもGoogleなどの検索エンジンの方が広くてユーザーに情報をつけることができるのでおそらくここらへんの精度が高いのではないかと思います。

インターネット広告の諸先輩方も難しいと言っているように三井住友fgのデータを使った広告という商品には多くの超えなくてはいけない壁がある 例えばGDPRのような法律的な面での話、それ以外にもデータを提供してくれる人への対価、および広告主への売価、どれも想定よりも大変な事業になるんじゃないかと思う

データに関してもう「勝手に」とか「知らないうちに」っていうのは受け入れられなくなっていくと思う。 むしろ、公明正大にデータを販売して売上が分をユーザーに還元するって明言すればいいのにって思う。 僕みたいにAmazon ギフト権を500円貰えれば何でもアンケートに答えちゃう人とかもいるんだし、世の中の1％くらいは自分のデータでマネタイズしたいって考えているんじゃないかと思う。

海外競馬を見始めた時に活躍してたなぁ。 スキップアウェイとか、コロナズクエストとか懐かしい

Privacy Sandboxの仕様が確定するのはいつなんだろう。

Cookieの取得の同意を取る取らないではなく、サービスとしてどうなのか？っていうところに考えが至るケースは増えそう。

『検閲」って感じですね。

先日40分くらいGoogle系のサービスが使えなくなっただけで、業務に必要な作業が壊滅的にできなくなったりしました。 もちろん、GAFAに対する規制は必要なのですが、もし万が一EU圏内でサービスを停止する・限定的にするという事になったらそれはEUで事業をやっている様々な会社に対して大きな生産性の低下をもたらす可能性も高いと思います。 そろそろ目的がよくわからなくなってきている気がする。

やっと復旧の兆しが見えてきたけど、完全に一瞬インターネットの世界から遮断された

一般的に競馬で馬券を買う時のセオリーとしてその対象が「実力よりも人気になりそうな要素を持った馬を買わないようにする」って言うのがある 例えば有名馬の引退レースや何かで特集を組まれた馬はオッズが下がりやすい傾向がある。特にG1はその傾向が強い ただ、配当だけを考えるとそうなんだけど、馬券を買わないで話題になってる馬がかつとそれはそれで寂しい