ホーム
14フォロー
89フォロワー
川崎駅前の路上ライブ「うるさい」、警察への通報増加 表現の自由と規制のありようは?
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
欧米の地下鉄構内などでのストリートミュージシャンの演奏、素敵ですよね。環境に溶け込む・あるいは環境を素敵にする音楽演奏が、日本でももっと行われたらいいのにな、と思います。
僕は現状の日本のストリートミュージシャンの演奏には、ある程度批判的です。
ストリートミュージシャンのうち優れた人を選んで演奏の場を提供する取り組みとして
・ヘブンアーティスト(東京都)
・Music Busker(大阪駅前うめきた広場)
・サブウエイパフォーマー(京都地下鉄、コロナから休止中)
などがあり、僕もオーディションを受けて登録しています。
そのほか、街で音楽を楽しむ大きな取り組みとして
・日比谷音楽祭(東京)
・高槻ジャズストリート(大阪)
などもあり、音楽がもっと人々に楽しまれることを僕らは願っています。
JR東日本、訪日外国人の旅行を支援するアプリを提供 10月末まで実証実験
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
欧州に旅行すると鉄道のチケットの予約・購買しやすさを再認識させられます。日本の鉄道チケットの調べづらさ買いづらさは、おかしいと気づかされます。
・長距離鉄道会社が複数あって、WEB予約販売システムが共通化されていない
・ネット予約しても、他社の窓口で発券ができない不便が一部にある
・検索購入サイトの英語対応が一部のみである
・特にJapan Rail passのネット対応ができていない
・割安な「とくとく切符」は多種すぎて把握できない、またそれらをネット上で購入することが困難
・駅にある販売機もユーザインタフェイスが使いにくい
・海外のクレジットカードが使えない問題もありましたが今はどうなんでしょう
日本の社会全体のDX化のためにも、まずこれらが重要な課題だと思います。
保守車脱線、新幹線ストップ 22日中の再開見通し立たず
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
「車は急に止まれない」という標語がありましたが、電車はもっと止まれません。障害物が運転士から見えた時にはブレーキをかけても間に合わないのです。
そのため、鉄道を営業するには、装置・システムで衝突を防止する仕組みがなければ営業認可がおりません。
しかし、保守用車は別で、営業列車の衝突防止システムを使わず運転します。
簡易な接近警告装置等は使われますが、衝突を防ぐ根本的な仕組みは、操縦者の注意力が頼りです。
そして鉄道のメンテナンスは終電から始発までの間に行う必要がありますが、人間の生理として明け方の時刻帯は幾分ミスが起こりやすくなります。
今回は人的被害が軽症だけだったようで、その点は最悪事態は避けられたようです。
新幹線に国内初「被膜がいし」、JR東海が導入
SAKAI Inao電気学会 IEEJプロフェッショナル
鉄道の電気設備メインテナンスには手作業が多く残っています。
がいしのシリコーン塗布は新幹線で行われていますが、手間のかかる汚れ作業です。服に付くし、洗っても取れない。
シリコーンを塗布するがいしは全体の中で特別高圧25000Vがかかるもののうち、塩害の発生する区間のものです。緑色で少しまだらに見えるので、一般の方でも見つけることができるかもしれません。
コーティングがいし以前にも類似の性能を持つものが試用されました。それは磁器を使わず、全体がガラス繊維やポリマーで作られたがいしです。しかし強度・耐久性・信頼性等を十分にすることができず、今も磁器がいしが主流です。
日本最大のがいしメーカー日本ガイシ(とNGK日本特殊陶業)は愛知の企業で、JR東海との技術協力はやりやすいでしょう。
NORMAL
投稿したコメント