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オミクロン株 “ワクチン未接種の患者には肺炎症状も”
森田 洋之医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表
〇〇かもしれない、とか
〇〇の可能性、とか
そうやって医療側が恐怖を煽った2年間、経済は止め、学校は閉め、人々の交流を禁止し、結果として自殺が激増しました(特に女性と学生)。
確率の低い悲観的な予測で、若者の未来を潰すのはもうやめましょう。
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平井教授は「オミクロン株は軽症だと思われているかもしれないが、ワクチンを打っている方と打っていない方の差は少なくともあるかもしれない。ワクチンを打っておらず基礎疾患がある方や、高齢の方が感染した場合、どうなるのか分からない。感染者の分母が増えれば、高齢者などの層にウイルスが入り込む可能性も高い。やはり、まだ分からないことはたくさんあるので、慎重に対応すべきフェーズだ」と指摘しています。
欧州、「コロナをインフルエンザ並みに」検討 反対論も(写真=ロイター)
森田 洋之医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表
まさにコレ。
G7で一番被害少なかった日本が先頭に立ってやるべきだったのにね。
日本は何も決められない、存在感のない国になってしまったなー。
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サンチェス首相も10日、現地メディアの取材に「次の段階はコロナをインフルエンザのようにとらえることだ。コロナがパンデミック(世界的流行)からエンデミックの病気に変わったか評価する必要がある」と語り、欧州連合(EU)全体での議論を呼びかけた。国を挙げての全件検査をやめれば、医療関係者の負担も大きく下がる。感染者や濃厚接触者の長期間の隔離が不要になれば、多数の病欠によって社会機能がマヒする懸念も小さくなる。
風邪と闘うT細胞が新型コロナを防御も=英研究
森田 洋之医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表
Nature (オープンアクセス版)の論文。
「風邪のようなコロナウイルスに感染した時に体内で作られる既存のT細胞のレベルが高いと、新型コロナを防御できることが分かった」イギリスの多くの家庭内濃厚接触者もこうした交差反応性T細胞で撃退していたらしい、とのこと。
当初からず〜〜っと言ってますが、実はコロナ、広く拡散してたけど、多くの日本人・東アジア人も交差免疫で撃退してた可能性ありますね。
そう考えると、インフルエンザが2019年の秋から突如いなくなったこともウイルス干渉で説明が付きます。
こうした研究が日本からもどんどん出て来てほしいです。
(理研が頑張ってくれてます!)
NORMAL
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