5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方
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19日、日本小児科学会がHPでひっそりと公表しています。
「5~11歳の健康な子どもへのワクチン接種は12歳以上の健康な子どもへのワクチン接種と同様に意義があると考えています」
控えめに言って「うんこ」ですね。
小児科医はこれでいいと思っているんでしょうか?
声を上げる小児科医はいないんでしょうか?
注目のコメント
僕は日本において未成年へのワクチン接種は慎重であった方がいいと思う。欧米のような大きな被害が出ているワケではなく、基礎疾患がある子供を除けばリスクはとても小さい。それに対してワクチンの副反応は非常に小さいとはいえ分からない部分もある。
それと成人と違い『自由意志』というよりは親の判断となるワケで、ワクチンを打たずに子供が重症化しても親は後悔するだろうが、とても低い確率とはいえワクチンを打ったことで子供が心筋炎などで重症化した場合の後悔はそれよりずっと大きいと思う。同じ後悔でも積極的に関わったことが逆効果になると親は自責の念に押しつぶされる。
加えてワクチンが使われだした当初と違い、感染予防効果はかなり下がってきている。子供にワクチン接種をすることで同居の高齢者を守れるという理由は大きく減少したと思う。
感染力の強いウイルスなので、誰にうつされたとかうつしたとかは責めても仕方がない(よほど軽率な行動でなければ) 仮に子供が完成して親にうつしてしまい死んだとしても、そこは子供の心に負担にならないよう説明する必要があると思う。