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米AI新興に資金流入、売る製品なくても
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
市場は、欲と感情で動く…他記事で言われていることの実例。
(以下、記事中から引用)
昨年秋、ニューヨークのアッパーイーストサイドの集合住宅で働く若い研究者たちが、ソフトウエアエンジニアが難しいコーディング作業を完了するのを支援するAIツールの開発を始めた。
彼らは、この事業を「コグニションAI」として正式に法人化してからわずか数週間後の今年3月、ベンチャーキャピタルのファウンダーズ・ファンドなどの投資家から2100万ドルを調達した。コグニションAIは自社で言語モデルを構築せず、オープンAIが提供する言語モデルに依存しているため、他社よりも研究コストが低い。しかし、公式に発表した製品は一つもない。
コグニションAIは最近、新たな資金調達ラウンドを完了し、企業価値を20億ドルと評価された。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
自動運転トラック、新東名高速で「高精度地図なし」実証 ティアフォー
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
TierIV加藤真平さん!
(以下、記事中から引用)
高精度マップや測位システムに依存せず
同社が開発する「Mapless Autonomy Platform(マップレス・オートノミー・プラットフォーム)」を使用すると、車両は高精度地図に依存することなく物体を確実に検出して周囲を認識し、自律走行できるようになる。GPS 情報にアクセスする必要もなく、鉱山内やトンネル内などでも利用できる。
さまざまな観点から複数の LiDARとカメラのデータを高度に確率的融合することで、運転可能なスペースと潜在的な走行通路を特定していく。センサー技術の組み合わせにより、全天候型の認識も可能にする。
センサーデータを使用して物体と環境特徴をリアルタイムで検出・分類するパーセプション技術と、IMU(慣性計測装置)や車輪速度、視覚的なオドメトリからのデータを利用し、車両の位置と速度を正確に推定する仕組みだ。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
熱を宇宙に逃がして冷やす エコで不思議な放射冷却シート
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
反射率95%以上、放射率95%以上…熱伝達経路の中で「放射」のみ扱っているようにも思えるが、実際には「対流」「熱伝導」の経路がある。
そこに関しては、「断熱」することで対応するのだろう。そちらの処理の方が、高価で大変な気もする。
しかし、反射率はともかく、放射率が95%以上という面とは、どういう組成なのだろうか。
(以下、記事中から引用)
太陽光の熱を95パーセント以上反射し、95パーセント以上の熱を宇宙に逃がす画期的な放射冷却素材がある。SPACECOOL(スペースクール)が開発したこの素材を使った屋根用のSPACECOOL防水シート(仮称)の実証実験を、東京都交通局が行っている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
iPhoneのノッチをなくし、Android端末で安価で安全な顔認証を実現する新技術
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
いろいろな応用事例がありそうな技術。
(以下、記事中から引用)
Metalenzにはソリューションがあるとデブリンはいう。コンピュータチップのように1枚のウェファーに1万個のカメラレンズをプリントできる同社の革新的メタサーフェス技術を使うことで、安価だが高解像度、高セキュリティの顔認識システムを作ることができる。Metalenzは、そのシステムが光の偏光(polarization)を捕えることから「Polar ID」と呼んでいる。偏光は光波が進む際どのように振動するかを表す複雑な現象だが、 重要なのは、光波を生成あるいは反射する物質の組成に関する重要な詳細が偏光によって明らかになることであり、これを使って天文学者は何兆kmも離れた恒星や惑星の化学組成に関する洞察を得ている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
水素トラックの航続距離と積載量をディーゼル並みに、米新興Verneの挑戦
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
大型トラックは、BEVでは難しい…そう考えると、TeslaのSemiは、どうなっているのだろう…
(以下、記事中から引用)
例えば、電動(EV)トラックは、非常に重く大きなバッテリー・パックを搭載しているため、ディーゼル車に比べて大幅に重くなり、6万ポンド(約27トン)の貨物を300マイル(約483キロメートル)以上輸送することができない。また、充電時間もディーゼルトラックを給油するのに比べてはるかに長い時間がかかる上、フリート業者は高価な充電ステーションに投資し、稼働させるために十分な電力量を確保する必要がある。
低コストで重量が軽い水素タンク
これに対し、水素トラックはそれほど重くなく、ディーゼルトラックより約1000ポンド(約454キログラム)重いだけだ。水素充填に要する時間も従来の給油と同等だが、燃料費は少なくとも2倍する。航続距離はバッテリートラックよりも長く、ニコラがカリフォルニア州で販売しているトラックは1回の充填で最長500マイル(約800キロメートル)走行することができるが、長距離ディーゼルトラックには劣る。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
部品点数も製造工程も数十分の一! クルマ作りの超革新的技術「ギガキャスト」の多大なるメリットと意外と知らないデメリット
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
普通のクルマは、(超)ハイテン鋼という高張力鋼を材料に用いています。
それに対して、ギガキャストで鋳造できるのはアルミ材です。
鋼とアルミでは、強度、剛性が全く違うため、鋼のボディを、アルミのボディに変更するのは、設計全体のやり直しになります。
そして、巨大なアルミ部品を鋳造するためには、強度を維持しながら、鋳造時の流動性も確保できる「特別な組成のアルミ合金」が必須となり、テスラは、独自で特許も出願しています。
つまり、ギガキャストを使うためには、設計のやり直し、アルミ合金の開発、鋳造技術の開発など、初期投資が巨額になります。
また、巨大な一体成形なので、一部交換は不可能となり、事故などで、少し歪んだだけで、修理不可能となり、廃車となる場合が増えるでしょう。
「ギガキャストの導入で製造コストが劇的に低減できる」…という銀の弾では、決してありません。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
【多様性】米津玄師のスゴい「右利き思考」から、学べること
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
マジョリティに属しながら、マイノリティに気を配る米津玄師さん、すばらしい。
(以下、記事中から引用)
──著書の中で、歌手の米津玄師さんが創作活動をする際に大事にしている心構えを引用しながら、ソーシャルインクルージョンの重要性を語っていますね。
米津さんは、ある新聞のインタビューで「普遍性があればあるほど、何かを取りこぼす可能性もあり、広く大きくなればなるほど、そこからはじき出された人間の色が大きくなります」と話しています。
その上で、「今の社会は右利きの人が多いので、左利きを無視したデザインになっている」「音楽においても同じで、取りこぼしていくものに対して、どれだけ自己批判を絶やさずにいられるかが大事」と語っています。
要は、ソーシャルインクルージョンや多様性への理解が、音楽創造に不可欠だと言っているわけです。
ここで注目すべきは、実は米津さん自身は右利きだということです。
この記事を見つけた時、米津玄師さんのような、あれだけ売れている人でもマイノリティの側を忘れずに創作活動する、左利きの悩みに共感してくれていることが分かり、とてもうれしかったです。
左利きの不利益について、左利きの人がいくら異議申し立てをしても、右利きの人から共感や理解を得られなければ変化は起きません。
米津さんのような方が少しでも増えてくれば、変わるかもしれませんけどね。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
【医者が教える】「胃腸が弱い人」が食べ方で気をつけるべき1つのこと - 脳と身体を最適化せよ!
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
マイクロバイオーム。
(以下、記事中から引用)
炎症を抑え、腸の粘膜内層を修復し、悪玉菌に対する善玉菌の割合や腸内微生物の多様性を高める(腸内の微生物の種類を増やす)ことで、リーキーガットを治すことができる。
腸内の有用微生物の種類を増やす最良の方法のひとつは、食べる食品の種類を増やすことだ。
季節に応じてさまざまな旬の果物や野菜を食べるようにしよう。複数の動物性タンパク源と植物性タンパク源(耐性があれば乳製品も)を組み合わせて、多様なタンパク質を摂るよう心がけよう。多種多様な脂肪を摂るようにしよう。
また、マイクロバイオームの栄養になるポリフェノールを含むさまざまな種類のハーブやスパイスを使うのもお勧めだ。
マイクロバイオームの健康を高め、血糖バランスを改善する食事のもうひとつの重要なポイントが食物繊維である。マイクロバイオーム内の善玉菌は食物繊維を餌にしているからだ。
食物繊維は野菜、果物、ナッツ類から摂るのが最適とみられる。野菜・果物・ナッツ類を軸とした食物繊維の豊富な食事を摂った被験者群と、穀物と豆類を軸とした食物繊維の豊富な食事を摂った被験者群を比較したある研究では、野菜・果物・ナッツ類を軸とした被験者群のほうがより良い結果を示した。
興味深いことに、運動もマイクロバイオームの多様性に大きな役割を果たす。
運動は腸内の善玉菌の量を増やし、免疫力を押し上げ、腸管バリア機能を改善し、機能的代謝能を高めることがわかっている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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