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“日本最速記録”フランチャイズ「とろり天使のわらびもち」が店舗数激減 店舗オーナーが悲惨な現状を告白「ほとんど利益が残らない」
福留 良尚株式会社BUILD COMMUNITIES 代表取締役/理学療法士
FCを展開している弊社としては興味ある記事。
どんなビジネスでも売り上げを伸ばし利益を追及していかなければならない。FCのメリットはそのビジネスモデルを最初から踏襲できることであり、ゼロイチの苦労を軽減できる。その分初期投資をマネタイズできなければオーナーは報酬を受け取ることは出来ないし、直営と同じく経営努力をしなければ利益を残すことは出来ない。
どの事業もそうだけど、長く地域に必要とされるかどうかで考えて、ブームになっているから(タピ〇カとか食〇ン)と言って、安易に経験ない人間が始めても良いことはないのだろう。オーナーがその事業に情熱を持てるかどうかだな。
サービス付き高齢者住宅運営・山武館 訪問看護事業に参入 急速な高齢化に対応
福留 良尚株式会社BUILD COMMUNITIES 代表取締役/理学療法士
高齢者向け住宅の重度介護化が進んでいて、パーキンソン病やALSなど難病に限定した入居者を募っている事業所も増えている。介護度でいえば「介護度4-5の方も入居可」と謳っている事業所も少なくない。
訪問看護との抱き合わせで高い医療依存度の方にも対応しているということで安心感はあるのだが、訪問看護や訪問介護は常駐というわけではないので、施設スタッフの医療介護技術が追い付いていない現状がある。
上記のような厚生労働大臣が定める疾病に該当する利用者であれば、訪問看護は医療保険での対応になり、1日複数回の利用も認められているため、訪問看護スタッフが日常生活のケアに回っているということもあり、専門性という面では課題もありそうだ。
とはいえ、住宅型と訪問看護の抱き合わせは経営者にとっては旨味が大きいのが実際で、訪問看護では利用者獲得までのランニングが経営を圧迫することから、入居者に介入する形を最初からとっていれば、早期に黒字化に転じることが出来る。
医療介護ビジネスは制度の把握が肝要だ…(で、良いのだろうかとも理学療法士としては思う所だ)

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