ホーム
624フォロー
236フォロワー
【急拡大】別荘サブスクが月5.5万円でも「満員御礼」なワケ
Watanabe Hiroharu
例で挙げられているコストに、あと2−3万円足せば、それなりの物件を賃貸で借りられます。安い物件も当然ある。
予約不要。夜中でもチェックインできる。スキー道具などは、置きっぱなし。嫌になったら、定期借家契約満了で撤退できる、がメリット。
欠点は、所有と同じで1箇所に固定される。掃除は基本自分でやらねばならない。家具とか設備は自分で用意せねばならない。そして、月一回ぐらい空気を入れ替えてトイレの水を流さないと、空気が澱む。
色々なところに行きたい人は、サブスクとかリゾート会員権がいいのだろうけど、めんどくさがりの我が家は、越後湯沢でマンション借りてはや10年超です。グリーンシーズンはゴルフと温泉。冬は当然スキー。子供達が小さい時は、川遊びと日本海での海遊びで活用してました。
堀江貴文「何千万も借金してマイホームを購入するなんて狂気の沙汰」持ち家派に苦言を呈する理由 - ニュースな本
Watanabe Hiroharu
堀江さんは、昔から賃貸派ですね。いつ買ったか、どこに住んでいるか、外部環境で、インフレなのかデフレなのか?によるとは思います。
23区内では、土地の供給が限られているので、アクセスの良い物件の価値は下がらないでしょう。人口が減っても当面はこれは変わらない。(50年後はわからんけど。)さらに、所得水準が高い人は、借りたお金の返済と帰属家賃の差額分を資産運用に回せるので、足元の運用環境では大きくプラス。2018年より前に買った人は、足元、建設コストが1.5~2倍になり不動産価格も上がっている。過去5~10年間のどっちがお得かの、答え合わせをするならば、23区内では買ったほうが得だった、となるでしょう。
23区外になると、物件が供給過剰なので、話は別。築浅の空き家も増えてきているし、必ずしも、買ったほうが得とは限らない。3大都市圏と地方4市以外は、微妙な気がします。
新築のコストが上がっているので、賃料もこれからじわじわ上がるでしょう。家賃の上昇と所得の上昇が継続する環境(インフレ定着)となるならば、買ったほうが得になりますが、日本の場合は、まだそうなるかは見えていないですね。
あと、結構重要なのが、借地借家法。日本の場合は借りてが有利なので、一回入居すると追い出されない。大家から見ると追い出せない。なので、老人になって家を借りるのはものすごく大変です。堀江さんには関係ないかもしれませんが、老後も都市部にすみたい賃貸派の人は、ちょっと考えたほうが良いかもしれません。
結論としては、それぞれの所得水準と居住地によって、買うか借りるかの選択をすべきかと。
インド株、海外資金流出が過去最高 総選挙で政策継続性巡る懸念
Watanabe Hiroharu
一部のマクロ系ファンドであれば、政治の不安定さにつながるので、ウェイトを落とす可能性はあると思います。
が、私がインド株インデックスを買っているのは、人口動態が良くかなりの確度で長期間にわたり経済の拡大が続くことが見込まれるからで、政治的な要素は考慮してないです。(アメリカの政治ですら読めないのにインドの政治なんてもっと読めない。)
で、6/6は反発。短期間のマーケットの動きはもっともらしく書かれていますが、推測にすぎないですし、投資には何の役にも立たないノイズです。今回の選挙で人口動態の予測が変わらないのであれば、私のスタンスは、買い増し&ホールド 10年間です。
【橘玲】ニッポンの会社員が「狙い撃ち」されるワケ
Watanabe Hiroharu
おっしゃる通り。
どの政党が政権をとっても、「現役世代から徴収する額を増やすか、高齢者に給付する額を減らすか」は変わりません。残念ながら、国民の大多数は、お金をばらまく(と言う)政治家に投票しがちなので、限界に達するまで、働く世代は必ず損をする選択がなされるでしょう。
今のままだと、高齢者がマジョリティの状況は、2100年になって、人口が4000万人を割り込んでも変わりません。若い世代の方々は、自己防衛のために、働いて稼ぐ、資産運用で稼ぐを、できるだけ若いうちに身に着けたほうが良いと思います。
あと50~60年ぐらいすると、子供はいらないと言う世帯が滅んで、子供を大事にする世帯がマジョリティになるので、もう少し転換点は早くなるかもしれませんが、残念ならが、NP読者が現役世代の時代に訪れることはないでしょう。
NORMAL
投稿したコメント