• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

トピックス

トピックスでは業界の専門家が自らの知見を発信します。
会議や商談で差がつく! ビジネスに効く「第一印象を良くする3つの技術」
人事戦略アドバイザー / Wake Consulting合同会社 代表、立命館大学経営大学院 客員教授
人事戦略アドバイザー / Wake Consulting合同会社 代表、立命館大学経営大学院 客員教授
新年度となり、初対面のあいさつをする機会も増えると思いますが、緊張したり、ぎこちなくなったりしてしまう人は多いのではないでしょうか。私もかつてはその一人で、堅苦しいあいさつしかできず、初対面の人と打ち解けるのに時間がかかっていました。 ビジネスにおいて「短時間で良い印象を与えなければならないシーン」はたくさんありますが、日本人は時間をかけて関係構築するのが得意な人が多く、第一印象で良いインパクトを残すことが苦手な人も少なくありません。 グローバル企業のリーダーは、メディア対応や商談、プレゼンテーションにおける「第一印象」を重視しており、初対面でインパクトを残す訓練を何度も行います。 今回は「第一印象を良くする3つの技術」を解説します。場面ごとにそれぞれ、簡単に実践できるものを選びましたので、ぜひ最後までお読みください!
言語化能力は、自分の考えや感情を言葉にすることで、他者とのコミュニケーションを円滑にし、自己理解を深めるために重要です。 しかし、言語化のプロセスには、自分が理解するための「拾う」言語化と、他者に伝えるための「捨てる」言語化という2つの側面があります。これらのプロセスの混同が言語化を難しくさせてしまっているのではないかと考えています。 「拾う」言語化というのは、自分の思いを「拾い上げる」プロセスです。自己対話や思考整理の形をとり、自分の内面に向き合い、感情や考えを整理する過程で、良い言葉や概念の整理の仕方を見つけることが重要になります。些細な感情や思いも大切にし、それを言葉にすることで深い自己理解につながります。この過程では、感じたことや思ったことを正確に捉え、的確な言葉で表現することが課題となります。
ポジティブとネガティブ、それぞれの思考は独自の特性を持ち、クリエイティビティに対して異なる影響を与えます。そして仕事で創造的な活動を行う際、どちらもうまく活用する必要があります。 この記事では、ポジティブとネガティブな状態や思考がクリエイティビティに与える効果とその付き合い方について紹介します。 ポジティブな状態 創造的思考の向上: 研究によると、ポジティブな感情や気分は創造的思考を向上させる傾向があります。楽しい気分や前向きな感情は、オープンマインドな状態をもたらし、新しいアイデアや解決策を見つけるのに役立ちます。 発想の多様性: ポジティブな気分は、さまざまな視点やアプローチを受け入れる柔軟性をもたらします。これにより、多様な発想が生まれやすくなります。つまりは「心の余裕」なのだと思います。
ソフトウェアエンジニアは業務外でも勉強するべきか否かという話題が、たびたび世間を賑わせる。 業務外に業務のことをするのが当たり前だとなると、なかなか過重労働じゃないか、だからあまりそんなことを当然だとするのは健全ではないのではないかという意見もある。 その一方、最新技術を用いて開発するのがスキルだし、医者も弁護士だって、どんな職能を持った人だって自分の腕を磨くのは当たり前だなんという主張もあったりする。 個人的には、人がプライベートな時間に何をしてようと好きにすれば良いじゃないかと思うし、スキルアップがしたいひともいれば、趣味に興じたい人もいるし、だらだらと寝ていたい人もいる。プライベートな時間でなくても、うまく仕事を進めて学んでいけるひとはそれでも評価されるだろうし、プライベートな時間を勉強に費やしていても実際にスキルが伴わない人は評価されないというのがフラットなものの見方だろうとおもう。

もっと見る

人気のトピックス

アタマをフル活用!「うず潮アタマ」対策塾のカバー画像
アタマをフル活用!「うず潮アタマ」対策塾のアイコン
アタマをフル活用!「うず潮アタマ」対策塾
竹本 祐也のアイコン
竹本 祐也
株式会社WACUL 取締役CFO

新着トピックス記事

みなさんは、「ザ・ゴール」という有名なビジネス書籍をご存知でしょうか?エリヤフ・ゴールドラット博士による、製造業のアウトプット最適化の教科書といえる書籍で、日本語訳のシリーズもたくさん出ているビジネス書籍のマスターピースです。そして、この書籍で最重要視されている理論がTOCと呼ばれるものです(Theory of Constraints; 制約条件の理論)。今回は、このTOCをセールスプロセスに適用した著書である「ザ・キャッシュマシーン」の内容を参照して、B2Bセールスプロセスのボトルネックを活用した、セールスプロセスの最適化について、現代のセールス組織の基本形ともいえるTHE MODELと比較して考察してみたいと思います。
2023年1月にウィーンの美術史美術館を訪れたときのこと。私はブリューゲルの『バベルの塔』を見ているうちに、作品の前にあるソファに座り込んでしまいました。 かつて人々は一つの言語を話していましたが、やがて神を畏れず「天にも届け」と高い塔をつくり始めます。それに怒った神は、人々を異なる言語で分断して交流できないようにし、塔は完成しなかった――旧約聖書の「創世記」に出てくるバベルの塔の物語は、よく知られています。 ブリューゲルはそれを描いているのですが、人類の傲慢さの批判は、今を生きる自分にも突きつけられていると私には思えたのでした。 ピーテル・ブリューゲルが『バベルの塔』を描いたのは1563年。日本でいうと織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いから3年後の戦国時代です。それほど昔のものなのに、今日的なテーマとも言えます。
少子高齢化が進む日本で、人手不足が深刻な課題となっている。 状況を打開するひとつの方法として、多様な人材を最大限活用することが叫ばれているが、「厚生労働省 令和4年版 働く女性の実情」から、変わりゆく働く女性の状況を踏まえて、人手不足の解決策を考察してみた。 なお、同日のNewsPicks特集では、別の視点から人手不足の解決策について紐解いているので、そちらも参考にしてほしい。 1.日本社会の働く女性の状況 【令和4年 働く女性の状況(括弧内は前年比)】 ・女性の労働力人口:3,096万人(👆16万人) ・労働力人口総数:6,902万人(👇5万人) ・女性雇用者数:2,765万人(👆26万人) ・雇用者総数に占める女性の割合:45.8%(👆0.3ポイント) ・女性の完全失業者数:73万人(👇5万人)→完全失業率:2.4%
この漫画は性被害のPTSD・幼少期の虐待から発症する複雑性PTSDという精神疾患へのアプローチの一つとして、身体療法のによるトラウマ治療の体験談を描いています。 長年、心の問題は「考え方を変える」アプローチがなされてきましたが、最新の研究により身体の問題を解決することによって、心の問題を解決できることが明らかになってきました。身体療法を発展させることによって、トラウマやよくわからない謎の心身の不調が解決し始めてきました。これによって、「話す」「考え方を変える」だけでは難しかった不調が解決できるようになりつつあります。 この漫画は現時点で専門家の監修が入っていません。書籍の出版には臨床心理士・公認心理師の資格を持つ方に監修していただく予定です。
うま味インフォメーションセンター 理事
今回は色彩の中でも特別な存在である「白」について、その多面的な特性と象徴的な意味に焦点を当てて詳しく考察してみたいと思います。日本もかつては高度経済成長を支えた科学技術により、冷蔵庫や洗濯機といった白物家電の恩恵に授かり、家庭内の家事の労力が激減して、余暇が生まれ、新たな生活スタイルが生まれました。食の世界においても、科学技術が生んだ白い3兄弟と呼ばれるものがあります。塩、砂糖、そしてうま味調味料の、白い調味料です。しかし、こちらの白色は家庭内での調理時間を短縮させることで、余暇を生みだすとともに食欲も満たしてきたのですが、白い家電と比べて評判はあまり良くないようです。 物体が光の様々な波長を均等に反射するとき、私たちははそれを「白」と感じます。明度が8.5以上の無彩色の物体は一般に「白」と呼ばれ、自然で明るく、シンプルで上品な印象を与えます。白色と言えば、壁、チョーク、白衣、病院、歯などを連想する人も多いでしょう。
このトピックでは、米国、ヨーロッパ、中国、豪州、アフリカなどでの合成生物学の振興について紹介してきました。その中で感じるのが、イノベーションを求め、様々な壁を壊すという姿です。 一方、科学技術に元気がなく、国力低下が指摘される日本のこの分野の振興策はどうなのでしょうか。 現代の日本の社会では、物質的な豊かさに囲まれ、基本的に健康で安全な生活を送ることができるようになっており、人々は物質的な豊かさだけでは幸福を得られないという認識が広がりつつあります。特に、バイオ系においては、新しい食品や製品開発に伴うリスクや、長寿社会での人生観など、様々な議論が巻き起こっています。食べる魚がたくさんあるのにゲノム編集した魚など不要、長く生きたいとは思わない、といった議論です。
冤罪はどのようにして生まれているのでしょうか。 冤罪発生のメカニズムを解析することは、冤罪の発生を防ぐことにつながるはずです。 そこで、これまでの冤罪事件を横断的に分析した結果をもとに、冤罪事件に共通する原因とメカニズムを解説したいと思います。 ①誤った見立ての定立 捜査は事件が発生した後に行われるものです。この時点では誰がどのようにして犯罪を行ったのかが明らかではないため、どのような証拠を集めればよいのか、集めた証拠にどのような意味があるのかということが不明確な場合があります。その場に存在した証拠は集めやすい一方で、あるべき痕跡がなかったという不存在の証拠は目に見えず見落とされやすいと言えるでしょう。
前回、メタバースが慢性的に抱える問題「集客」と「マネタイズ」についてお話しました。 これらの問題は、メタバースに取り組む企業や自治体が抱える慢性的な悩みで、Fortnite(FN)だけではなく、ゲームメタバースに参入した企業や自治体が必ず直面する課題です。 今回は、そのような企業や自治体が「絶対やってはいけないこと」についてお話します。 作って、それでおしまい 「メタバース空間を公開して目標達成!」 例えば個人のクリエイターは、作品がヒットするまで何度でも挑戦できる柔軟性(時間や気持ちの余裕)があります。また、ヒットしなかったとしても、彼らは制作の経験を積み重ねることでスキルを磨くことができ、制作することそのものを楽しみにしていたり、作ること自体が文化的な価値となります。当たり前ですが、企業や自治体はそうはいきません。むしろ公開した日が本番スタートです。
AWSサミット というテックイベントをご存じだろうか。クラウドコンピューティングの最大手であるアマゾンウェブサービス(AWS)がほぼ毎年世界各地で主催する、AWSのテクノロジーイベントである。2011年に米国ニューヨークで初めて開催され、日本でも2012年からAWSサミット東京の名で、コロナ渦による開催中止の2020年を除き毎年開催されている(オンライン開催含む)。今回、筆者がレポートするAWS サミット ロンドンもまた、初回開催の2015年から継続的に催されており、その動員数と規模はAWS欧州中東アフリカ地域の事業国間で最大を誇る。AWSサミットでは、主催であるAWSのみならず、パートナー、クラウドコミュニティ、エンジニアが一堂に会して、AWSに関しての学習、相談の機会や、実際の顧客による事例の発表や情報共有などが行われる。ちなみに、AWSサミットで提供されるコンテンツ、セミナー、対面相談会など、全て無料である(ただし、一部会場で実施されるAWS資格の受験料はかかる)。また、エンターテイメント性も高く、非エンジニアや業界関係者でなくとも、最先端の技術を楽しみながら学べるのがAWSサミットの特徴だ。
電子書籍の存在論、というと大げさですが、電子書籍は書物というものに対する私たちの考え方、読書の概念、知識へのアプローチの仕方をどう変えつつあるのでしょうか。紙の書物は、もともと「読む(音読する)」ものでしたが、それがだんだん「見る」ものへと変化してきたと、前回、前々回の記事で書きました。そうした読書の進化により、現在は電子書籍がかなり一般化しています。しかし、紙の書物と電子書籍では、同じコンテンツであっても読書の体験そのものが大きく異なる。体験の質が異なるばかりでなく、読書の概念そのものを変えつつあるのではないでしょうか。 幽霊のような電子テキスト まず大前提ですが、紙に印刷された書物は、モノとして存在しています。海外の図書館に行くと同じ書架に、100年以上前の書物と最近刊が隣同士に並んでいることも間々あります。100年前の本を手に取れば、100年前に誰かが触れたページを、100年後の私も触っているわけです。少々ロマンチックな感じ方かもしれませんが、モノとしての書物には唯一無二の存在性が宿っています。一方、PC上に現れる電子テキストは、100年前(にも存在したとして)にそれを読んだ人と、100年後にそれを読む人を、モノでつなぐことはできません。なぜなら電子テキストは紙やインクといったモノを介さない、単なるスクリーン上の光点でしかないからです。物理的な書物と比べて、電子テキストには幽霊のような不確かさがあります。
「ヘドニックトレッドミル」という言葉がある。人は幸福な状態にすぐ慣れてしまい一時満たされても次の欲望が生じてしまうことを指し、日本語では快楽順応(或いは適応)と呼ばれる。心理学者のフィリップ・ブリックマン氏と社会科学者のドナルド・T・キャンベル氏が1971年に発表した論文(Hedonic Relativism and Planning the Good Society)で提唱した理論で、宝くじの高額当選者が一年後にはそれ以前の幸福度に戻っていたことを追跡したブリックマン氏による調査結果に象徴される現象である。 宝くじほどの大きな出来事ではなくとも誰しも思い当たる節があるだろう。試験に受かった!プロジェクトが成功した!といった時のガッツポーズしたくなる大きな喜びもいつの間にか忘れていたりする。高層階からの素敵な眺望も見慣れると気にしなくなるのも同様かもしれない。
疲れきってしまい、鮮度の悪い魚の目をしつつニュースを眺めていたところ、「***の末路」というタイトルの記事が目につきました。 時々話題になりますが、ウェブメディアでは読んでもらうための最大の訴求力はタイトルで、そのために「ヤバすぎる」「崩壊」「末路」といった言葉が乱発されるきらいがあると言われています。 が、実際、どれぐらい乱発されているのか、統計的な調査はあるのでしょうか。あるかもしれないけど、私は見たことがないので、やる気がでない現実逃避にリサーチしてみました。 手法はグーグル検索を使い、対象ニュースサイトの記事総数と、そのワードをタイトルに使った記事が何件あるかを調べるというものです。現代ビジネス、文春オンラインは女性誌系、スポーツ誌系など毛色が違う媒体も同じドメインで配信しているので、必ずしもいわゆる「週刊誌」ライクな記事だけが含まれているわけではないことを注記します。また、他媒体と比べて文春オンラインの記事総数が異常に多いのですが、その理由は特定できていません。なんらかのエラー、または私のミスという可能性がありそうです。なお、NewsPicksについてもやろうと思ったのですが、オリジナル記事だけをグーグル検索にかける方法がわからず断念。
英語では、package「パッケージ」という言葉をよく使います。たとえば、benefit package(福利厚生パッケージ)やvacation package(旅行パッケージ)のように使います。 では、pay packageとは何でしょうか?今回の記事はCNNからです。記事のタイトルは以下の通りです。 Tesla will ask shareholders to re-approve Musk multibillion dollar payday thrown out by judge まずshareholder(s)はshare「株」をhold「持つ」er「人」、つまり「株主」のことです。shareは「株」といった意味でビジネスの世界ではよくつかわれるのですが、どちらかというと、shareはイギリスでつかわれることが多い傾向にあります。一方、アメリカではstockが使われることが多いようです。
経営企画と一口に言っても、その役割や業務内容は千差万別だ。 歩んできた道のり・キャリアパスも人によって異なる。そのことが「経営企画とは何か?」という問いを生み、ロールモデルが求められる一因なのかもしれない。 そこで「経営企画サークル by スピーダ」では、経営企画パーソンのキャリアに焦点をあてるインタビュー企画をスタートした。 今回は、新卒でポニーキャニオン株式会社に入社後、営業部で2年、音楽マーケティング部で5年経験したのち、経営企画部に配属。8年間の経営企画キャリアを経て、現在は海外マーケティング部で事業を推進する、檀原由樹(だんばら・ゆうき)氏に話を伺った。 「中学生の頃からポニーキャニオンに入りたいと思っていた」と語る檀原氏は、経営企画の仕事・キャリアをどのように捉えているのだろうか。
皆さんは人生の中で、アンケートを作成したことがあるでしょうか? 職場、学校、レストランなど、数多くの場所で配布されているアンケート。 回答するのは簡単ですが、作成するのは意外と難しかったりします。 実際、私が普段大学で教えている中でも、いきなり優れたアンケートを作成できることは非常に稀です。 今回の記事では、こうした経験を踏まえ、アンケート作成手法のコツを紹介します。 アンケートで何が分かる? 以前のトピックスにおいて、購買履歴データの紹介をしました。 購買履歴データでは、①場所②時間③買った物④金額⑤支払い方法⑥購入者誰が何をどのくらい買ったのかといった情報を読み解くことができます。 ただ、「なぜ」その製品を買ったのかという点については、購買履歴データからは読み取ることができません。
IISE国際社会研究所 特別研究主幹、信州大学特任教授 前Zホールディングス経済安全保障部長、前テレビ朝日ワシントン支局長
5月14日からいよいよ経済安全保障推進法に基づく基幹インフラ事業者の審査制度の運用がスタートします。日本の経済安保が前進していく大きな節目となるのは間違いありません。 基幹インフラ事業者の審査は経済安全保障推進法の4つの柱の一つで、電力、水道、空港、銀行、鉄道、携帯電話といった国民の安全にかかわる基幹インフラが外国からのサイバー攻撃や破壊工作などによってサービスの安定供給が妨害されないようにするための制度です。 基幹インフラ事業者は自社の設備の安全性について国からの事前審査を受けることになります。具体的には導入する設備のメーカーや設備の維持や管理を委託する先の企業について、その国籍、役員の氏名や国籍、設備の製造国、外国政府や外国主体との資本関係や取引関係を届出て、審査を受けることになります。

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか