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NY株、一時700ドル超安 続落、利下げ遅れ懸念で
共同通信
マイクロソフト、売上高と利益が予想上回る-AI需要が追い風
Bloomberg
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
マイクロソフト<MSFT>が時間外で上昇。 引け後に1-3月期決算(第3四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回りました。 クラウドとAI向け商品に対する法人需要に支えられました。 ナデラCEOは「コパイロットとコパイロット・スタックは、AIによる変革の新時代を組織化し、あらゆる役割とより良いビジネス環境を促進する」と述べました。 アジュールの売上は予想を上回る31%増となりましたが、そのうちの約7%がAIによるものでした。 アナリストは「同社のAIに特化した収益の創出は、すでに株価の重要な原動力になっている。AIに関して同社は本当に運転席に座っている」と述べています。 同社は11月にOfficeプログラム向けのAIアシスタント「マイクロソフト365コパイロット」の法人版を大口顧客向けに広くリリースし、この新ツールは既存のサブスクリプションに月額30ドルを上乗せするもので、いずれ有意義な経常収益源となる可能性があります。 同社は法人以外にもAIを推進しようとしており、ナデラCEOは先月、グーグル・ディープマインドの共同設立者であるスレイマン氏を同社のコンシューマー向けAI事業の責任者に起用しましたが、これは同社が家庭向けAI製品の取り組みに不満を抱いていることの表れ。 また、急成長中のサイバーセキュリティ事業にもAIを組み込もうとしています。 同社は最近、不審なインシデントのサマリーを生成し、ハッカーが意図を曖昧にするために使用する方法を見つけ出すことができるツールをリリースしています。
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米国株式市場=続伸、マグニフィセント7などの決算に注目
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。 IT・ハイテク株も買われ、ナスダックは大幅高となっています。 前日の買い戻しで、これまでの調整に一服感が広がっていたようです。 インフレ上昇の粘着性への懸念とFRBの利下げ期待後退から、米国債利回りが再上昇し、それがIT・ハイテク株といった成長株を圧迫していましたが、前日の動きで安心感が広がっています。 銀行や自動車など物色の矛先も広がっているようです。 本日の引け後からIT大手の決算が始まり、それに対する市場の反応を見極めたい雰囲気もあります。 今週はGDPやPCEデフレータといった指標も控えており、そのれも確認したい意向も強そうです。 まだ十分に株式のエクスポージャーが調整されたわけではないとの指摘も出ています。 モメンタム戦略をとる商品投資顧問業者(CTA)は今後1週間、市場がどう動こうとも株式を売却するモデルになっていると思われるとの指摘も出ています。 機関投資家のヘッジ需要も株式の一段安に備えている兆しが出ているという話。 金利落ち着いておりVIX下がり、中立近いFEAR継続。 原油価格は上がっています。 ハイテク大手決算への期待高さが改めて伺えます(ピークは5月22日エヌビディアか)。
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NY株は3日続伸、253ドル高 米企業決算への期待感で
共同通信
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。 後半になって上げ幅を加速させ、一時400ドル超上昇する場面も見られました。 IT・ハイテク株にも買い戻しが強まり、ナスダックも大幅高。 前半は先週同様に伸び悩む展開が見られたものの、本日は踏ん張り、次第に買い戻しが強まりました。 自動車や銀行といった循環株も買われ、幅広いセクターに渡って上昇しました。 先週末に大幅安となったエヌビディア<NVDA>が反発したことも、IT・ハイテク株の買い戻しに繋がりました。 S&P500の主要11セクターはすべて上昇しています。 市場からは中東情勢緊迫化への懸念が後退しており、金や原油が上げを一服させていることが米株式市場をサポートしたとの指摘が出ています。 イランがイスラエルとの戦闘をエスカレートさせないと述べたことが材料視されていたようです。 今週はテスラ<TSLA>、メタ<META>、マイクロソフト<MSFT>、 そしてアルファベット<GOOG>などの企業が決算発表を控えています。 テスラはさほど期待できそうにないですが、その他のAI関連銘柄はそれなりの数字が期待されているようです。 ただ、すでに織り込まれているとの指摘も出ている中で、市場がどう反応するか注目されるところ。 また、木曜日にはGDP速報値、金曜日にはPCEデフレーターが公表され、その結果を見極めたい雰囲気もあるようです。 金利高止まりもVIX下がり、中立近いFEAR。 原油価格も落ち着いています。 一旦はリバウンド巻き戻し入った状況です。
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NY原油、供給不安で上昇 中東情勢懸念、金は最高値更新
共同通信
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は上昇したもののIT・ハイテク株に売りが強まり、ナスダックは逆に大幅安となっています。 特段IT・ハイテク株の悪材料は見当たらないですが、FRBの利下げ期待が大きく後退している中で米国債利回りも上昇しており、成長株への利益確定売りを誘発している可能性もありそうです。 S&P500は節目の5000を割り込んでいます。 次週はマイクロソフト<MSFT>、メタ<META>、アルファベット<GOOG>、テスラ<TSLA>などが1-3月期決算を発表されます。 いよいよIT大手の発表が始まりますが、その前にポジションを整理しておきたいといとう投資家も多いのかもしれません。 一方、銀行やエネルギー産業など従来の景気循環株の一角は買われダウ平均をサポートしました。 イスラエルがイランに対して報復攻撃を行ったとのニュースが流れ、株式市場はアジア時間に売りが強まっていましたが、イランも落ち着いた対応を示しており、いまのところエスカレートしそうな気配も見せていないことから、米株式市場も落ち着いた値動きで始まりました。 ただ、FRBの利下げ期待が大きく後退し、これまでの利下げに対する見直しの意識も高まる中でポジションを抱えて週末を迎えたくはない投資家も多く、第1四半期まで築いてきたIT・ハイテク株のロングポジションに調整を入れているのかもしれません。 FOMC委員からもタカ派な発言が相次ぐ中、米株式市場は調整モードを継続しており、今週も週足陰線で終わっています。 このまま下落相場に突入すると見ている投資家はまだ少数派ですが、調整はもうしばらく続くとの見方も多い状況。 決算が続いており数字自体は良好ですが、市場はさほどポジティブな反応を見せていません。 次週からは大手ITも登場し、発表が本格化して行きますが、4月に入ってからの調整モードをさらに続ける必要があるのか、見極めたい雰囲気もあるようです。 金利高止まりVIX上昇してFEAR継続。 原油価格は落ち着いています。 金利高下でも逆行して、勢いよく上げてきたエヌビディアはじめ半導体株が、決算前に調整入ってきた印象です(株式市場は、結局のところ金利次第と言う印象です)。
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ネットフリックス、会員数933万人増加-伸びは今後鈍化へ
Bloomberg
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
ネットフリックス<NFLX>が引け後に1-3月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回りました。 有料会員数の伸びも予想を大きく上回り好調な決算となりました。 北米での有料会員数の伸びが予想以上に堅調で、オリジナル番組の好調とパスワード共有の取り締まりにより予想以上に新規顧客を獲得し、2020年以降で最高のスタートを切りました。 ただ、株価は時間外で下落。 発表直後は売買が交錯したものの次第に売りが強まっています。 第2四半期の売上高見通しが予想に届かなかったことが嫌気されているほか、有料会員数の伸びは予想を大きく上回ったものの、前回からは伸びが鈍化していた点もネガティブな反応に繋がっている模様。 同社への期待はここ数日、アナリストが次々とバラ色の予測を発表したことで急上昇していましたが、同社は「今期の加入者数は減少するものの売上高は16%増加する」と述べたました。 同社はまた、来年の第1四半期から四半期ごとの有料会員数と加入者1人当たり売上高の報告を停止すると述べ、これらの指標は長らくウォール街が同社の業績を評価する主要な方法だったが、同社は売上高や利益といった伝統的な指標に焦点を移そうとしています。 経営陣は引き続き主要な加入者数のマイルストーンは報告する予定。    アナリストからは「来年から四半期ごとの加入者数を開示しないという動きは、あまり良い結果をもたらさないだろう。昨年見た加入者の伸びを考えればなおさらだ」とのコメントも出ています。
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NY株反発、22ドル高 企業決算への期待感で
共同通信
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は横ばい。 本日も買い戻しが先行して始まり、ダウ平均は一時330ドル高まで上げ幅を伸ばす場面も見られました。 ただ、その後は伸び悩む動きが見られており、このところ株価指数は序盤の上げを維持できずに失速するケースが続いています。 FRBの利下げ期待の後退および中東情勢の緊迫化を材料に、調整モード入りとなっているようで、本日も同様の展開となりました。 S&P500企業の70%が直近高値から10%下落し、調整局面入りしている状況ですが、成長と企業業績への期待は高そうです。 S&P500は今週の下げで50日線を下回り、節目の5000に接近しています。 そこで反転できるかが注目されませが、反転したとしても50日線の上に戻れるかがさらに重要。 その意味でも50日線の上の5150ー5200水準が重要な上値レジスタンスになっているとの指摘も出ています。 金利上昇、原油価格とVIXは落ち着きFEAR継続。 為替介入は155円超え1:55.8くらいまで伸ばす場面で有りそう、イスラエルによる報復も牽制程度に今週末にある と勝手予想しています。
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米国株式市場=S&P4日続落、米金融政策巡る不透明感や軟調な企業決算で
Reuters
齋藤 正勝株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO
きょうのNY株式市場でダウ平均は小反落。 米株式市場は売りが続いており、序盤は反発して始まるものの、その上げを維持できない展開が続いています。 力強い企業決算の発表もあり、きょうも米株式市場は買い戻しが先行して始まったものの、動きが一巡すると戻り売りに押され、ダウ平均、ナスダックとも下げに転じる展開となっています。 本日もIT・ハイテク株が下げを先導しました。 引き続きFRBの利下げ期待の後退と、中東情勢の緊迫化が米株式市場の調整色を強めています。 前日はパウエルFRB議長が利下げに慎重な発言を行ったことから、米株式市場は上値が重くなっていました。 市場は年内利下げを疑問視するようになっています。 ただ、企業業績については前向きな見方が出ており、米企業の利益は年末まで健全な道程が見込まれ、投資家は企業が期待に応えられると確信を深めつつあるとの指摘も出ています。 市場では企業利益は第1四半期が底で、第2四半期には順次回復し、最終的に下半期に拡大すると見られています。 原油価格も金利もVIXも下がりましたがFEAR継続。 決算期待あるものの上値重く調整中(これだけ高金利だとさすがに)。 G 20でドル独歩高対応協議されると観てます。
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米国株式市場=S&P・ナスダック続落、金利の道筋見極め
Reuters
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