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面接官の直観を鍛える方法 人事選考過程での直観を正当化するには?
山極 毅株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー
「書類上完璧なこの候補者、面接でも的確に質問に答えられた。でも何か引っかかる。説明できないけれど、採用してはいけない気がする」
…そしてのちのち、この直観は間違っていなかったと感じることもまた「あるある」です。
人事に直観を使ってよいのだろうか。
600ページに及ぶ大著である Jürgen Deters 『ANALYTICS AND INTUITON IN THE PROCESS OF SELECTING TALENT—A HOLISTIC APPROACH』(人材選考過程における合理的分析的手法と直観:統合的アプローチ)の内容について、神戸大学名誉教授/経営人事パートナーズの海外文献リサーチャーである小川正賢さんに解説していただきました。
採用前に知っておきたい「ブラック企業を見抜く方法」:キーワード編
山極 毅株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー
「ブラック企業」という言葉が生まれて十数年。
インターネット上での一過性の流行語と思われていた言葉は、すっかり一般社会にも浸透してしまいました。
昔と比べると日本の労働環境はかなり良くなってきていると思う方も多そうですが、現在でも劣悪な環境で従業員を酷使したり、信じられないようなやり方で会社経営をするような企業は存在しています。
先日、某中古車買取会社の経営体質が大きな問題として取り上げられていたように、第三者が見れば「いや、それはおかしいでしょう」と思われるようなことが、さも常識であるかのようにまかり通ってしまう恐ろしさを持っているのです。
就活生や求職者の間では、そういったブラック企業を見抜くためのコツやポイントは度々話題になります。
しかし、情報としてそれらを知っていたとしても、「何とかして早く仕事を見つけなければ」という焦りなどから、会社選びに失敗してしまう方も出てきてしまうのが現状です。
つまり、新しく仕事を探す場合は、ブラック企業に吸い込まれ利用されてしまう可能性は常に付きまとっています。
新たな第一歩を踏み出そうとする中で、そのような事態に見舞われてしまう可能性はできる限り少なくしておきたいですね。
そこで、今回から正式な契約が決まるまでにブラック企業を見抜くポイントについてご紹介していきたいと思います。
【テンプレ感を無くす】転職回数の多い人が書類選考を突破する5つのコツ
山極 毅株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー
転職回数が多い人が書類選考を突破するために必要な小さな工夫とは?
あなたの魅力を企業に伝えるための工夫とコツをご紹介します。
Contents
・採用担当者は転職回数ではなく職種の「一貫性」を見ている
・職種が変わっても「その理由」をはっきり語れば問題なし
・他の応募者より一歩リードし、書類選考の通過率を上げる5つのコツ
・職務経歴書には書かなくてもいい「退職理由」これをしっかり書ける人が評価が高いという現実
・退職した理由は、どう書く? うやむやに語るより、正直に書こう。
・あなたにしかかけない、あなたの背景をさらけだす勇気を持とう
【文系さん必見】ChatGPT 基本ガイド 基礎編「プロンプトの種類」
山極 毅株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役 人事戦略デザイナー
今年の4月に野村総合研究所が関東地方の15歳~69歳の男女3,204人を対象に調査したところ、使用したことがあると答えたのは約12%。
AIと言われると、文系には扱いが難しいという印象から、敬遠している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ChatGPTには普段、我々が話している言葉で指示(AIに出す指示のことをプロンプトや呪文とも言います)を出せば問題ありません。
プログラミング言語やAIに関する専門知識は必要ありません(もちろん、あればプラスです!)。
とは言うものの、ChatGPTとのコミュニケーションが上手くいかないと、返答の精度が上がらないことも。
それを避けるために、プロンプトのちょっとした知識やコツが役に立ちます。
知識やコツを15選としてまとめたところ、長くなってしまったので、基礎編と応用編に分けました。
基礎編にあたる本記事では、プロンプトの種類について説明します。
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