面接官の直観を鍛える方法 人事選考過程での直観を正当化するには?
賢者の人事
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「書類上完璧なこの候補者、面接でも的確に質問に答えられた。でも何か引っかかる。説明できないけれど、採用してはいけない気がする」
…そしてのちのち、この直観は間違っていなかったと感じることもまた「あるある」です。
人事に直観を使ってよいのだろうか。
600ページに及ぶ大著である Jürgen Deters 『ANALYTICS AND INTUITON IN THE PROCESS OF SELECTING TALENT—A HOLISTIC APPROACH』(人材選考過程における合理的分析的手法と直観:統合的アプローチ)の内容について、神戸大学名誉教授/経営人事パートナーズの海外文献リサーチャーである小川正賢さんに解説していただきました。