陳 言

今のところ、日本はあまりEVを作っておらず、影響は小さいです。 2035年以降、アメリカもEUのようにEV車不足によって制限を緩和すると日本企業は期待しているし、EV税優遇政策はさらに影響力を小さくしていくとなるかもしれません。 とにかく日本は、EVに興味がないし、国としても普及させていくこともあまり考えていないようで、全体としてはたるんでいないかと思われます。

日本企業（中国）研究院のHPに掲載しました。

日本企業（中国）研究院のHPに掲載しました。

エネルギー分野などで新たに4億7千万ドル（約620億円）の無償支援を供与すると報道しています。 アメリカは武器だけ支援し、金額も600憶ドルに達しているそうです。 アメリカは民生のほうでは支援するでしょうか。 ロシアとも良好の関係を持っている日本は、平和交渉の面でも役割を果たしてもらいたいです。

在中国日系企業の近況を書きました。

日本企業研究院のサイトでこの記事を掲載しました。

日本はなぜここ二十年間、チップに関する製造能力が低下してしまったのか、 今後もう一度世界で制覇してくのか、 いろいろ知りたいです。

金融危機にはならないか、かなり心配します。

十年間ご苦労様でした。安倍先生の家来としては7年、安倍先生のいない安倍時代も3年、主に忠誠を貫きました。日本人の忠誠心の象徴でもあります。そろそろ渋谷のハチ公の銅像を黒田さんにしてもいいぐらいです。 2013年から2022年の各国GDPで比べると、日本は5.21兆ドルから4.30兆ドルに下がり、韓国は1.37兆ドルからほぼ変わらず1.73兆ドルで推移し、ドイツは3.73兆ドルから4.03兆ドルまで増大しました。世界にまれにしか見ない現象、すなわち日本経済の衰退、それは黒田頭取の金融政策と無関係ではありません。もちろんほとんど外交に関心しかない安倍先生にも責任は少しはありますが。

安倍先生、黒田頭取を喜ばせる記事です。 円安によって日本からの輸出を拡大していないし、エネルギー、穀物の輸入コストを高くしていきます。あまりメリットはありません。 いまさら安倍先生、黒田頭取のごますり記事を書いても意味がないですよ。

中国の報道を読むと、もうアメリカによる爆破と決めていますが、朝日新聞は違います。数人の破壊工作グループでやっていると見ています。 この数人のグループに対してはドイツ、スウェーデンなどは少しでも調査しようとしません。 なぜでしょうか。

この前の「中止」から今回の「破壊信号」、少々がっかりしています。 なぜ前の教訓を十分組み込まなかったのでしょうか。 いそいで実験をして、成功の保証もなく、かえって恥を搔きました。 きちんと教訓をまとめ、次回の成功を祈ります。