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【徹底図解】少子化ニッポンに、未来はあるのか
NewsPicks編集部
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
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一番悩んだのは「ショッカーです」…庵野秀明が『シン・仮面ライダー』で50年前の作品を「あえて踏襲しなかった」理由(牧村 康正)
+αオンライン | 講談社
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
よい記事でした。 (以下、記事中からの引用) 「貪欲であれ、愚かであれ」 庵野の言葉を反芻(はんすう)しながら『仮面ライダー』の歴史を振り返ると、東映生田スタジオの存在がいかに大きかったかがわかる。 もし『仮面ライダー』が大泉の制作所で撮影されていたとすれば、作品の様相はまったく変わっていたはずなのである。 生田周辺の造成地やお化けマンションでの格闘シーンは見られず、所長の内田有作が低予算ゆえに発案したライダーキックもなかったはずである。 またエキス・プロが『仮面ライダー』にかかわることもなく、高橋章がつくり出した画期的な怪人のデザインも目にすることはなかった。 そう考えれば、『仮面ライダー』のすべては内田有作(注:東映生田スタジオ初代所長。『仮面ライダー』シリーズ制作)の蛮勇から始まったことになる。 生田スタジオ開設という困難なミッションに挑むとき、なにひとつたしかなことはなかったにもかかわらず、有作はなんら躊躇(ちゅうちょ)せずに走り出した。 走りながら次の策を考え、何度つまずいてもなりふりかまわず走り続け、足元が崩れれば前のめりに倒れた。 その間、有作はなんの保証も求めず、成功の見返りはなきに等しかった。 一般的な組織人として考えれば愚かな行為といえるだろう。 しかし、人間は賢さよりも愚かさに感動する。賢い人間に感心することはあっても感動はしない。 愚かな人間でなければ成し遂げられないことが世の中にはあり、簡単には真似ができないことを誰もがわかっているからだ。 アップルの創設者、スティーブ・ジョブズが遺した「貪欲であれ、愚かであれ(Stay hungry, Stay foolish)」という言葉が人々の胸を打つのは、人間には賢く振る舞うこと以上の価値があることをふいに気づかされるからだ。 愚かではあっても価値があると思える行動を自分は取れるのだろうか、とこの言葉は問うている。 ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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ファーウェイ、横浜から特許攻勢 経済安保に風穴 - 日本経済新聞
日本経済新聞
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
ここでのせめぎ合いは厳しいです。 (以下、記事中からの引用) 日本メーカーが感じる脅威 ある日本の部品メーカーの知財担当者は「車載通信機などを割安に提供できるファーウェイは、いずれ脅威になる」とみる。日本の部品メーカーが通信会社への特許料負担を強いられるのに対し、ファーウェイはその負担が軽減できる分、競争で有利だ。 日本の自動車業界にとって通信関連の特許交渉は近年の悩みの種だ。個別交渉を進めたファーウェイだけでなく、4Gの特許権者の多くが参加する米特許プール「アバンシ」からも特許料の要求を受けた。長引く交渉の末、22年9月までにトヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、スズキなど主要メーカーが4Gの必須特許でアバンシからライセンスを受ける合意をした。 5G時代には自動運転や運転支援の開発が高度化する。スズキの阿部部長は「特許料は4Gより値上がりするだろう」と予想。「当社も日本の細く複雑な道路での運転支援などの技術開発を進めている。今後の特許交渉は技術の利便性と料率のバランスを見極めたい」と話す。まず4Gで顧客を満足させる技術開発を進め、5Gのライセンス交渉には慎重に臨む構えだ。 つながる車の特許戦略で日本の自動車メーカーが後手に回った感は否めない。巻き返しに向け、技術開発やライセンス契約に向けた各社の方針が問われる。 ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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アングル:電池にかすり傷で全損も、エコには程遠いEV保険事情
Reuters
スズキ マンジ(株)デンソー CX スズキマンジ事務所 代表
コスト全体の20%~50%を占めて、かつ、LCAでみるとCO2排出量でも、車両の約半分近くを占めるバッテリー。 ちょっとした事故で全損になってしまうと、地球環境に与える影響としては最悪に近いでしょう。特に、テスラはギガプレスで一体鋳造しているため、部分交換ができないので、電池が大丈夫でも修理は難しいことが多いです。 事故車のバッテリーの分析や再利用などの検討は、台数が増えると大きな課題になります。 (以下、記事中からの引用) テスラなどの自動車メーカーがもっと修理しやすいバッテリーパックを製造し、バッテリーセルに関するデータに第三者がアクセスできるようにしない限り、EV販売台数が増えるにつれて、ただでさえ高い保険料は上昇を続け、衝突事故後に廃車となる高年式車は増えていく――これが保険会社や自動車産業の専門家の見方だ。 「事例は増えつつあり、バッテリーの扱いが重要なポイントになる」と語るのは、アリアンツ・センター・フォー・テクノロジーでマネージングディレクターを務めるクリストフ・ラウターワッサー氏。同氏の指摘によれば、EV用バッテリーの製造においては化石燃料車の製造よりもはるかに多くの二酸化炭素が排出され、何千マイルも走行しなければ、そうした追加の排出量は相殺できないという。 「たいして走りもしないうちに廃車にしてしまえば、二酸化炭素排出量におけるEVの利点はほぼすべて失われてしまう」とラウターワッサー氏は言う。 ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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