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三菱ふそう、トラックドライバーの労務管理をスマホアプリで可能に…ドコマップジャパンと提携
レスポンス
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
docomap Japanについて同社のサイトから 業界の「働き方改革」をサポートする会社として「docomap JAPAN」はNTTドコモの出資を得て2017年8月に設立。 GPSを利用した車両位置情報管理システム「DoCoMAP」を開発し、 IoT機器の導入が進んでいない運送業者にも低価格で動態管理環境を提供し、増え続ける物流需要、少子高齢化や労働環境問題により、運送形態の改革が必要な状況にある産業インフラである『物流』の危機的状況をIoT技術で解決する手助けのできる企業として活動しております。 多くの企業にご利用いただける車両動態管理システムのプラットフォーマーとして、またDXの推進やESG経営での環境問題への取組でのScope3対応にも積極的に取り組み、未来への責任を果たすべく活動してまいります。 (以下、記事中から引用) この新サービスは、トラックドライバーの労働時間の記録・管理をスマートフォンで行うことができ、2024年4月に施行された改善告示基準に対応するためのデジタルソリューションだ。 「docomapPLUS powered by Truckonnect」は、ドライバーが作業状況を記録するアプリケーションで、記録する作業項目は自由に設計が可能。ドライバーが記録した情報は管理者がリアルタイムに可視化でき、自動で日報が作成される。また、連続運転が発生した場合にはアプリ上でアラートが検知される機能も備えている。 MFTBCは、トラックドライバーの人手不足などが懸念される「2024年問題」に対応するため、今回の連携を行った。このサービスはFUSOブランドのトラックを所有するユーザーを対象に、8月29日から提供を開始。さらに、複数ブランドの車両を所有している場合でも、FUSOブランド以外の車両でも利用できる。 「docomapPLUS powered by Truckonnect」の主な機能には、フルカスタマイズが可能な作業項目、リアルタイムでの作業状況の把握、帳票の自動作成、改善告示基準に準拠したアラート機能、メッセンジャー機能、運行スケジュールの作成、そしてオプション連携機能が含まれる。 ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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