スズキ マンジ
スズキマンジ事務所 代表 （株）デンソー CX
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みなさま、はじめまして。鈴木万治（まんじ）です。 （株）デンソーの社員であり、個人事業主として、スズキマンジ事務所の代表です。（manji@manji3.com） 2020年7月末まで、自動車部品サプライヤーの（株）デンソーのシリコンバレーオフィスで、「Shaping a better future」を実現できるパートナーとの事業開発を担当していました。 ご存知のように、自動運転、電動化、MaaSなど、自動車業界は「100年に一度の大変革」の時代に突入しました。強みと弱みが反転してしまう、この変革期において、新たな価値を創出し、新たな時代でも価値を提供できるためにどうすべきか？ということを日々考えています。 ディスラプトの波は、自動車業界ではなく、異業種からやってきます。したがって、自動車関連のみではなく、幅広いトピックに関して、これまでの自動車業界の知見とシリコンバレーの最新情報の両方の観点を持つコメントをします。 ■プロフィール 1986年、日本電装株式会社（現株式会社デンソー）に入社。宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発、EMC、故障診断など、ほぼ4年毎に異分野の全社プロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、またメカ・エレ・ソフトの各分野の実践経験、スキルと人脈を持つ。2004年にCMUとINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年から2020年までSilicon Valley Innovation CenterのVice President, Innovationに就任。2018年からは、シリコンバレーと中国の両睨みのため、电装中国投资有限公司の创新推进事业部总经理も兼任。 2021年1月、59歳の誕生日に、デンソーの枠外でも価値提供を可能とすべく「スズキマンジ事務所」を開業。2022年4月より、東京オフィスを開設し、三河と東京を1週間毎に往復して業務にあたる。 注記： 全てのコメントは、個人的見解であり、所属する会社、組織とは一切関係ありません。
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2024年版「若き」世界の億万長者たち、日本の佐上峻作社長もランクイン
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国籍と*（自力で富を構築した人）に注目。20代は、全て相続。
（以下、記事中から引用）
エヴァン・シュピーゲル*（33歳、米国）／31億ドル（約4798億円）
ジョン・コリソン*（33歳、アイルランド）／72億ドル（約1兆1000億円）
佐上峻作*（33歳、日本）／19億ドル（約2941億円）
ジョナサン・クォック／郭基浩（32歳、香港）／24億ドル（約3716億円）
マーク・マテシッツ（31歳、オーストリア）／396億ドル（約6兆1000億円）
ベン・フランシス*（31歳、英国）／13億ドル（約2012億円）
アンディ・ファン*（31歳、米国）／12億ドル（約1858億円）
ミハエル・ストルナド（31歳、チェコ）／44億ドル（約6812億円）
パルマー・ラッキー*（31歳、米国）／23億ドル（約3561億円）
スタンリー・タン*（31歳、米国）／12億ドル（約1858億円）
グスタフ・マグナー・ウィッツアー（30歳、ノルウェー）／42億ドル（約6504億円）
ソフィー・ルイーズ・フィエルマン（29歳、ドイツ）／27億ドル（約4181億円）
レオナルド・マリア・デル・ヴェッキオ（28歳、イタリア）／47億ドル（約7278億円）
カタリーナ・アンドレセン（28歳、ノルウェー）／17億ドル（約2632億円）
フィロズ・ミストリー（27歳、アイルランド）／49億ドル（約7587億円）
ザハン・ミストリー（25歳、アイルランド）／49億ドル（約7587億円）
レミ・ダッソー（22歳、フランス）／25億ドル（約3871億円）
ルカ・デル・ヴェッキオ（22歳、イタリア）／47億ドル（約7277億円）
キム・ジョンミン（22歳、韓国）／14億ドル（約2167億円）
ケビン・デイビッド・レーマン（21歳、ドイツ）／33億ドル（約5110億円）
キム・ジョンヨン（20歳、韓国）／14億ドル（約2167億円）
クレメンテ・デル・ヴェッキオ（19歳、イタリア）／47億ドル（約7277億円）
リヴィア・ヴォイト（19歳、ブラジル）／11億ドル（約1703億円）
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
トヨタ、23年度は世界販売・生産が過去最高 ＨＶ好調
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経営戦略が数字に現れた結果。
（以下、記事中から引用）
トヨタ単体での世界販売は、前年度比７．３％増の１０３０万９４５７台となった。中国での競争激化、東南アジアの経済低迷などにより直近の計画１０４０万台は下回ったが、年度として初めて１０００万台を超えた。世界生産は同９．２％増の９９７万１７３９台だった。
北米、欧州で「カローラ」や「ＲＡＶ４」などのＨＶが好調で、ＨＶ販売全体では３１．１％増の３５５万７６０９台と過去最高だった。電気自動車（ＥＶ）も３倍超の１１万６６５４台となった。
グループでの世界販売は同５．０％増の１１０９万０１０８台、世界生産は同４．５％増の１１２０万９９８９台だった。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
昨年の世界電動車販売、１４００万台 日本は１％―ＩＥＡ
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ここで言う電動車の内訳は「BEV+PHEV」です。
販売台数の単年度シェアは1400万台で全体の18％。
但し累積台数で考えれば、約15億台のうちの約4000万台でしかありません。
（以下、記事中から引用）
国際エネルギー機関（ＩＥＡ）は２３日、昨年の世界の電気自動車（ＥＶ）とプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）の新車販売台数が前年から３５％増加し、約１４００万台になったと発表した。ガソリン車などを含む全販売台数に占める割合も、前年の１４％から１８％に拡大。累計登録台数は４０００万台に達した。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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