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「個の時代」にあえて精神的つながりを重視…トヨタ副社長が肩書を"おやじ"に変えた深い理由
大林 尚朝株式会社Another works 代表取締役
「今後はさらにウェットな信頼関係が求められる」まさにそう感じます。新型コロナウイルスの感染拡大により、オフラインからオンラインが当たり前の時代になりました。それにより、今までのコミュニケーションでは通用しなくなりました。というのも、オフラインでは対面で相手の表情や忙しさ(仕事風景)などの非言語情報を読み取る「キャリブレーションスキル」が求められました。しかしオンラインでは、非言語情報が排除されたため、「テキスト(チャット)コミュニケーションスキル」が重要視されるようになったのです。オンラインが当たり前になった今、さらにウェットなコミュニケーションをとることの必要性が高まっているように感じます。
人材業界の常識を覆す、複業のリーディングカンパニーが示す覚悟
大林 尚朝株式会社Another works 代表取締役
株式会社Another worksの大林です。記事を読んでいただき心から嬉しく思っております。
私は、「複業」が挑戦機会の最大化につながり、そして人生の選択肢を最大化する新しい働き方になると信じて、2019年5月に株式会社Another worksを創業しました。
金銭報酬を目的とした「副業」だけではなく、地元に貢献したい、スキルアップしたいといった感情報酬・スキル報酬・経験報酬を目的とした「複業」こそがこれからの働き方のスタンダードになると我々は確信しております。そして、「複業」が当たり前になれば転職や独立など大きく環境を変えることなく挑戦することができると信じています。
将来的には、公務員の副業解禁、グローバル展開によって国をまたいで「複業」するといったような概念拡張も目指していきます。
そのために今回シリーズBにて4.6億円の資金調達を実施いたしました。複業の社会実装という弊社の大義のためにより一層尽力します。
そして新型コロナウイルスの蔓延によって、企業にとって"社員"の概念が大きく変わってきました。
弊社はこれを好機だと捉え、企業は必要な時に、必要な経験スキルを持つ人材を、物理的な距離も関係なく登用することができる、リソースアロケーションの最大インフラを弊社は目指して参ります。
共に働く仲間を常に探しております。少しでも弊社に興味を持っていただけた方は是非一度お話をさせてください!
https://company.aw-anotherworks.com/recruit
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