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はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
権藤 祐子デベロッパー ランドスケープアーキテクト
#metoo
働きはじめたばかりの頃、性差に基づくアサルトを笑顔でかわすのがつらかった。
大人なのに、それくらいいなせなくてどうするの、という、周りの女性の反応は一層つらかった。
岸氏を擁護する意見に、はあちゅうさんのパーソナリティや個人的な考え方と今回の告発の整合性を問うものが見られるが、セクシャルアサルトを受けた本人のパーソナリティと、彼女が受けた体験は直接関係あるのだろうか?そうした報いを受けて当然だというのだろうか。
そんなことはよくあることで、大したことではない、大騒ぎする方が自意識過剰である、という抑圧はセクシャルハラスメントを行った当事者のみならず、ほんの数年前まで、男女問わず被害者に強要してきた空気であり、社会構造であり、それをひとときこそ黙認した当事者として、私は#metooと申し上げたいのです。
浅草の「仲見世商店街」浅草寺が「家賃16倍」要求で消滅の危機
権藤 祐子デベロッパー ランドスケープアーキテクト
ジェントリフィケーションの見本のような事例だなあ。上物は都が持っていたんですね。ちょっと経緯がわかりにくいので、続報を見守りたい。今までが安すぎたというのはその通りだとして、適正価格にすることが、長期的に仲見世通りの価値を高めるかどうか、は公共セクションが考えるべき問題のように思う。東京という街の価値をどうするか。ルールと運用の問題で、そういった観点での制度はまだ不十分。税制、土地利用についての権利関係における制度整備は必要でしょうね。経済自由主義の世界では効率的に一定の期間で利益を上げつづけることが宿命づけられているので、利益ではない価値を語り、形にするのは公共が主導しなければできない、と感じます。医療や教育や文化的な、短期的な利益に結びつきにくい価値やサービスというのは、そもそも経済的観点のみから論ずるべきではない、とも思っています。
歩行者に合わせて横断歩道を表示する道路「Starling Crossing」--ロンドンで実験中
権藤 祐子デベロッパー ランドスケープアーキテクト
おそらく自動運転の技術向上とセットだし、法整備上超えないといけないハードルは高そうだけれども面白い試み。道路利用のフレクシビリティが上がれば、時間帯によって道路の一部を通行止めにしてマルシェなどのパブリックスペースを出現させたり、大規模なイベント時の歩行者動線の確保にも役立ちそう。道路情報をAIが読み込んで交通量が多い時間帯は公共交通機関のみに通行を制限したり、通勤時のみ自転車専用路が出現するなど都市の交通量を4次元的にコントロールできるようになる未来も近いかな、わくわく。数年前にデザイン学士をとった時の卒論が、名古屋の広幅員道路を時間帯に応じてパブリックスペースへ転用する、だったので、こういう技術の向上はうれしいニュース。
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