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旧統一教会の養子縁組 厚労省と東京都が教団本部に質問書送付
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
旧統一教会の件に関して、解体に向けた動きそのものは被害にあった人、あっている人、これからあいそうな人たちにとっては非常に重要なので続けていただきたいんですが、
それはそれとして、国会議員・特に自民党との関係性について、しっかり切り離しを行うことを行う必要があると考えます。
直近の選挙では、ネット上の評判や方向性では自民党は向かい風だった印象がありましたが、ふたを開けてみれば、自民党は席数を維持しました。
よく国民が選んだ結果だと言われますが、組織票のような力で覆ったケースがあると報道され、その通りとするならば、もはや国民が選んだ結果とはいえないのではないでしょうか?
なんとなく、前者の協会を解散させようとする話題で後者の政党との関係があった問題を隠しているように感じます。
国葬費概算6日にも公表 政府、10億円以上の見込み
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
「国葬」に関する議論はいくつもの複合的な問題・疑問が絡み合ってしまっていて、話がかみ合っていない気がします。
□国葬をやるべきか/やる意義は何か
□国葬に値する人物か
□国葬をやるとしたら時期は適切か
□国葬をやるとしたら意義に対応した予算効果はあるか
□国葬の決定プロセスはどうするか/どうだったか
それぞれの観点で感情論を抜きにして議論すべきなのに一緒くたにして賛成か反対かの議論になってしまっています。
私個人としては上から順に
□外交上の功績をたたえつつ、修復した関係の引継ぎ・対外国に対する”国際イベント”の開催体制のアピールの場と考え、実施してもよい。
□上記意義に基づき開催上の理由にはなる。
□直近で開催すべきではない。COVID-19の状況に科学的な線引きを設定した上で開催時期を検討すべき。
□意義の内容を実現できるのであれば(海外要人が来日するのであれば)価値あり
□上記観点の説明が行われず、適切に議論もされないまま決定となり不適
以上の理由により、少なくとも現時点で、それも今月に、開催するのは反対です。
(一部で報道されている通り、開催するのに要人が出席未回答な時点で主要国からは参加に値しないと思われてるじゃない…)
米、衛星破壊実験を中止=「無責任」と中ロ非難
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
内容としては、アメリカは今後、衛星破壊(ASAT)実験を行わないと宣言し、今までに行った中国・ロシアに対して、ASA実験をやるだけやってそのままなのは「無責任」だと非難しました、というものです。
この宣言、アメリカとしてはどういう考えなんですかね…
中国やロシアが続ける以上は対抗措置として開発を続けそうなものですが…
核兵器と同じように準備は終わったからもうこれからは必要ないです、という意味な気もしなくもないが…
ところで、最近のニュースの見出しひどくないですか??
このタイトルだと、アメリカに対して中国・ロシアが非難したように読めませんか…??
中ロ「へ」非難とか一文字いれるだけで違うんですけど…
宇宙VB、相次ぎ計画見直し ispaceは月面探査延期、ALEも先送り決定
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
ALEは動きがずっと見えてなかったが結局延期か。
ロケット打ち上げ遅れのためってあるけど、イプシロン4号機は1日遅れただけだったような…
どちらかといえば、ロケットのせいではなく、ALEそのものにも計画通り進められない理由があるのではと予想する…。
追記>
よく見ると2号機の打ち上げが延期になったようですね。
この計画って、1号機だけで実現するものじゃなくて、複数機で実現するものだったのか…
でも、1号機って今どうなっているの…?
1号機だけでも放出できるはずだし…
追記2>
1号機は予定ではとっくにDOMを展開しているはずだけど、触れられていないのはどういうことなのだろう…。
衛星インターネットのAstranis、来年の初打ち上げをSpaceXに依頼
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
>濱田 圭祐さん
できます。
実際にやろうとしている会社があります。
Virgin Orbit
https://virginorbit.com/
ただ現段階では切り離しの試験が終わったくらいです。
失敗する確率はあまり変わらないと思いますが、打上げだけで見ればコストは下がります。
打ち上げ能力は飛行機側の積載量の関係で地上からの方が高く、低軌道のものが対象になります。
上記に加えて、飛行機とどのように接続するかといった難しさや飛行機そのものの維持費といったデメリットもあります。
ですので、単純にどちらがいいというよりは打ち上げたいものに合わせた選択をする必要があります。
アポロの失敗、シャトルの成功
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
アポロ・スペースシャトルの成功/失敗はどの目線によってみるかによって違うと考えます。
計画としてみたときは、
月に行くことがミッションだったアポロは成功であり、
往復機を作ろうとしたスペースシャトルは失敗であった、
と言えます。
ただ、往復機は得られなかったものの、
そこからわかったことも多いということでは、
”実証実験”的に考えれば成功とも見えます。
一方で功績としてみたときは、
月に着陸した、石を持って帰ってきた、繰り返し行った、
という意味ではアポロは大成功ですが、
11から17号(13号除く)の6回もやる必要あったかというと疑問です。
スペースシャトルは、
ISS建築やハッブル望遠鏡の修理
ということで大きく貢献し、大成功として考えられます。
そういう意味で個人的に総合的にみるなら、
アポロは失敗、
スペースシャトルは成功
と考えますね。
結果論ですが、
11号成功で実証2回はしておきたいとして、
失敗した13号があり、その後の再実証で15号で
打ち止めで良かったのではと考えます。
そんなにリソース(お金・人・時間)があったなら、
別のプログラムに使えて、もっと発展できていたのでは…と、
気軽な宇宙旅行が実現していない今をみて思ってしまいます…。
死ぬまでに丸い地球を見たい…
2020年までの月面着陸を計画するispace——宇宙スタートアップが展望する未来とは?
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
辛口に言えば、iSpaceのチャレンジは趣味や研究開発としては面白いものの直近のビジネスとしては成り立たないというのが個人的な見立て。
アメリカの衛星通信コンステレーションといったすぐに目に見えてビジネスが成り立ちそうなものと違って、ベンチャーキャピタルからの投資が伸び悩んでいるのはそこだと考える。
日系大企業からの投資もあるが、正直なところ、ビジネスプランや将来性という観点ではなく、どちらかといえば広告的なものであると見える。
もちろん、2020~2030の10年レベルではなく30年くらいの長期的な目線で見れば必ず重要になってくる。
これから、研究開発・広告的なところではなく、資源採掘というビジネスプランでどのように投資が得られるかが課題なのでは。
NORMAL
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