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国葬費概算6日にも公表 政府、10億円以上の見込み
共同通信
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
「国葬」に関する議論はいくつもの複合的な問題・疑問が絡み合ってしまっていて、話がかみ合っていない気がします。 □国葬をやるべきか/やる意義は何か □国葬に値する人物か □国葬をやるとしたら時期は適切か □国葬をやるとしたら意義に対応した予算効果はあるか □国葬の決定プロセスはどうするか/どうだったか それぞれの観点で感情論を抜きにして議論すべきなのに一緒くたにして賛成か反対かの議論になってしまっています。 私個人としては上から順に □外交上の功績をたたえつつ、修復した関係の引継ぎ・対外国に対する”国際イベント”の開催体制のアピールの場と考え、実施してもよい。 □上記意義に基づき開催上の理由にはなる。 □直近で開催すべきではない。COVID-19の状況に科学的な線引きを設定した上で開催時期を検討すべき。 □意義の内容を実現できるのであれば(海外要人が来日するのであれば)価値あり □上記観点の説明が行われず、適切に議論もされないまま決定となり不適 以上の理由により、少なくとも現時点で、それも今月に、開催するのは反対です。 (一部で報道されている通り、開催するのに要人が出席未回答な時点で主要国からは参加に値しないと思われてるじゃない…)
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アポロの失敗、シャトルの成功
note(ノート)
二瓶 雄斗人工衛星エンジニア 担当
アポロ・スペースシャトルの成功/失敗はどの目線によってみるかによって違うと考えます。 計画としてみたときは、 月に行くことがミッションだったアポロは成功であり、 往復機を作ろうとしたスペースシャトルは失敗であった、 と言えます。 ただ、往復機は得られなかったものの、 そこからわかったことも多いということでは、 ”実証実験”的に考えれば成功とも見えます。 一方で功績としてみたときは、 月に着陸した、石を持って帰ってきた、繰り返し行った、 という意味ではアポロは大成功ですが、 11から17号(13号除く)の6回もやる必要あったかというと疑問です。 スペースシャトルは、 ISS建築やハッブル望遠鏡の修理 ということで大きく貢献し、大成功として考えられます。 そういう意味で個人的に総合的にみるなら、 アポロは失敗、 スペースシャトルは成功 と考えますね。 結果論ですが、 11号成功で実証2回はしておきたいとして、 失敗した13号があり、その後の再実証で15号で 打ち止めで良かったのではと考えます。 そんなにリソース(お金・人・時間)があったなら、 別のプログラムに使えて、もっと発展できていたのでは…と、 気軽な宇宙旅行が実現していない今をみて思ってしまいます…。 死ぬまでに丸い地球を見たい…
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