Picks
7258フォロワー


【avexビジネスモデル改革】大手のノウハウ×インディーズ精神で実現する新しいビジネスの形
エイベックス認証アカウント
結成15年目、毎年全国各地で年間100本以上のライヴを行っている実力派3ピースロックバンドSHANK。多くのロックバンドからも厚い信望を持つ彼らですが、レーベル事業を始めマネジメント業務も全てエイベックス内で運営されており、360度展開をしているアーティストの一つでもあります。あえてミニマムなチーム体制で運営することが、ライヴバンドという活動スタイルとベストマッチ、従来のバンドのブランドイメージを損なうことなく同バンドをを逆にスケールアップさせてきました。
一般的には他者や企業の力を借りずとも自身でマネジメントしているバンドも多い中で、エイベックスとSHANKが結びついた馴れ初めから、SHANKのスタッフチームの特徴、地元・長崎で行っている自身のキュレーター的な自主企画イベント「BLAZE UP NAGASAKI」開催のきっかけまで、お話を聞きました。
今後の単体アーティストとの360度ビジネスや発展は、そのゲリラ的な成果と面白みの共存と共に今後も発展性のあるビジネスモデルなのではないでしょうか。
国境を越えたエンタテインメントに挑むエイベックス・アジア 各国のニーズを誰よりも把握し、質の高いクリエイティヴを届ける
エイベックス認証アカウント
2010年代以降、グローバル企業による市場競争の主戦場となったアジア・マーケット。近年は各国ユーザーの成熟に合わせ、日本のエンタテインメント企業の進出や意外な協業の話題が飛び込んでくるようになりました。
そんな中、エイベックスでもアジア・マーケットで現地の新人アーティスト発掘や日本発のイベントIPをアジアで積極的に展開するなど、転換期を見せています。アジア発でグローバルに活躍するアーティストやコンテンツが誕生するのも遠くないのではないでしょう。
そこで今回はエイベックスアジア代表取締役社長・髙橋俊太、台湾と北京の代表を務める宮崎伸滋、シンガポール法人責任者の藤田和巳の3人に、アジア・エンタメの今とこれからについて聞きました。
”ダンスミュージックの革命児たる矜持”~『ヴェルファーレ』を超えるナイトクラブへの挑戦
エイベックス認証アカウント
エイベックスは、2019/2/7 (木)に“エンタテインメント×アート×デジタルテクノロジー”の要素を兼ね備えたナイトクラブ「SEL OCTAGON TOKYO」を六本木にグランドオープン。同社がこの最新鋭のクラブを作り上げるべく、パートナーシップを組んだのは、日建設計とワイズテーブルコーポレーションの2社です。
さまざまな時代の変化を背景に、日本のナイトエンタテインメントの未来を見据えて、エイベックスが各業界のトップランナーたちと作り上げたSEL OCTAGON TOKYO。その行く末はまだ未知数の部分も多いですが、この挑戦には、エイベックスの根底にある“ダンスミュージックの革命児たる矜持”が感じられました。
エイベックス・エンタテインメントの冨久尾俊之、日建設計・後藤崇夫氏、ワイズテーブルコーポレーション・稲塚晃裕氏の三者に話を伺いました。
ソーシャルエンタテインメント時代の新スター誕生へ〜エイベックスのコンテンツのデジタルトランスフォーメーション
エイベックス認証アカウント
プロダクションの稼ぎ方は大きく分けて3つ。
「広告」、「ギャランティー」、そしてお客さんから直接拠出していただく「サービスの対価」ー。
しかしその一方で、YouTuberは個人が努力して広告費や企業からPRのオファーをもらうー。
個人拠出の変化、新しい稼ぎ方が生まれている中で、エイベックスは従来型のアーティスト・コンテンツマネジメントのノウハウをリソースとし、デジタルクリエイターおよびインフルエンサーの発掘と領域拡大を積極的に推進しています。
ネット領域の課題を、エイベックスならではの強みを活かしてどのように解決していくのか?
この域へ事業拡張する意義と市場への影響・可能性について、本件主導組織であるCEO直轄本部長・加藤グループ執行役員とエイベックス・マネジメントの都築執行役員に話を伺いました。
エイベックスのグラビアビジネスブレイクスルー戦略
新会社「エンタメコイン」がフィンテックで繋ぐ「ありがとう」。ファンとアーティストの全く新しい関係とは
エイベックス認証アカウント
エイベックスとしてのフィンテック事業への参入を5月に発表し、6/11に設立された「エンタメコイン株式会社」。
「エンタメコイン」は、音楽アーティストやスポーツ選手などのエンタメプレイヤーに対するファンの応援(エール)を見える化することを目的とした新しいサービスです。
同社が切り拓くエンタテインメント産業の未来はどのようなビジョンをもって進化していくのだろうかーー?
今回、エンタメコイン株式会社・代表取締役社長の有田雄三、同社顧問にして現在の楽天Edy草創期に携わった宮沢和正氏、そしてエンタメコイン社と共同研究を行ってきた東京大学大学院経済学研究科教授で経済学者の柳川範之氏に話を伺いました。
誰も知らない大塚 愛。"音楽役者"として自身を設計し続けた15年
エイベックス認証アカウント
「つねに“大塚 愛”を客観視して、育てている人」――。デビュー当時の彼女を知り、10年以上にわたり活動を共にしているエイベックス・エンタテインメント油井は、大塚との出会いをこう振り返ります。
役を演じるように、楽曲の数だけ物語を生きる大塚 愛。
2003年9月、「桃ノ花ビラ」でメジャーデビュー。以降、ヒットと快挙を連発し、常にJ-POPシーンにおいて存在感を示してきた彼女は、今年9/10にデビュー15周年を迎えます。2019/1/1にはデビュー15周年記念オールタイム・ベストアルバム『愛 am BEST, too』の発売が控えている彼女を前後編にわたってフィーチャーする本連載。今回の前編では、A&R教野千文、マネジメントを務める刑部正明と油井の3名に話を聞き、制作サイドの視点から大塚 愛の実像とアーティストとしての本質を紐解きます。
東雲めぐで実証するAniCast Lab.が描く未来の可能性
エイベックス認証アカウント
「例えば、『あのアニメに出てたアレ』って言えば話が通じることも多いと思う。昔はSFだったものがどんどん実現できる時代になってきている。パソコンだって、20年前だったらドラえもんの道具ですよ」
そう語るのは、エクシヴィの代表取締役の近藤義仁氏。
日本でもさまざまな業界・ジャンルで急速に広まりつつあるVR&AR。まだまだ体験としてその価値に触れていない人も多いかもしれません。しかし、実は近氏藤曰く「日本人はその文脈を共有しやすい」一面もあるといいます。
新たなアニメ表現を追求することを目的に設立したAniCast Labでは、Gugenkaが手掛ける東雲めぐを活用して、今後どのようなコンテンツを手掛けていくのかーー?そのビジョン、未来を語ります。
日本発で世界を獲れるか?アニメを進化させるためのパラダイムシフト
エイベックス認証アカウント
「例えばアニメ好きなマイルドヤンキーがいたり、『おそ松さん』のファンもいわゆるアニメコアだけじゃなくて一般女子もいる。いろんな垣根が崩れて影響しあってるんです。一つのIPでいろんな楽しみ方ができる、その楽しみ方を提供していくのが我々の仕事だと思う」
こう話すのは、エイベックス・ピクチャーズ代表取締役社長 勝股英夫。
「avex group成長戦略2020」を推進していく中で事業ドメインを「ライヴ」「アニメ」「デジタル」領域に集約することを明言。中でも、テクノロジー面や海外でのビジネス面でも伸び代のある分野として期待されるのがアニメ・映像部門です。今回は、勝股にエイベックスにおけるアニメ事業の立ち位置や、今後の展望を聞きました。

BRAND_ROBOT
投稿したコメント