ホーム
3フォロー
56フォロワー
【櫻田謙悟】日本人はすぐに人に頼る。甘えるな
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
【試用期間の意味】
日本では、試用期間は一応、用意されているものの、黙って入れば通過できると思っている人が多いでしょう。
海外では、本当の意味での試用期間です。
中途採用であれば、なおさらです。
期間中に「仕事ができない」と判断されれば解雇されます。
そうして意味で、危機感の違いも大きいでしょう。
平等主義で育った我々、日本人は突き抜けようとしたり、自力で成長し、自由にしている、つまりは集団社会から少しでも逸脱してそうな人を発見すると、否定します。
そして、誹謗中傷を浴びせます。
海外の多くでは、そういう人は素直に尊敬されます。
それも日本の文化と言うのであれば仕方ありません。
勝たない生き方もあるでしょうが、
勝ちたいと思う生き方もあります。
私は後者の考え方なので、この記事はとても共感できました。
そして、自分に足りない部分を発見しながら、先に進む努力をしようと思います。
見込みユーザーすでに1500万超、「お役所ペイ」がやってきた
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
「国民ペイ」。
国が国民を管理する意味では、今も昔もそれほど変わらない概念でしょう。
取り組みとしては⭕️。ただ、行政が運用するという点では、難しいのでは?運用委託をしていき、受託した民間企業が問題を起こすことも考えられるでしょう。
サービスは、9:00ー17:15まで。
というわけにもいかないでしょうし。
マイナンバー普及に躍起になるのもわかりますが、
「お役所ペイ」と誰かの入れ知恵で欲を出さず、静かに普及活動に勤しむ方がよかった気もします。
公務員給与を関連づけると責任感が芽生えて本気で進むかもしれませんね。
何れにせよ、民間ペイとの連携は必須でしゅう。
どうなる「お役所ペイ」ということで、注目していきたいですね。
これからのビジネスに必須 コミュニティ運営を成功させる方法
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
【コミュニティを制すれば、ビジネスを制す?】
ジリ貧の人や企業が「やばい!コミュニティで儲けよう」では❌
コミュニティでファンを作り、熱量をあげて、徐々に広がるイメージですね。
最初は1〜2人の仲間と立ち上げるくらいの気持ちかな。
情報が溢れ、SNSで気軽に情報発信でき、コミュニケーションがとれ、情報交換も容易な時代。
次に欲しくなるのが「価値観を共有できるクローズドな空間」。
だからこそ、サロンが流行るわけですね。
ビジネスで置き換えれば、営業せずとも、コミュニティのメンバーが代わりに営業をしてくれる感じでしょうか?
メンバーは、価値観が誰よりもわかるから、口コミの力が強力なわけですね。
1回の口コミ力が半端ないので、制約に結びつく確率が高くなります。
そうした意味で、ビジネスにコミュニティは必要ですね。
【投資の始め時】30代になったら、収入の16%で運用を始めよう
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
【お金の知識は大切です】
どんなに言葉を並べても、お金がなければ生活はできません。
お金の知識を知っておくことは大事ですね。
生活水準を下げられないのもわかります。
まして、家族がいればなおさらです。
そうであれば、もっと稼ぎが大きくなるよう努力しながら、
いまできることをやっておくのも重要ですね。
貯金なのか、投資なのか。
収入ー貯蓄・投資=支出の考えは確かにですね。
何かはじめる一歩ですね。
最後に「思い込み」。これは本当に悪です。
「老後2000万円必要」。ではないですが
「ミャンマーは最後の楽園」という言葉に踊らされ
多くの日系企業が進出しました。
結果は、大手企業は体力があるので、市場が拡大する前に投資して、
市場成長をじっと待つことができますが、目先の利益がすぐに必要な
中小企業は、我慢できずに撤退を余儀無くなされています。
また、「ラオスは人口が少ないから雇用が不安」という言葉を
多くの日本人が使います。
ただ、大手企業が1000人や2000人すぐに欲しいというならわかりますが、
100人や200人で十分という規模の企業であれば、ラオスで十分賄えます。
メディアが書く記事は、大手企業向けです。
情報を鵜呑みにして、全ての企業に当てはまるわけではありません。
「思い込み」。よくないですね。
雑用が生んだスペシャリスト。セキュリティという「大義」に懸ける
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
【私は劣等感でした】
この記事とはレベルが違いますが、
私も学生時代はマスコミやメディア業界で、まして今こうやって海外で働いているとは思いもしませんでした。
思えば、小さな地方新聞に身を置きながら、
東京支社で出会ったこともない、大企業トップや政治家を取材し、それでも大手新聞社への劣等感を抱き。
経済雑誌に移ってからも大手経済誌への劣等感。
地元北海道では、進学校出身者たちへ劣等感。
やることはひとつ、先ずは同期や先輩以上動き、
新しいことへ挑戦し続けること。
クリアし、いくら周囲に褒められ、取材される立場になろうとも消えない劣等感。
すっかりこの記事には関係のない、コメントになっていますね。
今はタイとアセアンを取材する中で、
誰も知らない情報を追い求めています。
「仕事欲」は尽きません。
劣等感消えるのいつかはわかりませんが、
仕事は楽しいですよ!
もちろん対価も重要です!
レジ袋 原則全店で有料化 生鮮食品などの薄い小袋は除外へ
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
タイ🇹🇭では、ジュゴンが海洋プラが理由で死にました。それをキッカケにプラスチックゴミ削減の動きが急に広がりました。
来年1月からは、コンビニ、スーパーなどあらゆる小売店でレジ袋が廃止されることが決まりました。
東南アジアでは、勢いで決定されることが多いです。
民主主義を大事に議論を重ねて、リスクヘッジを重んじる官僚政治の日本では、あらゆる問題が解決するのに時間がかかりますね。
リスクヘッジ良い面もありますが、スピード感も大事ですね。
とはいえ、タイでは先走り過ぎてオペレーションがついていかないケースも多いです。
それでも走りながら改善していけば、いずれは落ち着きます。
固定電話からスマホといったテクノロジーが飛び級するタイやASEANは、固定観念がないので、新しいモノに対する普及速度がモノ凄く早いです。
キャッシュレス化もあっという間に広がっています。
クレジットカードが普及する前にです。
面白いですよ🤣
「勝つチーム」ではなく「勝ち続けるチーム」の条件とは
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
「志の高い目標を共有すること」。
そして自分で何でもやらないこと。
なるほどです。
カリスマ経営者といいますか、ワンマン経営で大きくなった企業は、どうしても後任が育ちません。トップダウンの指示系統はスピーディですが、司令塔がいなければ全く機能しません。
また、オーナー経営者であれば、お金の出どころはオーナーであり、いくら社員が幹部でも危機感は生まれません。幹部の頭にいつもあるのは「オーナーに可愛がられたい。だからオーナーの仕事だけやる」です。
すると、意識は社内にいき、部下の失敗を許せなくなります。
「オーナーに俺が怒られる」ですね。
ところが、業績が悪化し、オーナーの判断力や指示でもうまくいかなくなると
思考力を停止したチームでは、時すでに遅しです。
カリスマは時に、部下の「思考力」を停止させ、個の成長を止めます。
「情報共有」できているチームは強いですね。
岡田さんの会社は、岡田さんの目標や志が伝わっていて、岡田さんの情報が筒抜けだったことで、部下が自分たちで考え、行動したわけです。
素晴らしい!!!!!
【緊急独占】ヤフー川邊社長が明かす、ZOZO買収の「舞台裏」
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
「孫さんの頭の中の90%はAI(人工知能)で社会を変えていくこと、そしてソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資先であるユニコーン企業たちのことだと思います。残りの10%が国内事業でしょうね。とりわけECはまだまだ日本で伸びる」。
川邊さんの独占インタビュー。
ZOZO買収に端を発したYAHOOの爆食特集。
紙媒体ではできない、そして実力がなければできない特集です。
完敗!
メディアのあり方を変えているNews Picks。面白いですね。
新R25もそうですが、人は他人の行動を気にします。
人物にクローズアップする記事は、
共感・批判・評判を呼び込み、口コミ(SNS)で拡散されます。
そして、資料性=読みだけで知識となる統計・分析記事で締めくくる。
この特集が未来の特集に紐解かれ、繋がることにもなるでしょう。
ネットメディアだからこその強みであり、進化ですね。
楽しみです。
【直撃】アマゾンと挑む、日系スタートアップの物流改革
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
地域の宅配便センターからエンドユーザーまで「ラストワンマイル」の物流改革。
これは日本だけでなく海外でも使えますね。
カフェや飲食店、書店、コンビニなど、あらゆる指定場所で受け取れることで、
契約店舗(受取契約店)にも利益をもたらす。
物流会社・ユーザー・街の契約店の皆が喜ぶ仕組み。
まさに「共存共栄」ですね。
ちなみに、バンコクではコンドミニアム(マンション)の事務所で荷物を預かってもらえるので、そこに取りに行くだけです。重い荷物は事務所の人が部屋まで手伝ってくれます。
よく、配送会社あるいは、EC会社が配達状況をネット上で知らせてくれますが、さらに「◯◯に配送済みです。24時間あるいは◯◯時〜◯◯時まで受け取れます」とのメッセを送ってくれるとサービスかなり向上です。もしくは受取契約店がそれを行う?
など、地域にとって足りないサービスを付け足すだけで、さらに広がる気がします。
ASEANはこれからが物流市場が活性・拡大する地域です。
しかも、それが徐々にではなく、部品や機械からEC(個別配送)などなど、あらゆる物流が同時に増えています。
爆発的に増える荷物に対し、日系大手も入ってはいますが、まだまだ足りないでしょう。
中国物流企業もどんどんタイへ進出しています。
チャンス拡大・競合ひしめく巨大市場が陸ASEAN(タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・ミャンマー・中国雲南省)には広がっていることは確かです。
ASEANの物流はこれからなので、こうした日本の新しい試みが活用できたり、チャンスあるかと思います。
物流は経済の要です。まだまだ面白いですね。
アマゾン、24時間自由に商品が受け取れる「Amazon Hub」発表--ロッカーと店舗の2種類
北川 宏週刊ワイズ(Weekly WiSE) 編集長
コストも大事ですが、決めつけや既成概念を取っ払ったサービスはどんどん増えて欲しいですね。
タイでは、コンドミニアム(マンション)の1階事務所で荷物を受け取ってくれるので、帰宅の際に事務所寄って荷物を受け取り部屋へ。
戸建の場合は、日本と同じです。
面白いのが、バイクタクシーというバイクの後ろに乗せてくれるタクシーのドライバーに頼むと、買い物代行や公共料金の支払いもしてくれます。いわゆる何でも屋と化します。
その延長線なので、デリバリーサービスが普及・浸透しています。
その文化に目をつけたのが、LINEやGrabです。
ネットを使った買い物代行・飲食店のデリバリーが急速に浸透。
とても便利ですよ。
NORMAL
投稿したコメント