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最速記録更新のNumber_i新曲「BON」は、ファンの力で世界に拡がるか(徳力基彦) - エキスパート
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
Number_iの新曲が、あっさりとデビュー曲の記録を上回り、日本の男性アーティストの1000万再生到達の最速記録を更新してしまったことに驚いたので、Yahooに記事を寄稿してみました。
楽曲の素晴らしさはもちろんなんですが、このスタートダッシュの勢いは間違いなくファンの方々のこの半年の推し活の進化によるところも大きいんじゃないかなと分析してます。
日本はどうしてもCDの販売数が注目されがちなので、そちらにアーティストのプロモーションやファンのエネルギーも拠りがちな気がしますが、世界に音楽を届けたいなら間違いなくストリーミング側の露出を増やすことに注力すべきですよね。
今回の楽曲「BON」は海外の方にもウケるタイプの曲だと思うので、今後の広がりに注目したいです。
x.com
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
お家騒動でNewJeansの去就が注目される中、リリースされた新曲がYouTubeのデイリー世界1位をとるなど安定した人気が確認されているわけですが。
その新曲の「How Sweet」が思いっきりコカコーラとのコラボ曲なのに、なぜか音楽系メディアがその点について全く触れずに記事にしているのが興味深かったので、Yahooに記事としてまとめてみました。
これまであれだけ大企業とのコラボをアピールしていたADORやミンヒジン側が今回はメディア側にコラボを一切アピールしていないというのは、今後NewJeansのMVは、映画のようにプロダクトプレイスメントの企業コラボを普通に取り込んでいく予定だったのかなと妄想しています。
ただ、そんなNewJeansとミンヒジンの新しい挑戦も、今週のADORの臨時株主総会の展開次第では、かなり変わってしまいそうだなとちょっと不安視しながら見守っております。
XGのワールドツアーが投げかける、日本だけ逆転するライブ撮影禁止のギャップ(徳力基彦) - エキスパート
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
XGのワールドツアーが、日本のチケットも明確に「ライブ中の写真・動画を撮影していただけます」と明記されているのが非常に印象的で、実際に自分で撮影してみてその理由が少し理解できた気がしたのでYahooに記事を寄稿してみました。
日本にずっといると、ライブの撮影は禁止が当然で、後の人に迷惑とか、ネタバレが嫌とか、禁止を続けるための理由はいくらでも思いつくとは思うんですが。
これだけ海外がスマホでの撮影がOKになっている状況で、いつまでもライブの撮影禁止を継続し続けるというのは、日本のアーティストの海外展開のブレーキというデメリットの方が大きくなっているんじゃないかなと強く感じました。
個人的に撮影OKのライブなら一人で参加しても寂しくないということが良く分かったので、他のアーティストにも広がって欲しいなと言う意味で記事を書いたのは事実ですが(汗)
日本と海外のガイドラインの違いは明らかに今後ますます混乱のネタになると思うので、撮影を許容する日本人アーティストや事務所が増えてくれると良いなーと思っています。
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「新しい学校のリーダーズ」はデビュー8年でなぜヒットした? アソビシステム代表中川悠介氏が明かす裏側(徳力基彦) - エキスパート
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
今回のインタビューで最も驚いたのは、新しい学校のリーダーズが、コロナ禍が始まったギリギリのタイミングで、88risingからのオファーに渡米してチャンスを掴んだという話。
もしそのタイミングで、しばらく様子見しようと誰かが言ってたら渡航制限がかかり、オファーもたち消えていたかもしれないと考えると、今の大活躍もひょっとしたらなかったかもしれないということになります。
チャンスの神様には前髪しかないから、すぐに掴まなければいけないというのはホントだなと思い知らされる逸話でした。
(昔.ラジオ局からオファーをいただいたのに、朝の番組だから起きれないとお断りしてしまったのを思い出しました(笑))
ミセスもLDHもEBiDANも。徐々にファンへの許容度を高める日本の「推し活」の現在地(徳力基彦) - エキスパート
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
5月に入ってから日本のアーティストや芸能事務所のSNSガイドライン変更が増えてきた印象があるので、Yahooに記事として寄稿してみました。
まぁ、この流れが本格的に加速して欲しい私のポジショントーク記事ではあるのですが、この話は日本の芸能界全体で「常識」を書き換えないと、日本のファン側が混乱したり、損をしたりするケースが増えちゃうので勿体無いのではないかなと思っています。
もちろん、アーティストや事務所の権利が守られるのが一番大事なのは間違いないんですが、囲い込むのではなく一部をファンに任せることで自分達にもメリットがある時代になってるのを日本企業にもっと感じて欲しいなと思う次第です。
Apple、新iPad Proの動画「Crush!」について「的外れだった」と謝罪
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
AppleのiPadの破壊CMに対する批判は、明らかにApple側の想像をはるかに上回る大きなものになったようです。
日本企業のようにウェブサイトに謝罪文を載せる形ではなくメディアへのコメントを寄せる形というのは日本では珍しく感じるかもしれませんが、いわゆるこうした炎上騒動において米国の企業がこうした謝罪を行うことは滅多にないことを考えると、今回はAppleとしても謝罪するしかないと判断したと考えられます。
一方で動画自体は削除されずにYouTubeチャンネルに掲載されたままになっており、このメディア向け謝罪コメントに気が付かない人たちからの批判は続くかもしれません。
「きゃりーぱみゅぱみゅ」が世界を席巻 アソビシステム代表中川悠介氏の「できないことはない」思考(徳力基彦) - エキスパート
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
ありがたいことに、「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「新しい学校のリーダーズ」を生み出したアソビシステム代表の中川さんにインタビューの機会をいただきました。
本当にゼロから新しいエンタメの会社を生み出して成功するってこういうことなんだと思い知らされるほどに、ポジティブに「できないことはない」前提で挑戦し続けてきた結果が今なんだと感じるインタビューでした。
正直、芸能界で成功している人たちってある程度成功の方程式があって、その路線を踏襲しているんだろうと思い込んでいた自分が恥ずかしくなるレベル。
当時「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんが海外でヒットしている背景に、こんなガチの挑戦があったとは全く知りませんでした。
是非皆さんも参考にして下さい。
BE:FIRSTがコンセプトシングル「Masterplan」で総合1位獲得。波紋は業界に広がるか。(徳力基彦) - エキスパート
徳力 基彦note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー
「CDビジネスに小さな一石を投じる」という新しいチャレンジ込みでリリースされたBE:FIRSTの新曲「Masterplan」が、13連覇中の「Bling-Bang-Bang-Born」の14連覇を阻止する形で見事にビルボードの総合1位に輝いたので、Yahooに記事を寄稿してみました。
もちろん、このことだけで他のアーティストや音楽レーベルが続々後追いするとは思わないんですが、総合一位を取ることで業界への問題提起の説得力がより重くなると思うので、今回の一石は大きかったんじゃないかなと思います。
ちなみに新しい「Masterplan」のミュージックビデオは、映画マトリックスの雰囲気満載で個人的にも大好物です。
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