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マンガのAI翻訳スタートアップが29億円調達 小学館や政府系VCなど出資

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AI要約(β版試験運用中)

  1. 1
    オレンジはAIを活用した漫画の翻訳・ローカライズツールを手掛け、小学館やベンチャーキャピタルから29億2000万円を調達した
  2. 2
    調達した資金は自社ツールを用いた漫画翻訳事業の拡大に充てられ、今後月間500冊の漫画を英訳できる体制を目指し、電子書籍プラットフォームも今夏米国で立ち上げる予定
  3. 3
    オレンジは2021年に創業し、3月には米国法人も設立。さらに自社の事業を紹介する漫画「がんばれオレンジくん」も公開している
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コメント


選択しているユーザー

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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    世界的には、紙の印刷を前提とした「マンガ」は、スマホでの閲覧を前提とした「Webtoon」に対して後塵を拝しているという見方が業界関係者の間でも強いですが。

    海外からすると単純に日本のマンガが紙以外では入手できない上に、ほとんど日本語版しかなくて読めなかったという現実もあるので、こういうマンガ翻訳の分野に投資があつまるのは良いことだと感じています。

    コアなマンガファンはまだまだAIへの抵抗感が強い面があるようですが、まずは読めるようになることでニーズを確認できるのが大きい気がします。


注目のコメント

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    株式会社BookBase CEO

    いろんな意味で業界に激震が入ってますね。
    無邪気に喜んでいるのは主にスタートアップ界隈ですが、肝心の翻訳業の方々からは非難のほうが大きいです。
    この手のサービスをやるときはすでに業界で携わっている方への配慮は絶対にいりますし、むしろ翻訳業の人たちにとって画期的なサービスになる!という見出しにするべきだったところをしくじった印象です。

    主な反応としては
    ・AIの前に翻訳業にお金を出すべきでは?
    ・AIでの翻訳をチェックするほうが大変。翻訳はただ言語変換ではなく、文脈も含めたローカライズが必要。AIにそれができるのか?
    ・このサービスが定着すれば、より翻訳業は死に体になる。チェックする人すらいなくなるがそれでいいのか?

    などですね。現実的なところではありますが、おそらくAIの翻訳精度はただの文字変換にとどまらないので、そのあたりのイメージは違ってそうです。
    また、構成チームに対して、翻訳業を理解しているメンバーがいないとかも不安要素になっているようですね。

    ただ別の見解として
    ・むしろ人の翻訳は、作品の趣旨から外れた思想を入れてきたりすることも多いので、それならAIのほうがいいんじゃないか
    という意見もありました。これも根深い問題ですね。

    海賊版の問題もそもそも翻訳されている作品が少ないせいという見方もあるので、課題はかなり大きいなかでもう少しクリエイターさんとのコミュニケーションは慎重にやるべきだろうと素直に思います。


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    BitStar 代表取締役 社長執行役員CEO

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