とく HR

私立に通う人や通わせる親などは国公立より高いお金を払うことでそこで行われている教育活動を買うってことをしてるわけで、私立はできるだけその教育サービスを消費して貰えるように代金相応の財を提供する場所なのでは？国公立と私立の不公平ってそりゃどっちがいいとかは置いておいて差がないとわざわざお金を高く払って行く必要性がないんじゃないんですか？私立の差別は市場の中で選択されるように差別化、工夫がよりシビアに行われるのが当然のように思う。

数年前のNHKの土曜ドラマ枠だったと思うが17歳の帝国という作品を思い出した。ドラマ内ではAIを自分で開発して亡くなった幼馴染を成長させた姿で復元しそのAIは暴走をしていくという話だったが、亡くなった人を再び感じることができるようになったというテクノロジーの発達を感じると共に死という現象の概念を覆されるような恐怖がある。身体的な死を人は精神的な永遠の命で補完しようとしているのだろうか…この行き着く先はどこなのだろうか。