相原 勇士

「これはサブスクではない」と言いたくなりましたが、すごい👏

政治•社会運動家のTwitterの使い方や、「ネットビジネス」などの界隈、スタートアップ界隈など様々なコミュニティでTwitterの使い方はずいぶん異なるので、終わりなのか始まりなのかは正直わかりません。 ただ、なんとなくそうだなあと思うのは、ほとんどはインナーサークル的な使い方がなされている（日本国内の）傾向をみると、「自由な発言の場」といった事業家が言いがちな大義名分とかは正直、実際のユーザーの使い勝手やサービスの取捨選択にはあまり関係ないと思っています。 むしろ、無料で使えたのに使えなくなる機能改変や、オープンかつ実名的な使い方で公平性のあるサービスという方向にTwitterが振れた場合、今の日本国内のTwitterに求められている機能性や情緒的ベネフィットは確実に他の代替サービスに取って代わるだろうなという予測をしています。 追記:下記のような感じです↓ https://gigazine.net/news/20221104-elon-musks-twitter-users-mastodon/ イーロン・マスクのTwitter買収でMastodonユーザーがたった1週間で23万人も増加、アクティブユーザー数も過去最多へ

メディアのビジネス構造そのものに問題があるというコメントを仰っている方の通りだと思うんですけど、ヤフコメ見てると脊髄反射で書いている人種民族に関するヘイトばかりで嫌になってきますね。 専門ではないですが、大学時代国際法を専攻していたので、国際法の理想に対する国際関係論的なパワーバランスや、その国ごとに異なる民族的バックグラウンドが国民の無意識のヘイト情勢に一役買っている要素が、いかに国際条約よりも優位に立ちやすいかを知りました。 だからなんだという話ですが、「ああ、一般のヘイトに対する認識はこの程度なんだな」ということにがっかりしますね。たとえばどこの国出身かは関係ないのに「これだから〇〇人は…」みたいな言説って結構あるじゃないですか。そういうのって少数の思慮が足りない人が言ってるのかな、と思えば、普通に親戚にいるレベルでいるんですよね。