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【ソニー最年少課長】イノベーションを起こせる大企業の条件
浅井 大輔
innovationを日本語に訳すと
「創新普及」がふさわしいと
玉田俊平他太教授は述べている
つまり、新しいモノを産み出すだけでなく、それが普及して始めてinnovationなのである
大企業は、この普及のところが得意であり、スタートアップは創新のところが得意である
しかし、普及が主としてシステムでなされるのに対して、創新は人が成すもの。
創新が出来る人材は、実は大企業にもいて、それが普及のためのシステムのせいで見えなくなっている
ソニーのSAPはここを解決した、大企業ならではの創新のためのシステムであり、資金や多分野のステークホルダーの巻き込みなど、通常のスタートアップで課題となる部分がサポートされるため、非常に可能性を有する取り組みである。
シームレスに普及に繋げる仕掛けはまだ見えてこないが、引き続き注目したい
「回転寿司」と「Amazon」の似ているところは何か?
浅井 大輔
似ているところ探しと問いの千本ノックはとても良い方法
でも初めての人にはハードルが高く
続けるのが難しいかも
私がやっているのは
どんな小さなことでもいいから
モノやサービスの良い点と悪い点を3箇所づつ[毎日]見つけること
世間には先輩が考えて出来上がった良い見本が多数あり、
我々はそれに囲まれて生活している
多くの知恵が溢れるなかで
それに気づけるセンスが磨かれれば
今、何が受け入れられているか、
そのなかで不足しているものはなにかが見えてくる
コンサルタントの方に、1000日間実施しなさいとアドバイスを受けて始めて
もうすぐ折り返し地点
少しづつだが感度は上がっていると感じている
NORMAL
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