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ソフトバンク インド太陽光発電事業に6~10兆円規模の投資へ
川口 弘貴贈与経済ジャーナリスト 南インド、ラオス在住
この出来事が表しているのは、孫さんの商的な先見性だけではない。
2017年6月7日に「日印原子力協定」が国会で可決、承認されている背景にも触れておく必要があるだろう。
政府対企業という構図もここには存在している。
マイケル・ムーア監督の「キャピタリズム」で説明されているように、今や宗教よりも国家よりも多国籍企業が権力を持つ中、安倍政権がやろうとする事に対して、ソフトバンクという一国家レベルの財力を持った集合体が、対抗馬になっているというところに、孫さんの自然エネルギー推進に対する熱い思いも感じる。
トランプ大統領が移民を拒否した直後にAmazonのCEOであるベゾス氏が不法移民に対して36億円の支援をしたように、政府の考えに対して「俺はそう思わない」とNOを突きつけるだけではなく「俺ならこうする」を実行した。という点が今回の事柄の最も驚くでき点である。
なぜ香港市民は街に繰り出したのか?
川口 弘貴贈与経済ジャーナリスト 南インド、ラオス在住
発起人である学生たちでは無く、40歳以上の人が最前列に立ち、犯罪性が有るとされた占拠デモ後の警察との事後処理はその先輩たちが行う。
責任を全て背負おうとするその姿勢は「粋」そのもの。
時代にどれだけ抑圧されても、たとえ見過ごす事を要求されても、どうしてもYESと言いたくない士気の高い若者を、香港の社会全体で大人が子どもを守っている。その若者たちの存在は、この時代が輩出したと言っても過言ではない。
腐敗した政治の中、一方的に大企業に搾取される構造に、世の中の若者が一斉にアレルギー反応を起こしている。
ペッパースプレーを傘で避け、その中で中高生は宿題を終わらせている。催涙ガスに対し、ガスマスクを配り合い、お互いを励まし合う。
あの空間の中は、こういった愛に満ち満ちている。
こういう活動にこそ勝ち取って欲しい。
催涙ガスに対して傘を掲げるこのデモの合言葉は「我々はもう、充分泣かされてきた。」
香港デモ「消える運命」、中国国営紙が一斉批判 ネット情報は遮断
川口 弘貴贈与経済ジャーナリスト 南インド、ラオス在住
ニューヨークで起きたOccupy Wall Streetや日本での国会包囲デモが少なからず影響を及ぼし、世界全体が呼応し共鳴し合っている。
まだまだ政府はこれまでの時代のように、有権者は馬鹿だからすぐ忘れると油断している。
ネットを規制すれば目くらましを出来るという考えが甚だ甘い。
網にかかった魚がもがくほど絡まるように、すればするほどwikileaksのような団体の公表に注目が集まる。
文明に対する反抗の沸点は、各国の経済を始めとした文明の向かう先が似ている限り、同時期に全体で一斉に迎える。
あの場には、天安門の際の活動家の子や孫も沢山いただろう。連鎖が連鎖を生み、ひっくり返るまで決して止まらない。
つながり依存、脳腫瘍発生の危険性、経済損失・・・デジタルの影の部分にも明るい領域をつくらなければならない
川口 弘貴贈与経済ジャーナリスト 南インド、ラオス在住
脳腫瘍が発生する事は電磁波と接触しすぎた代償としては大きすぎる。ディスプレイを見過ぎると視力が落ちるのとは、桁が違う。
デジタルの恩恵はどこからどこまでとういう風には区分できないほど、人類の生活を一変させた。
インターネットにより、すぐその場でその時の感じた謎が解消される恩恵は底知れないが、忙しく仕事に追われる日々の中では、郊外に出て圏外に入ったのを見ると、繋がらない事にふと安心する時もある。
依存というのは大きく二つに分けられている。常用した成分の欠乏による中毒症状などを伴う薬物への肉体依存と、初めてギャンブルで勝った時の感覚が忘れられなくてまた求めるような精神依存に分けられる。
つながりを求める依存は、つながりの欠乏により鬱に入る事も考えられ、両方の特性を持っていると言える。
依存性のあるものとは距離感が大事というのは当たり前だが、耳に当てて使うのが通常の使い方である物が脳腫瘍を発生させる危険性が高いという事実は、問題の所在地が少し違うところにあり、携帯電話の開発者は電磁波が及ぼす影響は解っていたが、その点の改善は保留したまま世に出したのだろう。危険性を考慮し、デフォルトでBluetoothのハンズフリーを付ける事も出来たはず。
みんな大好きフェイスブック。でも本当はこんな姿なのかもしれない
川口 弘貴贈与経済ジャーナリスト 南インド、ラオス在住
怠惰の強い人にとっては、逃げ場となり
タグ付けや一緒にいましたなどの公への発表から逃げ隠れ
絶景の中の絶好の瞬間に居ても、視野の全てはFBの画面へ
FBをゲートに企業に圧倒的な収穫量の差が生まれ
人々の生活社会の深層までデータ収集のため探索され
朝も昼も夜も、誰もが時間を費やしている
世界を覗き見る事に没頭はしても、実際の外界へは出ず、簡単に出れるすぐ外の美しさには気付かない。
使う人によってはそれが警察などの体制側への武器となり
相手のフィードで相手の特徴を探り合い、仲間を求める。
要はTOOLでありインフラの一つ。
使い方は十人十色。
NORMAL
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