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【見城徹】僕を鼓舞し、現実を動かす力を与える「戦いの書」
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
後編、凄かった… 何度も何度も読んでしまう。 そして、いかに今生きている自分が虚しく、情けなく感じる。悔しい気持ちが溢れ出しました。 モハメド・アリの奇跡の勝利は、ブレる事のない強い意志と圧倒的努力と覚悟があったから。 ボロボロになるまで戦い抜く精神力の凄さ。 「勝者には何もやるな」 勝利という事実以外は何もいらない。 自己検証、自己嫌悪、自己否定を何重にも重ねた上での自己肯定。 そして、自己肯定は自己否定との戦いである。 ここまででも多くの気付きがあります。 自分は圧倒的努力をしているのか。ブレない強い精神力はあるのかと何度も自分へ問い質しました。 深夜特急では醜い自意識を脱却しようと長い旅に出る。 コインを入れずにダイヤルを廻す。 《ワレ到着せず》 生きている限り自らの自意識やエゴイズムから脱却する事は出来ない。だからこそ自己検証をし、自己愛に溺れてはいけないのだなと思いました。 「認識者」から「実践者」へ。 実践者になるという事は困難に立ち向かい、葛藤や苦悩を繰り返し、血を流す。「生きる」という事。 でも、認識者にならなければ実践者にもなれない。 だから教養が必要だと教えて下さいました。 今回、リーダーの教養書として、見城さんが人生を切り開いた読書体験を元に熱く語って下さいました。 私はアカデミア感謝祭での見城さんのスピーチを思い出し、グサグサと胸を刺し、鳥肌が立ちました。 何も成し得ていない自分が悔しくて涙が出る朝。 自分のやっている事が正しいのか、迷いが出た時にNewsPicksのこの記事を読もうと思いました。 本当にありがとうございました。
600Picks
【見城徹】僕の人生を切り開いた読書体験。すべてを語ろう
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
リーダーの教養書 前編 「人間は言葉で思考する」 言葉をもつ人間として生を受けた事に感謝しました。 言葉をもつからこそ思考し、人生を切り開く事ができる。 読書をする事で人は言葉で思考する。 感動したり、自分に照らし合わせ苦しくなったり震える程の喜びを得たり。 その言葉を生き抜く上で何度も思い出し、自分と向き合い奮い立たせる。 人生の「支え」となる事が教養である。 今回のNewsPicksでは、見城さんが衝撃を受けた本を紹介して下さっています。 あの、見城徹が心を打たれた「言葉」です。 「人間は自己検証、自己嫌悪、自己否定がなければ成長しない」 755で、何度も何度も気付きを頂いております。 「生きることは何か」「自分はどう生きるのか」「理念の追求は大きな試練となる」「覚悟」「生を受け、生き残るなら、この世の戦いで負けるわけにはいかない」 私は言葉をもち、思考する脳を授かった人間にうまれました。 自分の人生は自分が決めるものだけど、苦難に立ち向かい圧倒的努力で笑顔で死を迎える人生でいたいと改めて思いました。 見城さんの言葉こそが人生の「支え」です。 やはり凄い!! 朝から興奮しました! ありがとうございました。
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どうやって微笑しながら死ぬか
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
News Picks 24 最終回 とても穏やかに読み終えました。 「僕は自分で自分の人生に◯(マル)をあげられればそれでいい。」 自分の人生は人に決められるものではない。 全て自分で切り開き、自分を信じ歩いて行くもの。 毎日を戦い抜き、ジリジリと皮膚を焦がす様な日々。 見城さんは戦い続ける。 「ああ、これでやっと永遠の安息の日々を迎えられる」と自分に◯をあげる、微かに笑って死ぬために。 2011年2月15日、雪が積もる朝、戦場へ赴く。 立花証券が来ないことにより劇的な逆転勝利を収める。 株主総会に来させないためにやられた努力が知りたい。「正面突破」で立ち向かい戦う見城さんが見たいと贅沢な思いを寄せつつ、ほっと胸を撫で下ろした。 見城さんは敵の急所を見付け、戦った。信念を貫き、立ち向かった相手である立花証券がまともな証券会社で本当に良かった。 そして今も幻冬舎は快進撃を続けている。 ミニオンセラーは大手出版社でも10年に1冊出ればいいほうと言われている中、幻冬舎は23年間で22冊のミニオンセラーを出している。 みんなでTwitterやYouTubeで授賞式のライブ中継を観て、『蜜蜂と遠雷』の直木賞と本屋大賞のダブル受賞を喜んだ記憶も新しい。 「人生は一夜の夢よ」 あっという間に終わる人生をどう過ごすか、微笑みながら死を迎えられるか。 私はこのNews Picksの連載で間違いなく大きなものを得た。感動したり自分の小ささに悔し涙を流したり。 私も微笑みながら死ねるかな。いや、その為には今日も両手で頬を叩き家を出るんだ。 24回もの長い連鎖、本当にお疲れ様でした。 最高に幸せな時間でした。 正直寂しいです。毎朝の楽しみでしたから。 でも、毎日755で見城さんの言葉を読む事が出来ます。 だから、私は見城さんの優しく熱い言葉と共に毎日を大切に生きます。 本当にありがとうございました(^-^)
440Picks
新しく出ていく者が無謀をやらなくて何が変わるか
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
「新しく出ていくものが無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか?」 従来の文庫本より幅を5ミリ小さくする事も、誰も思いつかなかっただろう。 ジーンズのポケットに本を入れて旅に出る。格好良い! そして一挙62冊創刊というインパクト! この広告がまた力強く引きつけます!!! 小さな船が荒波の中突き進むイラストは、まさに荒波に揉まれながらも必死に船を漕ぎ、黄金に輝く港を目指し突き進む見城さんそのものですね。 井上晴美さんの坊主でヌードになったのは有名かと思いますが、それがまさか幻冬舎の広告だったなんて!!ビックリしました! 「当社の宣伝部員は僕1人だ。」 「顰蹙は金を出してでも買え」 見城さんの発想は誰も真似出来ない。 極端だからこそ世に出た時の注目度は凄い! 宣伝効果として20億円くらいのぼる発想なんて、通常の方には無いです。 今更ながら見城さんの凄さを再確認しております。 ついに次回は上場廃止のお話しですね。 この大きな決断の末、どの様な苦労があり見城さんがどう乗り越え今に至るのかが知りたい。気になって仕方ない 早く読みたい… 明日も楽しみにしております! ありがとうございました。
216Picks
最初の6冊がすべてベストセラーに。創業9年目に上場
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
「僕にはまったく資金がなかった」 読み始めて直ぐに目を丸くした。 資金が無くとも社員に給与は支払わなくてはならない訳で、資金が無い状態でのスタートは考えただけで恐ろしい。。物凄いプレッシャーだったに違いない。 残らなかった資金とは「金は相手との強い結びつきをつくるために使っていた」のが理由で納得した。 常にキラーカードを持ち会食を重ね、いつか爆発的に売れる本の為に自分のお金をも使っていたという。 そして幻冬舎はブランディングに成功し、利益を生み快進撃は止まらない。 ベストセラーとなる6冊の新聞広告。 このインパクトは凄い!! 新聞広告一面を使う事の勝負もさすがです。 広告費は高く、一瞬で多額のお金が消える。 後は利益を待つのみ。結果に繋がらなければお金をドブにしてるようなもの。 ううう、考えただけでも恐ろしい。 でも、見城さんは作家さんとの深い関係から世に残る作品を幻冬舎から次々と出した。 角川書店時代から培った信頼関係が長い長い年月を経てここで爆発する事になる。 会社ではなく個人で仕事をして来たからだ。 そこで相変わらずの見城節。 「経営をガラス張りにすることで、みずからにプレッシャーを与えたくなったのだ。」 このまま経営を進めていっても良いのに、新たな高い壁、上場を目指し達成する。 凄いスピードです。そして20億から25億の経常利益を出すという…。普通では考えられません。 見城さんの人生で一番きつかった2つのことのもう1つ。これはやはりあの事であろうと想像が付き、早く知りたくなる。 それをどう乗り越えたか、その時の見城さんの心情と行動はどうだったのか。 毎日の連載を待ち、読みたい気持ちが止まらない。
240Picks
人生は暗闇で跳ぶことの連続だ。幻冬舎を設立
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
本日は、起業した方、もしくは起業したいと考えている方にはとても興奮するお話し。 「100人が100人とも、見城は失敗するに違いない、失敗すればいいと願っていたと思う。四面楚歌だった。」 真似出来ないほどの実績と信頼がある見城さんを妬み羨む人は溢れていただろう。 でも、それは「角川書店」という会社の中で活躍していただけで、独立しても上手く行くわけない。と思っていたに違いない。「現実を見ろよ」なんて馬鹿にした人もいたかもしれない。 でも、見城さんは違った。 News Picks 11で書かれた様に、見城さんは徹底して会社の看板や肩書きで商売せず、全て見城徹という個人として仕事をしてきた。 多くの作家さんと内臓と内臓を擦り合わせ、長い時間をかけて信頼を築いて来た。 幻冬舎が設立してすぐに、石原慎太郎さんに「もしも俺がまだおまえの役に立つんだったら、何でもやるぞ。」と仰るくらい、みんな見城さんに惚れていたのだ。 会社ではなく、見城徹として作家と向き合って来た事をきっと後になって知る事になるだろう。 「自分の立っているところは切り立った崖の上かもしれない。一歩進んだ先には、流れの速い濁流があるのかもしれない。 それでも思い切って飛ばないことには、先へ進むことはできないのだ。 迷ったときこそ、前に出る。 これは僕の信条だ。人生は暗闇の中で飛ぶことの連続なのだ。」 足を震わせ立ち止まったまま前に飛べず、後悔しながら人生を終える人も少なくないはず。 暗闇の中でジャンプする事がどんなに怖い事か。 でも飛ばなければ成功への道はないと改めて気付かされる記事でした。
300Picks
3人のスーパースターと3人のきらめく新人を押さえろ
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
今回も、物凄く面白いお話しだった。 「上3人と下3人をつかむ」 真似できない様な圧倒的努力と、スーパースターの原石を見付け、その未来を見抜く力。 的外れな行動も無駄だし、まず優れた感覚と眼力が無くてはならない。 どちらも難しい…。 もう1つ見城さんが人を虜にする要因の1つ、曇り無きコメント。 これは755でも多くのユーザーが注目し、虜になっている。 見城さんのたった一言で私達は何度も心を打たれる。だから、見城さんの言葉が欲しくなりハマりにハマってしまう。 岸恵子さんとの出会いと見城さんの為に書かれた長編小説『わりなき恋』 こんな事があるんだ。。 見城さんのあのコメントでベストセラーがまだ一冊世に出た。 これはただのコメンテーターが放った一言ではダメ。 見城さんだから、岸恵子さんの心を動かせたという事になります。何なんだ。。凄過ぎる。 ああ、やっぱり別次元の方だ…。と思ってしまうけど、それでは駄目ですね。 読んでるだけでは意味がない。 見城さんのお陰で今日やるべき事が決まりました。 毎日背中をバンバン叩かれ、情けない自分に「何してるの?」と問いただされているかの様。 毎日反省と見つめ直せる時間を頂ける事に感謝します。
211Picks
尾崎豊の復活。死の3週間前にかかってきた電話
NewsPicks編集部
三浦 京子株式会社ヒーリングクリエーション 代表取締役社長・設立者
とてつもなく強いオーラを放つ2人が偶然に再会するものだろうか。 見城さんと尾崎豊さんは再会は、必然だったのでしょう。 尾崎豊さんは常に「見城さんに会いたい。」と願っていたのかもしれません。尾崎豊さんは夢を叶える男ですから。 「編集長として腐りかけていた」と語る見城さんですが、最終的に18万部となる月刊カドカワが、この時で4〜5万部。これから更に売れ行きを伸ばすと分かっていながら読むと「え?嘘でしょ?」と思ってしまう。 どう考えても順調の中、見城さんは「俺の編集者としての復活戦もやろう。尾崎の復活に俺の復活を賭けよう」と自分を奮い立たせている。 自己検証が出来ているからこそ、「順調と思わせている中の復活戦」が行われていた。 本当に勉強になります。。 ヒルトンホテルの1階のバーで尾崎さんが近づいてくる時の文章は、恰も私が尾崎さんを待っているかの様な錯覚をしてしまうほど。 鳥肌…。 そして、見事に復活戦に勝利した2人が、人目もはばからず抱き合って泣く。 この様な感動は本当に勝負に勝った方しか味わえない。錯覚に陥っていた私は感動して泣いてしまいました!
266Picks
「月刊カドカワ」編集長に就任。尾崎豊との出会い
NewsPicks編集部
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