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【見城徹】僕の人生を切り開いた読書体験。すべてを語ろう
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
「人間は言葉で思考する」
言葉で思考するから、言葉を血肉とし、獲得していかなければならない。
言葉を獲得して行く長い道のりこそ、生きることだと思います。
夏目漱石「こころ」、五味川純平野良「人間の條件」を通じて、「自己検証、自己嫌悪、自己否定」を実感なさり、高橋和巳「邪宗門」では「理念を全うする困難さ」を、吉本隆明の詩からは「覚悟」を学び、実感なさってこられた。
僕は見城さんの著作や言葉を通じて、「覚悟」と死に方を学び、それは今も変わらず学びが続いている。
日々の今この瞬間の死に方を、大きな壁が立ちはだかった時の困難に背中を押していただける檄を、見城さんの言葉から、実感させて頂いている。
現実の踏み絵を踏み抜き、パラドックスを抱えながら、戦い続ける男の言葉は、現実を戦おうとするものたちの最大のエールであり、刺激です。
どうやって微笑しながら死ぬか
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
株主総会に来させないためのありとあらゆる努力。ここでは詳しく書けないが、一言で言えば「正面突破」である。ーー
ビジネスは人間力であり、総力戦。ifがない。
常に真剣勝負。ここでの「ありとあらゆる努力」とは、最悪を想定して、最善になるためのイメージを緻密に落とし込んで、ありとあらゆるパターン角度から、アプローチを重ねた結果だと感じます。まさに「総力戦」だったんだと思います。
23年間で22冊ものベストセラーを出し続ける幻冬舎。今年は早々に「蜜蜂と遠雷」恩田陸著が、直木賞と本屋大賞と言う歴史的快挙を成し遂げた。作品が素晴らしく、類を見ない群像小説。ベストセラー入りは間違いない作品です。
伝説の編集者、出版界の革命児と呼ばれた見城さん。見城さんはこのようにおっしゃった。
僕は死の直前まで、今日は今日の戦いをするだけだ。微かに笑って死ぬために僕は今日も戦っている。ーー
「微かに」笑うために、今日という日の、今日の戦いをやり抜く。小手先、上辺、表面的な「道徳」を説く経営者は数多存在する。「死」を見据えて、「自分で自分に○をあげて死ぬ」事を示してくださる経営者は、見渡しても全くいない。
全24回を通して、たくさんの刺激をいただけました。過去の著作にないエピソードや、たくさんのお写真も掲載されて、とても楽しく拝読しました。ありがとうございました。全てを読み通して、見城さんの声が背中から聞こえてくるような気持ちになります。
「それで、君はこの瞬間から何を戦うの?」
見城さんの言葉を胸に、僕の戦いを生き切ります。連載、ありがとうございました。
上場廃止を決意。還暦の誕生日、借金63億円を背負う
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
借用書に「12月29日、見城徹」とサインをするとき、ペンを動かしながら、「あれ、12月29日って何の日だっけ? 何かの記念日だよな」と思ったーー
ご自身の誕生日までも、忘れてしまうほどの窮地に追い込まれてしまう原因は、謎のファンド「イザベルファンド」が、3分の1もの株式を保有し、上場廃止を行うことに対し、特別決議に関する拒否権が発生することでした。
「イザベルファンド」の動き次第では、何十億もの借金を個人で背負い、自己破産に陥ってしまう。その間の三ヶ月の攻防は、想像を絶する過酷な戦いであったと感じます。
見えない敵からの、容赦の無い圧力は、まさに「火あぶりの日々」。
圧倒的な業績と、表現者の方々から絶大な信頼を得ている幻冬舎。過去に、大きな山や谷があり、それを乗り越えて現在に至ること。
そこには、編集者であり、経営者でもある見城さんの、血飛沫を浴びながらの戦いの数々があり、戦いに勝利してきた実績なのだと改めて実感しました。
「決死の戦いとは根本的に無謀なものなのだ」
人は覚悟無しでは前進できない。死を覚悟して決断する時、奇跡は起きるのだと思います。
新しく出ていく者が無謀をやらなくて何が変わるか
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
今回、掲載されている広告は当時強く記憶に残っている。
「新しくでていくものが無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか?」
無謀の言葉の内側には、緻密に裏打ちされたロジックと経験と、大きな実績がしっかりと存在している。
安全牌を掴まず、さらに一歩大きなことを挑戦する。誰もが避けて通る道を、ど真ん中で突き進む。安息という言葉を微塵も感じない。
「俺たちの船は、動かぬ霧の中を、纜を解いて、悲惨の港を目指し…」
自身に常に問う。悲惨の港を目指しているか、と。
悲痛の日々を送り、悲惨の港を目指しているか。
悲痛の毎日を送っているかと。
広告のキャッチフレーズ「落伍者のための名作フェア」には、ビックリした。落伍者には、こたえられないフレーズ。「圧倒的な実績」と、「落伍者」にまで振幅がある事に、堪らない共闘感が生まれます。
是非ではなく、道徳的ではない。上場を廃止する前の見城さんの心境を感じることができ、新たな発見がありました。
最初の6冊がすべてベストセラーに。創業9年目に上場
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
作家や表現者との絆を作り上げるために、経費を他の社員の何倍も使う。裏を返せば、何倍ものプレッシャーと戦いながら実績を積み上げる事だと思う。結果が出なければ当然非難の的になる。
だが実際は角川書店のベストセラーの6割を手掛けるダントツの結果。直木賞製造マシーンと呼ばれるほどの圧倒的に突き抜ける結果があったからこそ、許される経費の使い方なのだと感じました。
また、結果を出すには何かを差し出さなければならない。見城さんは、365日会食を行い、妻や子どもと言う家族の時間を持たず、全身全霊で編集者としての仕事に打ち込んでいたんだと、全てを編集者として捧げていたのだと感じました。
独立してからの創業期は今まさに自分が直面している課題として、資金繰りがあります。
途中でショートしないか、守りすぎか、攻めすぎていないか。色々と悶々とする事は多いのですが、見城さんのおっしゃるように「出るお金より入るお金が多ければ」上手く回るはずなので、ガンガン積極的に攻めるように、意識を向けています。
ノルマを課す事はなく、それぞれの意識に任せる事は、強く自分を律しなければならないし、またこれだけのずば抜けた実績を少数精鋭で上げていることからも、幻冬舎は見城さんの気持ちがしっかりと染み込んだ戦闘集団なんだと感じています。
人生は暗闇で跳ぶことの連続だ。幻冬舎を設立
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
「100人が100人、君が失敗をする事を望んでいるんだ。そのことだけは覚えておけよ」
そう言われる状況の中、独立をして成功した出版社は例を見ない。そんな中、見城さんの幻冬舎立ち上げと言う「暗闇の中のジャンプ」が始まった。
不可能であればあるほど、壁があればあるほど、結果が鮮やかにでる。結果は現在の幻冬舎を見れば一目瞭然だ。
「迷った時にこそ、前に出る」
僕はこの言葉で勇気をいただき、長年勤めた前職を退職して、起業しました。
リスクを取らなければ、鮮やかな結果は出ない。
迷った時こそ、前に出る。
人生一度きりならば、自分が選び取った道を、「正面突破」し、「暗闇の中のジャンプ」をし続ける。
「幻冬舎」の存在は僕にとって、覚悟と勇気を頂ける、「正面突破」と「圧倒的努力」の結晶です。
角川春樹氏、逮捕。大恩人に弓を引く
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
辞表を提出した時は、今までに何度も熟慮し、葛藤し、提出しきれなかった末の結果だった。
角川春樹さんの事件がきっかけで、止むを得ず恩人に向かって弓を引いた。苦渋の決断だったと思います。たくさんの時間を共に過ごして来られた師弟関係の絆に自ら手を下して切らなければならない。
GNO(義理、人情、恩返し)を貫き通し、敬愛なさった師の突然の閃きを具体化するために、徹底的に結果を出し続ける。走り続ける。
寝食を共にし続け、いついかなる時も一緒でいるほどの厚い相互の信頼。それほどの絆を結んだ恩人に、止むを得ず弓を引かなければならない苦しみ。
そのまま継続して、見城さんが角川書店に残る選択肢を取られていたら、将来のポストでは何不自由なく、生活を送れることは確定していたはずです。
GNOを貫き通し、自ら角川春樹さんの辞任をきっかけに、長年勤め上げた会社を退職する。
以前のAbemaTV での「徹の部屋」で、ゲストが角川春樹さんだった時の、見城さんの笑顔がすごく印象的でした。
「社長!」とお呼びする見城さん。
「見城の才能に早く気づいたのは、俺だ」と嬉しそうに語る角川春樹さん。
事件により当時、止むを得ず、弓を引かなければならなかったにせよ、今もお二人は強い絆で結ばれた角川最強タッグであることに間違いないと確信しています。
3人のスーパースターと3人のきらめく新人を押さえろ
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
業界を代表するような大家の三名、生きのいい新人三名を掴む。そうすると、間は後でやってくる。
この言葉の裏側には、想像を絶する程の圧倒的な努力と、達成することの過酷さがしっかりと存在していると考えます。
作家だけでなく、ミュージシャン、政治家、アスリート等、ジャンルを超えて、そのまま当てはまると考えると、対象となる人数も多く、また各々の方が一流の著名人ともなれば、「押さえる」ことの重さと負担はより一層高まる。当然競争相手も増える。その他大勢で終わらないためには、他人が成し得ない「圧倒的努力」が必要となる。
岸惠子さんの鮮やかなエピソードには、「運」では片付けられない、実績からくる全幅の信頼があり、多岐にわたるジャンルにおいて、トップクラスの方々との、血飛沫を上げるほどの言葉のやり取りを経たからこそだと感じます。
また、いついかなる時も、本音で自身の意見を言うことの重要性も再認識させて頂きました。
尾崎豊の復活。死の3週間前にかかってきた電話
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
はたから見れば順風満帆の編集者としての実績。
だが、見城さんは、自身で納得していなかった。
頂上の凍える豹になるために、尾崎豊との復活にかける。
その常識を大きく振り切った活動は、結果として結実し大きな結果をもたらす。
会社員としての範疇を大きく超え、リスクを取ったからこそ、尾崎豊との関係性がより強く結ばれ、圧倒的な独占が生まれる。
真実を見据えた愛を叫び、自身の存在を証明するかのように全身で言葉を吐き出す尾崎豊との、内臓をこすり合わせるような関係性は、想像を絶する精神の消耗が生じたのだと想像します。
人を極度に惹きつけるカリスマ性には、両極端に振り子のように触れる心の振れ幅が、きっと常人には計り知れない出来事が多かったのだと推察されます。
尾崎豊だけではなく、多くの他の表現者と同時進行でプロジェクトを動かしていくには、見城さんご自身の精神的な負担や消耗が大きかったのではと、感じています。
「月刊カドカワ」編集長に就任。尾崎豊との出会い
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
活字ばかりの月刊誌の部数を、30倍の18万部まで持っていく。そこには、細部までの仕事への工夫がしっかりと施されている。
当時のことを想像すると、過去に例を見ない月刊誌だったのだと感じます。
そして、尾崎さんとの有名なエピソード。刺激的であり、発見がある「感想」を伝えるために、ライブ中も、詳細にメモを取り、一度会える時のための勝負にかけるために、徹底的に小さなことをやり抜く。
尾崎さんが出した著作が、全て見城さんから出ている事は、絶大な信頼と愛を感じます。そして、大きな刺激を受けて、表現し続けたのだと、作品の言葉を通じて感じます。
「人たらしではなく、人さらい」
今日のエピソードで見城さんのこの言葉を、思い出しました。
身体も精神も全てをさらってしまうような、全幅の信頼は、コミュニケーションの第一歩である「感想」から始まっていのだと感じています。
直木賞5作、矢沢永吉、ユーミン本100万部の秘話
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
実績を積み上げ続け、現在も現役で走り、戦い続ける。
当時の業界でのあだ名は「直木賞製造マシーン」
「この人は」と決めた人には最大限尽くす。
矢沢永吉さんのエピソードは、リスクを取りながら鮮やかに結果を叩き出す刺激的なエピソード。
50万部売れなければ、即赤字というハイリスクを引き受けながらも、圧倒的努力で8割の確信にまで持っていく。
取るリスクと出ている結果に、凄すぎて呆然としてしまいます。
たくさんの表現者との切り結ぶ関係から、ミュージシャンが出す本に、いち早く着目し、ベストセラーを連発して行く。
ベストセラーの裏側には、血の滲むような努力と、身を切り出すような過程を経て、大衆の元に熱狂を宿した作品、表現が届けられるのだと感じています。
計算通り。郷ひろみ『ダディ』ミリオンセラーの舞台裏
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
「これほどの努力を人は運という」
「ダディ」が出版された時の記憶は、未だに残っていて、当時テレビの大々的な報道により知ることになった。
あの時に、ギリギリの状態で出版にこぎ着け、鮮やかな結果として、ミリオンセラーになっていたことは、当時は全くわからなかった。
ただ、本が記者会見代りになっていることに、驚嘆した。
初版50万部は前代未聞。現在に照らし合わせると、50万部を初版で刷ることができる表現者の方が何人いるか疑問です。
8割勝ちに持っていくために、圧倒的努力を積み重ねていく。
人は「運がいい」という言葉で片付けてしまいがちですが、普通の人と比べて、質と量と熱狂が桁違いであることが多い。
「これほどの努力を運という」
郷さんとのエピソードは、この言葉を僕に強く感じさせてくれます。
そして郷さんも、林さんも、表現者は、止むに止まれず表現をすることでしか、自己救済できない方々なんだと感じます。
作家でもミュージシャンでも、歪みが生み出す苦しみから、表現をすることによって、作品が生まれて、大衆の心を打つ。
そこに本人が描きたくないものを、描いていただく。
作家の方に、作品を出していただくには、いかに辛い、苦しい、困難な道のりであるかを想像します。
本人が一番書きたくないことを書かせたときに売れる
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
常に臨戦態勢。
会食の時、お風呂に浸かる時、いついかなる時も表現者の心の揺れや、温度を捉える。精神のかさぶたを剥がす。
石原さんとの切り結ぶような関係が続いて、何十年と経て、三枚のカードを全て切ることになる経緯に驚嘆します。
「キラーカードを切り出すタイミング」が、ここにしかないと言うタイミングで、カードを切り出されている。
「頼みごと100対1」の法則をずっと実践し続けてきたからこそ、ここぞというタイミングで、キラーカードが切れるのだと痛感しました。
「決定的なものを出したい」
情熱大陸で石原さんが見城さんに、書き上げた作品のダメ出しを受けて、腹が立ったが、読み返すとその通りだったというエピソードがあります。
いついかなる時も、表現者に描いて欲しいことや、表現者に対する真摯な向き合い方、内臓を擦り合わせるような関係を築かれているからこそ、ここぞで、カードが切れるのだと感じています。
石原慎太郎を口説いた、小説の全文暗唱
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
石原さんとの出会いで、「太陽の季節」「処刑の部屋」の全文暗唱という、圧倒的努力をやってのけられた。「この人と仕事がしたい」との思い、一回のチャンスしかないという思いを見事に体現されたエピソードだと感じます。
「3枚のキラーカード」
この企画を出せば、ベストセラー間違いなしの企画。と言うことは、作家ご本人は「描きたくない」ものである可能性が高い。
表現者の描きたくないことを、描いていただくことがヒットにつながるなら、この「3枚のキラーカード」を手に収めるまでに、どれだけの石原さんとの深い関係性を築いてこられたのか、切り結んで来られたのか、どれだけの圧倒的努力をなさったのか、想像を絶します。
文字通り「キラー」であると言うことは、一撃必殺のコンテンツであり、それを描いてもらえると言うことは、想像を絶するような努力と、覚悟と、友情が無ければできないことであると、感じています。
「3枚のキラーカード」の裏側にある圧倒的努力を強烈に感じます。
「感想」こそ人間関係の第一歩。五木寛之への手紙
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
「人ができないことをやる」
思わず、皆が避けてしまいそうなことを、徹底的にやり抜くことが、大きな果実へとつながって行く。
五木寛之さんの「五」にちなんで、五日以内に手紙を出すこと17回目にして、はじめて返事がきて、25回目にして初めてお会いできるエピソードは、見城さんの「圧倒的努力」「正面突破」を最も表している好きなお話の一つです。
感想は、相手を想像して、自分の伝えたいことを「言葉」にして伝える。それが相手にとって「刺激的」でなければ響かない。
「感想こそ、人間関係の最初の一歩」とは、強く共感いたします。
魂を込めた「手紙」が配達されているか、心配で確認されるお姿や、柏手を打つお姿を想像すると、仕事に対して真摯だなと感じますし、何よりも一人の人として真摯だなと感じます。
「圧倒的努力は岩をも通す」
獲得されてきた「言葉」の重みや厚みを、お話を通じて実感させていただきました。
そして、見城さんの「言葉」を今755で生で感じることができる。生活や言葉のリズム、空気感、重みや厚みをリアルに感じることができる。
こんなにも素晴らしいことはないです!
神に祈った角川映画第1作『犬神家の一族』の大ヒット
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
最初に担当した作品と、角川時代に担当された作品が爆発的ヒット。
見城さんは、「究極に強運な星の下に生まれていると思う」とおっしゃる。
でも、そこには、まわりの人をも動かし、好転させるほどの「圧倒的努力」があったからこそなのだと感じます。
「人はこれほどの努力を運という」
究極に強運な星を引き寄せてこられたのは、圧倒的努力を積み重ね続けて来られたからだと思います。
角川さんが女性と夜を共にする時にも、常にご一緒するほどの強力な信頼関係は、圧倒的な努力と、GNOにより、より強くなっていくのだと感じます。それを今もずっと変わらず、続けてこられている。
これほどまでの、人間関係を自分は築いて来れていないことを痛感するとともに、刺激を受けます。
圧倒的努力で角川春樹氏からの無理難題をやり抜く
柴田 新介株式会社NewTrust 代表
現在の実績が全てを物語っていて、獲得なさった言葉に重厚さを感じます。
小さなことにも、全力で取り組み、結果を積み上げていく。
誰もが休む時に、休まない。「この人は」と決めた方のイメージや希望を、行動して具現化していく。そして、是非は問わずGNOを貫き通す。それもずっと変わらず。
若くして、角川春樹事務所の株主の一人になったことは、師弟の厚い絆の表れと感じます。
リスクをとって鮮やかな結果を叩き出すことは、気の遠くなるような地道な過程を経て、誰も着手しない、時間を割かないものに、結果を求めて戦い続ける。
「圧倒的努力」の後には、血飛沫を上げて獲得したものだけが見える景色が広がっているのだと感じます。
NORMAL
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