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どうした福岡市... 「スムーズな投票のための強い肉体を」筋肉推しの市長選PR動画にネットが困惑気味
豊島 岩白広島市議会議員
投票率が上がらないのは、販売されている商品の購買理由が分からないから。そして市場ニーズに対して、地方政治が適応することなくガラパゴス化しているから。
このPR動画でどれだけの市民の方が、新たに投票権を行使されるかは、福岡市のほうで検証されてみないと分かりませんが、個人的に感じていることは、とにかく日本国は、選挙手続き含め議会制民主主義にコストをかけすぎています。
議員のなり手不足が叫ばれますが、市場ニーズから駆け離れて、明らかに議員の数が多すぎるのです。とくに地方議員。
こうした奇抜な選挙PRもうわべは注目あびますが、民主主義手続きの本質、意味や意義をより真剣に啓発していかなければ、安易なポピュリズムを煽る政治からの脱却は難しいと思います。
小池知事、自民都連に批判を陳謝 税制改正反対へ連携呼びかけ
豊島 岩白広島市議会議員
税制改正議論には期待している。
東京に本社は集中するが、その市場は東京だけではない。が、東京都とて税財源の不安定性への危惧があるわけであり、その主張には耳を傾けるべき。
ここで大切なのは、 税は政治そのものなのだから、国のあり方をどうするのかというビジョンがなければ、税制改革もまた機能不全となる。つまり、中央集権から地方分権へとベクトルを移すことは不可避。
もっと言えば、地方「分権」という、いかにも霞ヶ関から「分け与え」られるものではなく、地方自治体が勝ち取っていく、いわば独立運動的な気概も求められるテーマではないだろうか。
小池都知事は、日本国首都の政治指導者として、単に我が田の権益に固執するのではなく、国における税制論議に積極的に介入して頂きたい。
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