早寝早起きと朝のウォーキング

2023年2月9日
全体に公開

みなさんこんにちは、NewsPicks Student Picker 3期の望月里彩です!
昨年10月より就任し、はや4ヶ月以上が経ちました。GenZでは初めての投稿となります。皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!

前回は、上野さんが「今を輝く、Z世代ミュージシャン」として3名のミュージシャンを紹介いただきました。
全員初めて知る方だったのですが、皆さんの表現力の高さに驚きました。自分と同世代のため、より一層応援したい気持ちになりますね!

さて、今回わたしが皆さんにお伝えしたいのはタイトル通り、「早寝早起きと朝のウォーキングの魅力」についてです。

ここ一年ほどの話なのですが、わたしは特に予定のない日は10時頃に就寝し、4:00〜4:30ごろに起床、その後すぐにウォーキングするというルーティンをこなしています。夏は日が昇るのも早く、かつ暖かいのでそれほど辛くないのですが、最近は寒さが厳しいですね。。

それでも毎日このルーティンを続けているのは、なんといっても気持ちが良いから。本当にリフレッシュされますし、頭の中が整理される気がします。

それでは、ここから早寝早起きと朝のウォーキングのメリットをいくつか話していきたいと思います。あくまでわたしが感じているメリットなので、皆さんが同じように享受できるかはわかりません…が!大変おすすめなので、一度騙されたと思って試してみてほしいなと思います。

早寝早起きのいいところ!

まず、早寝早起きについて。
早起きをすることによって、一日が本当に長く感じます。一日を有意義に使えた感覚になるんですよね。夜寝る前にも実感しますが、昼頃に「あ、まだランチか!」と嬉しくなったりします。
ただ、やはり朝型夜型という言葉があるように、こればっかりは人それぞれだとも思います。朝型の方はうなづきながら読んでくださっていると思うのですが、夜型の方にこれらを押し付けるのもなんだか違う気がします。

また、ご存じの方も多いと思いますが、夜10時から朝2時はいわゆるゴールデンタイム。
早寝早起きをはじめたころは、これを意識して10時に就寝していたのですが、実は間違いだったという話もあり。(調べていて知ったのですが、驚きですね。)
睡眠のゴールデンタイムは22時〜2時という「嘘」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
※この記事の論旨とはズレてきてしまうのでこれ以上は突っ込みませんが笑

朝のウォーキングのいいところ!

続いて、朝のウォーキングについて。
これは語り出すと止まりません!笑
早寝早起きにももちろん魅力がたくさんあるのですが、私としては朝のウォーキングの方がおすすめ度は高いです。
早起きはハードルが高いという方、「起床後のウォーキング」でも全く問題ないので是非!(なので、朝型夜型関係なく、全ての方にやって欲しいです!)

わたしはウォーキング中音楽を聴いているのですが、とにかく自分の世界に没頭できて最高なのです。大体この時間にその日のスケジュールやタスクを頭の中で整理したり、昨日のことを思い出したりしています。よし今日も頑張ろう、という気持ちになれる日も多いです(もちろん、あ〜〇〇頑張らなきゃ…というちょっとネガティブな気持ちになることもありますが)

そして、音楽は流しつつも、周りの景色をよく見るようにしています。毎日同じところをウォーキングしているので同じ景色を見ることになるのですが、それでも案外新しい発見があったりします。また、綺麗な朝日に感動したり、感性も研ぎ澄まされるような感覚があります。

どちらも昨年末の写真。こうして思わず写真を撮ることもあります。綺麗ですよね。

これは余談ですが、、4時半ごろにウォーキングしていると新聞配達の方と毎日すれ違うことになるので、勝手に顔見知り感覚で会釈してしまう、なんてこともあります笑

そして、ウォーキングは最中はもちろんのこと、終わった後も最高なんです。
終えた後はとてもすっきりした気持ちになり、頭が冴え渡ったように感じます。一日の生産性もなんだか上がるように思えてしまいます。

早寝早起きや朝のウォーキングの良さはわかっていても、なかなかできないんだよね、、という声もよく友達から聞きます。自分もかつては遅寝遅起きが普通で、3時くらいまで起きていたこともざらにあったので大変共感できます。
そんな方には、先ほども書きましたが、まずは起きたあとすぐのウォーキングをおすすめします!早寝早起きのハードルが高いのであれば、まずウォーキングの良さをわかってほしいのが本音。そして、それをもう少し朝早くから出来ればなお良しという感じです。

大学生は春休みに入る頃だと思いますし、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
一日の過ごし方が少しでも変わるかもしれませんし、新たな発見もあるかもしれません…!

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