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「日本人は貯金好き」はもう古い?! 若者が急に投資に目覚めたわけとは?
早矢仕 輝株式会社Necmos 取締役
投資の定義は色々ありますが、自己投資やそれに連なる物を除く、世間一般で言われている「投資」として話します。
僕ならば投資の時間とお金は全て下積みに使います。
つくづく思いますが、投資は素人が手を出して良い代物ではございません。プロの投資家は専門分野において広く深いコネを持っています。それ故に普段は世間に出回らない情報も把握していていて、もうその時点でスタートラインは違うんです。
短期取引にしても、短期間で収入が急に増える事での納税率、納税時期から、利益確定のタイミング、その後の追加投資と、深い知識を頭に入れなければいけない事は山ほどあります。
累進税は自己破産で打ち消しできない税と聞きますので、ひとたび、大きな失敗をした暁には地の果てまで金に追われる身となるかもしれません。
何か事を起こす際はそれをする事で被るかもしれないリスクをしっかりと把握しておかねば、思わぬ所で、全てを失うなんて事があるかもしれません…!
「ビットコイン暴落」が的中。元国税の警告する仮想通貨リスク - MAG2 NEWS
早矢仕 輝株式会社Necmos 取締役
内容を自分の考察も交えてわかりやすく説明すると、
現在我々の使っている「1万円」と言う紙切れになぜ価値が宿るのか。
本来は中央銀行の持つ「金」の引換券でした。
それは国家の発展と共に「金」から「国家の有する財」の引換券へ置き換わりました。
その紙切れの価値は、「偽造が出来ないセキュリティへの安心」、「紙切れの貯蓄先(銀行など)が潰れない安心」、「国家の経済が安定していて、有する財の質、及び大きさへの期待」、「紙切れの発行先(国家)による利権の保証」に左右されると思います。為替レートなどでその紙切れの価値の差を視覚的に見ることができますよね。
では、なぜ仮想通貨は暴落するのか。
正確に言うと、暴落ではなく高騰と暴落の急激な変動。と考えています。
仮想通貨とはブロックチェーン技術によって「偽造が出来ないセキュリティへの安心」は保証されています。
しかしながら、仮想通貨を取り扱う取引所(紙切れの貯蓄先)は
世界の泥棒から皆さんの仮想通貨を保証しなければなりません。
例えば日本各地の銀行で盗難が多発したら、お金を海外の銀行に預けますよね。賢い人は他の国家の権利が保証されている別のお金に変えちゃうと思います。
でも僕は仮想通貨を否定している訳では無くて、仮想通貨に関するインフラがまだ整って無いリスクを充分に理解せずに、大多数が安易に取引をすれば、急激な価格変動があって当たり前。と考えています。
副業をやめた社会人は55% 時間・スキル不足で「両立」困難
早矢仕 輝株式会社Necmos 取締役
副業の目的によってやっぱり変わりますよね。
アルバイトは仮にも働くわけですので、本当にお金に困っている方は別として。
それなりの収入があり、お小遣いの為に、ならばかえって不効率的で、何かの自己啓発や、将来の為にスキルをつけるならば、しっかりとした意識を持って空いた時間に勉強をした方が効率的な気持ちがします。
僕が聴いた有名な言葉に
「上司に靴磨きをしろと言われたならば世界一の靴磨きになってみせろ、誰も君を靴磨きにしてはおかない」
とあるようにエネルギーを本業に注ぐ事も必要では無いでしょうか。
例えば、アルバイトの時間を使って、どうすればもっと効率的に今の仕事が出来るか、あるいは、どうすれば自分はもっと周りから認められる様になれるのか、そんな事を考えれば自ずとやるべき事も分かってくような気がします。
校則で「買い食い禁止」、自販機でお茶を買ったら反省文…学校の対応に問題は?
早矢仕 輝株式会社Necmos 取締役
「中学生」だからでは?
お茶を買うのが悪いのでは無くて、お金を学校に持って来ることがダメなのでは…。
もちろん、ん?と思う所はありますが、そもそも、水筒を持てばいい話ですし。
反省文はやりすぎな気持ちもしますが、かと言って、それを許容すれば、当たり前に学校にお金を持って来るようになる。
一律に言えませんが、そうなれば財布を学校で失くした場合の責任の在り処、生徒同士のいざこざ、強いてはいじめへの発展、なぜ中学生がダメなのかは、正しい判断が自分で出来ないから。この先生は少しやり過ぎであっても、全体的に見れば、正しいとは思います。
校則は何故あるのか深く突き詰めて考えれば、少なからず、生徒を守る為である事は分かるはずです。
NORMAL
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