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相川七瀬が語る「芸能人の学び直し」で感じたこと
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
芸能人のインタビューは門外漢なのですが、相川七瀬さんは私と同学年で、子どもの年齢も近い、子どもが海外生活を経験している、自身も出産後に学業に戻っているなど共通点が多く、出産後のキャリアについては表に出ていない葛藤が色々あっただろうなとか、表面的に「停滞している」ように見える時期に何を考えていたのかななど、掘り下げてみたいことが多くあったので、インタビューさせていただきました。
社会経験の少ない10~20代の頃って、人生の選択(主に学校や就職)を偏差値や知名度、キラキラ度で選びがちなんですが、ある程度経験して表だけでなくその裏を見ると、「自分の興味のあること」を軸にした方がいいって分かってくるし、本当はこれがやりたかったということも見えてくるよね、というので、大変盛り上がりました。
前編もぜひ読んでください。長くやらないと分からないことはたくさんある、というのは、本当にその通りだと思います。
WBCは北京五輪以来の好機。MLBが全面支援する中国プロ野球の現在地
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
2008年の北京五輪が決まり中国はプロ野球の強化を始めたけど、2022年の冬季五輪が決まり、関心はウインタースポーツに移行。
MLBの中国市場成長作戦は、長い間「一回の裏」のままなんですよね。
選手たちはチェコ戦までは頑張ったけど、その後は自信のなさが出ちゃったとこがあります、
中国の野球振興はMLBのお金やノウハウと、手弁当で支援する草の根日本人によって少しずつすすんでいますが、野茂、イチローが出てきて日本でメジャーリーグが近くなったように、中国でもヤオ・ミンのようなスターの輩出が望まれています。
SHEINに続き北米で急成長EC業界の破壊者「拼多多」、物価高を追い風に躍進
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
Temuの背後にある拼多多は後発の利をしっかり生かして、寡占市場でシェア取ってきた実績があるので、期待されてる点が大きいです。
Temuが面白いのは、サプライヤーが商品を広州の倉庫に入れれば、あとは全部Temuがやってくれるという点ですね。
サプライヤーは広州までの物流費用の半額を負担するだけで、送料も含めた物流、プロモーションなど一切考えなくていいので、ECに出すというより、スーパーにおろすような感覚なのかな。
けれど、Temuの展開市場が増えれば、自動的に販路が広がっていく(しかもその作業も全部Temuがやる)ので、中国の消費が減速する中では、業者側にとってリスクヘッジになる。
ただ、値付けは全部Temuに一任するので、付加価値のある商品をつくらないと、売っても売っても利益が出ない、などのリスクはあるみたいです。またSHEINの反省からか?偽物とか品質が悪いもの出したときの罰則も厳しい模様。
中国のアパレルEC「SHEIN」日本で爆売れの"ナゾ"
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
執筆しました。
SHEIN、中古品マーケットプレイスのテスト運用も始めているようなので、よく観察してるなあと思いますね。
ここのコメントでも「サステナブルじゃないから好きなじゃい」という意見並ぶと思いますが、実際の消費行動として、多くの人がそういうことを気にして買っているかというとそういうわけでない(買わない人の批判は気にしない)。
高級ブランドやエコな商品を買う人だって、シーンによっては割り切ってプチプラを買うこともある。そういう需要をきちんととらえているのだと思います。
潮流と目先の需要は、また別という超リアリストなブランドですね
(とはいえ、SHEINもかなり環境に配慮しているというリリースは最近しょっちゅう出しています。サステナブルじゃない、という見解もまた、イメージの受け売りであり、SHEINの英文レポートをきちんと読んで、それから判断するべきかなと思います)

NORMAL
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