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相川七瀬が語る「芸能人の学び直し」で感じたこと
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
芸能人のインタビューは門外漢なのですが、相川七瀬さんは私と同学年で、子どもの年齢も近い、子どもが海外生活を経験している、自身も出産後に学業に戻っているなど共通点が多く、出産後のキャリアについては表に出ていない葛藤が色々あっただろうなとか、表面的に「停滞している」ように見える時期に何を考えていたのかななど、掘り下げてみたいことが多くあったので、インタビューさせていただきました。
社会経験の少ない10~20代の頃って、人生の選択(主に学校や就職)を偏差値や知名度、キラキラ度で選びがちなんですが、ある程度経験して表だけでなくその裏を見ると、「自分の興味のあること」を軸にした方がいいって分かってくるし、本当はこれがやりたかったということも見えてくるよね、というので、大変盛り上がりました。
前編もぜひ読んでください。長くやらないと分からないことはたくさんある、というのは、本当にその通りだと思います。
中国のアパレルEC「SHEIN」日本で爆売れの"ナゾ"
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
執筆しました。
SHEIN、中古品マーケットプレイスのテスト運用も始めているようなので、よく観察してるなあと思いますね。
ここのコメントでも「サステナブルじゃないから好きなじゃい」という意見並ぶと思いますが、実際の消費行動として、多くの人がそういうことを気にして買っているかというとそういうわけでない(買わない人の批判は気にしない)。
高級ブランドやエコな商品を買う人だって、シーンによっては割り切ってプチプラを買うこともある。そういう需要をきちんととらえているのだと思います。
潮流と目先の需要は、また別という超リアリストなブランドですね
(とはいえ、SHEINもかなり環境に配慮しているというリリースは最近しょっちゅう出しています。サステナブルじゃない、という見解もまた、イメージの受け売りであり、SHEINの英文レポートをきちんと読んで、それから判断するべきかなと思います)
小島瑠璃子「アラサーで中国留学」ブレイクする鍵
浦上 早苗経済ジャーナリスト、法政大学MBA講師(コミュニケーションマネジメント)、英中翻訳者
小島瑠璃子さんの中国留学は、ある意味中国留学する日本人の典型例なので、余計なお世話ですが彼女のキャリアを考察してみました。
記事に書いたように20代後半から30歳で中国留学する人はとても多いです。 少子化を背景に中国マーケットに入ろうとする日本企業が多いため、中国語ができれば就活や転職のわかりやすい武器になることが一点。もう一点は欧米に比べて近いため、費用面も含めて負担が少ないのが理由です。
芸能人も欧米留学だと日本の芸能活動を休む必要がありますが、例えば上海だと距離的には九州に移住するのと変わらず、週末だけ戻ってきてテレビに出ることも可能です。 中国は政治的な問題が少なくないですが、「ビジネス」を考えると戦略的な選択に見えます。
問題は、ゼロコロナの中国はこの2年留学生が渡航するためのビザを出していないことです。今年はさすがにビザ発給が再開すると言われてましたが結局動きがなく、来年も「必ず行ける」とは言えない状況です。
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