ホーム
4フォロー
3フォロワー
【Fintech有識者ブログ記事6選!】有識者が見据えるフィンテックの未来とは
nejee D損害保険会社
#FinTech
----------
「評価経済、シェアエコ自体は避けることの出来ない未来だが、その側面として、常にいい人でいなきゃいけないという同調圧力が働く世界になるだろう。
今はシェアリングエコノミー各社がそれぞれ自前で個人の評価を持ってるが、近い未来それを共有化しようという流れになるだろうな。」
家入 一真氏
「海外進出の仕方はスタートアップ企業が示し、サイズは大企業がさばき、国債の販売は政府が行うという三位一体により、日本の国際資金ポジションの先進国化を行い、人口が減っても経済が益々活発になって社会が豊かになるのではないかと思っています。
以前は金融スタートアップ企業が巨大な資本を必要とする銀行を設立することは出来ませんでしたが、ソーシャルレンディングという仕組みができたことから、上記の第1幕としての、金融スタートアップ企業による大手金融機関へのメッセージングということができるようになりました。」
杉山 智行氏
・お金の手数料は少なくなり、手数料で利益を得ている企業は苦しくなる
・Googleのようにデータをたくさんもつ企業が金融に業界に参入して収益化する
・利益につながらない銀行の業務は集約される
・金融モデルは今後、アプリケーション中心に提供されていく
・金融機関の弱みを補うベンチャー企業が出て来る
瀧 俊雄氏
トヨタがカーシェア事業に本腰、2017年秋からハワイの販売店でサービス開始
nejee D損害保険会社
#シェアリングエコノミー
----------
個人のカーシェア等を前提にすると、稼働率の増加によって保険的にはリスクが増大することが確実なため、本質的には利用者間の公平性のためにも利用者ごとのリスクを各利用者に負担してもらうためのシェアリングビジネス用の保険を用意すべきでしょう。
一方で保険は加入時の重要事項説明や告知の問題、意向確認等があるため、これらを簡素化すること(または事前登録のような工夫)が必要という点が課題かと思います。費用と仕組みが重くなると利用者に保険会社間の競争メリットが及ばなくなるため、インターフェースを利用した簡素な仕組みを考えなければいけませんね。
まぁ、利用頻度によっては保険はレンタカーのように事業者側が契約者として一括して加入する(自動車保険の場合は)フリート契約等とし、保険料分も含め利用料を設定する形のままとなる可能性も高いのかもしれませんが。
Metromile、自動車センサーが収集したデータを使って保険請求プロセスを自動化する機能「Ava」を発表
nejee D損害保険会社
#テレマティクス
----------
Metromile の AI をベースにした新しい請求アシスタントは「Ava」という名称で、請求者の詳細情報を集めたり、支払い手続きをするために従来求められていたマニュアルの手順を削減することができると謳う。同社は、Metromile Pulseと呼ばれるデバイスを提供している。ドライバーが車に接続すると、運転中の時間をモニターできる機能をもつものだ。Pulse から集められた同様のデータを使って、Ava は事故の状況を再構築して何が起きたのかを確認することができる。そのデータがドライバーが主張する内容を裏付けるものであれば、同社いわく「数秒以内に」自動で支払いを承認するのだという。Ava がつじつまが合わない情報を検知した場合は、フラグがつき、社内の請求チームで人間のレビュワーに共有される。Awaは当初は「特定の請求タイプ」の対応のみが可能であるという。
大手損保:車1日保険、浸透 マイカー持たぬ若者増え
nejee D損害保険会社
#シェアリングエコノミー
----------
大手損保が2012年以降に投入した同保険の契約件数は、今月で累計500万件に達する。契約者の約8割を20代が占め、夏休みなどレジャーシーズンに大幅に増加するという。保険料は500円からで、スマートフォンやコンビニエンスストアなどから24時間単位で手軽に契約できるのも特徴だ。
1日自動車保険はシステムの維持などで損保会社側にもコストがかかり、参入は一部大手にとどまるが、「今後もシェアリングエコノミーの発展などライフスタイルの変化が進み、1日単位で加入できる自動車保険のニーズは高まるだろう」(三井住友海上)と予測している。
松井証券社長が語る「フィンテックの本質は“人間というコスト”の否定」
nejee D損害保険会社
#FinTech
----------
テクノロジーの発展について言えば、今後、さらにブロックチェーンの技術が進化していろいろな情報がオープンになり、瞬時に他の企業が提供するサービスと比較できるようになります。消費者にとっては便利なことばかりです。
それで商売できなくなるかといえば、そうではありません。コストの在り方を変えればいいのです。歴史はさらに進化を遂げていくのです。フィンテックというものをそうした覚悟で考えているかが今後、本気で問われてくると思います。
ブロックチェーンが発達すると、あたかもバーチャルとリアルがコインの表裏のような関係で動く、全く新しい世界が生まれます。そこには国境もなければ、場合によっては取引所も、為替という概念もなくなる──。そういう世界になったときに一体どうするのかという問いをわれわれは突き付けられています。その変化は数十年後ではなく、ものの数年で一気に押し寄せるでしょう。
そうなれば、証券投資などという小さな世界でなく、世の中の仕組み自体が大きく変わります。僕はそんな世界についていけるのか、ものすごく危機感を抱いています。
「タクシー業界も自動運転受け入れて」、日の丸交通とZMPが無人運転に乗り出す
nejee D損害保険会社
#自動運転
----------
ZMPと日の丸交通は2017年7月11日、無人運転タクシーの実用化に向けた研究会を立ち上げたと発表した。2020年に本格営業を開始する目標だ。タクシー業界に幅広く参加を呼び掛けていく。また、遠隔操作による無人運転の公道試験も予定している。
両社は研究会発足に先立ち、無人運転タクシーと有人タクシーの両方を配車できるアプリの開発で協業を始めた。
無人運転タクシーと有人タクシーを配車アプリの対象とするのは、2つの乗り換えを想定することによる。有人タクシーでは配車しても効率や収益性が上がらない地域を無人運転タクシーでカバーしたい考えだ。そのため、地域ごとに発生する乗り換えを快適に行う配車アプリを開発する。
また、完全自動運転はレベルの定義によって走行できる区域が限られるのも、乗り換えが発生する理由だ。レベル4は自動運転が作動できる条件が限定的で、走行できる区域が限られるが、レベル5ではどのような状況でも走行することになる。両社の研究会で実用化を目指すのはレベル4の自動運転だ。
「保険付帯」のペット発信機で迷い猫解消なるか 現代版鈴付き首輪は猫の救世主。ねこさがしIoTサービス「ねこもに」
nejee D損害保険会社
#IoT #ペット捜索費用
----------
ねこもにとは、飼い猫の首輪にBLE(Bluetooth Low Energy)を搭載した発信機を装着し、専用アプリを使って迷い猫を探すことができるIoTソリューション。
「一般的なBLEは、実測値で30m前後の範囲でスマホなどのデバイスに電波が届くのに対し、ねこもにの発信機は『BLE Class1』という、強い電波強度を使用しているので、その倍に近い75mほどの範囲の電波を受信することができます」(齋藤氏)
技術面において、猫探しに特化した「ねこもに」だが、その最大の特徴は、ペット捜索費用を補償してくれる“猫捜索保険”が付帯されている点だ。
ペット探偵社のジャパンロストペットレスキューの捜索サービスは、ねこもに1つにつき1回のみ利用可能。1日8時間で最大3日間、ペット探偵が本格的な捜索サービスを提供してくれる。ちなみに、保険の補償期限は発信機を専用アプリに登録してから1年間で、発信機の電池寿命目安と同じだ。
----------
商品付帯動産総合保険(動産補償・費用補償)
取扱保険代理店:東京海上日動あんしんコンサルティング株式会社
引受保険会社:東京海上日動火災保険株式会社
NORMAL
投稿したコメント