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2023年3月25日 公開

【実践】持ち帰りゼロ。使える「プレゼン」の鉄則、全部教えます

企画書は完璧なはずなのに、いざプレゼンすると何故か通らない…そんな経験はありませんか?その悩みの原因は「伝え方」にあるかもしれません。元外資保険営業女性NO.1の実績を誇る青木想さんが伝授するのが「その場で決まる」「持ち帰り検討させない」最強のプレゼン術。何をどの順序で話すかという基礎編から、人の心をどう動かすかの応用編まで、ビジネスパーソン必須の「伝える技術」を解説します。(15分/出演:青木想、片平知宏/デザイン:松嶋こよみ/キャスティング協力:コミュニティチーム/撮影:小田切瑞穂、川村拓希/音効:高橋夏海/アシスタント:王芸杉、佐藤烈/ディレクター:阿部沙耶香/プロデューサー:有水冴子)
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プレゼンテーションに悩む方に、5つのポイントを活用すれば誰でも苦手意識がなくなるプレゼンテーションの極意をお伝えさせていただきました。
プレゼンと聞くと、TEDのように大勢の人の前で発表するようなものを想像する方も多いかもしれません。しかし、営業の提案も、社内会議での起案も、企画会議も、全て実はプレゼンスキルが大きく関わってきます。いわば、ビジネスでは避けては通れないものだからこそ、少しでも苦手意識を持たずに挑んでほしいという思いで今回の企画に参加させていただきました。

今回挑戦してくださった片平記者は、記者経験の長いベテランです。さすが片平さん、いつも記事のネタを集めていらっしゃるだけに、とにかく企画の内容は素晴らしいんです。でも、その内容を人に、しかも記事ではなく口頭で伝える、となると、途端によさが伝わらなくなってしまう…!
そんな片平さんが劇的に変わります!ぜひbefore→afterを楽しみに動画を見ていただけると嬉しいです!
青木さんのプレゼン術の5つのポイントを実践してみたら劇的にプレゼンが変わりました。私としては、特にビフォーのプレゼンはめちゃくちゃお恥ずかしいのですが、ぜひご覧ください。青木さんありがとうございました。

↓動画でプレゼンしていた人口学の記事はこちらです。併せてご覧ください。
https://newspicks.com/news/8270908
山づくり5パターンはとても参考になりました。

ちなみに、最近めっちゃ増えていると思うのがこれを「悪用」したキャッチ―なタイトルだけで中身のない記事。悪貨は良貨を駆逐してしまうので、ニュースピックスさんよろしくお願いいたします。
効果的なプレゼン力は、とても重要だと共感します。特にパワポと一緒に見せる場合など、いかに言葉少なくビジュアル重視で見せるかがポイントです。以前勤めた外資系ではカンファレンスの場合、フォントサイズまで指定があったほど、徹底していました。

まずは、自分のプレゼンを録画して見返すと、どこに伸びしろがあるかが愕然とするほど見えてきますね。プレゼンの駆け出しの頃、よく録画を取って見直したり、鏡の前でリハーサルをしていた頃に苦笑です。

コンサル時代によく言われたのは、プレゼンの中身よりいかにプレゼン上手かが鍵だと。なぜなら、いかに相手に伝わるかでプロジェクトが決まるからと言われたものです。

プレゼン上手な人は、意外と皆さん、しっかり社内外の多くのプレゼンのトレーニングを受けており、場数を踏み、事前準備を念入りにしています。プレゼンを制することは、場を制することであり、ワクワクが増えますね。
プレゼンに限らないコツ・スキルが、一杯詰まっていると思う。
プレゼンもコミュニケーションの一種だし、色々な種類のプレゼンがある(TEDのような1対多、営業や面接のような1対1)。また文字での提案もコミュニケーションの一種。

自分は「背景→目的→課題→仮説→提案」の順で説明する必要はないと思っている。ただこの5要素、あとは「結論→根拠」の順は、一部の例外を除けば本当にそうだと思う。
大体のことは、伝える側の方が情報量が多い。そして聞く側は情報の海にいきなり投げ込まれる構造になる。だからこそ、結論とか全体像が分かる方が良い。そこが分かると、色々な説明がそこにつながっているというのが分かる。一方、結論が最後だと着地点が見えないから、色々なことが気になったり集中が切れる。

プレゼン全体の結論に説得性を持たせるためには、相手とどれだけ文脈・ゴールが一致しているかが重要。そこが5要素をどういう順番で伝えるかに影響すると思う。
個人的には、目的か提案を先に持ってくることが多い。というのは、目的が揃っていれば、その提案が通ったり、どの選択肢がいいかという議論がしやすいし、元々目的が揃っている人たちであれば具体の提案を出したうえで、それに至った課題認識や仮説などを説明すればいい。
むしろ一番いらないのは背景くらいだと思っている。背景説明が必要なのは、文脈が揃っていない時。つまり一般性がないトピックを扱うか、全然違うことをやっている人同士が話すとき。ただ、ここが、やったこととか調べたことの説明になりがちで、思いがあるほどエンドレスになる。

「結論→根拠」について、一部の例外を除けば、と冒頭で書いた。一部の例外というのは、エモさ重視の場合。
結論から話すことは機能的なコミュニケーションに良くも悪くもなりがち。でも人間は感情の方が動く。だから感情で動かしたいときは、共感や驚きを前に持ってくるし、そのためには背景が先にくる。
その背景には、共感するために「誰しもこういう経験、ありませんか」みたいな聞き手が想起しやすいことや、意外な事実でひきつけるとか、自分自身のことを語って聞き手との距離を縮めるといった方法がある。
私もプレゼンは得意ではないので,大変参考になりました.順序は何となくそんな感じになっているのですが,後半の部分は授業や研究発表でも応用できるのではないかと感じています.

新年度,新入生向けに学科長あいさつがあるので,この方法応用して練習してみます.

あとは,青木さんの聞き方が印象に残りました.プレゼンってオーディエンス次第でうまく行くかどうかが変わったりしますが,プレゼンうまい人は聴くのもうまいのだと感じました.
プレゼンの改善前と後の差が歴然とわかって、すごく面白かったです!この枠組みは社内の打ち合わせの場でもすぐに使えそうですね。
人はあまりほかの人の話を聞きたくないから山場をつくるっていう点、大事ですね。

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