カメラを持つと、世界の見え方が変わった
初めまして!新メンバーとして加入させていただきました、高崎慧です。
NewsPicksのBrand Design Teamでインターンをしています。
前回はこれまた新メンバーの髙栁さんが、自身が大学で取り組んでいる研究「正統と異端」についてお話しされていました。
正統によって異端が決められてしまい、異端が排除されてしまう。
そんな構造は太古の昔からずーっと変わっていないように思います。異端を面白がることができる、異端が受け入れられる社会になればいいなと思います。
自己紹介
さて、今回が初めての記事執筆になりますので、最初に自己紹介からさせていただければと思います。
僕は普段、上智大学の新聞学科というところに通っています。
新聞とつく学科ですが、テレビ番組を作ったり、キャッチコピーを書いたりしています。つまりメディア全般を扱う学科ということです。
ドキュメンタリー番組を作るゼミに所属しており、僕の場合はメディアの中でも映像に関わることが多いです。
好きな食べ物はラーメン、好きな音楽はHIPHOP、基本的に白か黒の服を着ていて、飲み物は水、旅行の時は荷物が少なければ少ないほどカッコいいと思っている、そんな人です。
高校生まではずっとサッカーをしていたので「趣味は?」と聞かれたら「サッカー」と答えてきました。しかし大学生になってサッカーを辞めてしまい「趣味は?」と聞かれ、困るようになりました。
そこで、何か新しく始めてみたいと思い手に取ったものがあります。そう、カメラです。
今回は僕の新しい趣味、カメラについて話したいと思います。
カメラは若者にも人気です
カメラと聞くとおじさんの趣味だと考える人もいるのではないでしょうか。
そんなことはありません。YouTubeやTikTok、InstagramといったSNSが若者に人気であるのだから、そこに載せる動画や写真を撮るためのカメラが人気にならないわけがないんです。
そうはいっても、写真や動画もスマートフォンでの撮影で十分、という人が大半なのは事実です。
しかし、以前に比べてカメラに手を出す若者が増えているのは間違い無いはずです。
大学生に絞って考えてみてもカメラを買う人は多いです。
大学生という人生の夏休み期間をカメラで記録に残しておこうと考えるのは自然なことだと思います。
若者向けカメラの登場
今までカメラ、カメラとずっと言ってきましたがカメラにもたくさんの種類があるんです。
一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラなど、聞いたことはあるんじゃないでしょうか?
そんな中で今回注目したいのが「若者向けカメラ」です!
「若者向けカメラ」という種類があるのかと言われるとそういうわけではないんですが、若者向けにおしゃれで簡単で使いやすいカメラがたくさん登場しているんです。
この記事内では各メーカーが出している若者をターゲットにした商品を「若者向けカメラ」と呼ぶことにします。
みてくださいこのおしゃれなカメラ、各メーカーそれぞれがこういった若者向けの商品を出し始めているんです。
そして見た目だけではないんです。例えば、撮った写真をすぐにスマホに送ることができたり、YouTubeにあげるための自撮り動画が撮りやすくなっているモデルがあったりするんです。
僕の買ったカメラ
こんなふうに「若者向けカメラ」が出てきている中、僕の買ったカメラがこちらです。
カッコよくないですか?そうです、僕も御多分に洩れず「若者向けカメラ」を買いました。
こちらのカメラの特徴はコンパクトなサイズとおしゃれな見た目、動画が取りやすい構造などたくさんあります。そんな特徴がある中、僕が惹かれたのは”フィルムシュミレーション”です。
フィルムシュミレーションというのは、フィルムを取り替えるように色調やコントラストを変更できるというものです。
上のつまみを回すだけで同じ被写体をとってもこんなに違う写真になるんです。
こんなふうに簡単にさまざまな変化が楽しめると写真を撮りたくなりますよね。
始めてみて
カメラを買う時、すぐに飽きて使わなくなってしまうのではないかといった不安がありました。ですが実際に買ってみて、カメラを使わなくなるなんてことは一切ありませんでした。
カメラに触れる生活をしていると、普段も「これは絵になるな」などと考えるようになります。今まで見向きもしなかったモノが美しく見えたりします。
そんなふうに世界が見えるようになると、カメラに納めないと気が済まなくなってくるんです。「これはシャッターチャンスだ!」と思った時にカメラを持っていないとすごく落ち込みます。
なので、カメラに飽きるなんていうことはありませんでした。カメラ自体、そもそもおしゃれな見た目をしていますし、それだけで持っていきたくなります。
もちろん、綺麗な写真や動画が撮れるので、みんなに喜んでもらったり、思い出を大切に保管することができたりするというわかりやすいメリットもあります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも興味を持っていただけましたら、スマホからのスタートでもいいのでカメラを趣味にしてみてはいかがでしょうか?
また、読者の方に同じ趣味をお持ちの方がいれば、ぜひコメント欄でお話しましょう!
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