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2022年5月26日 公開

もう諦めなくていい。5年後、30代女性の離職率が下がる

シリコンバレーに住むジャーナリストNaoとyoohee、"セレブ投資家"Rayが、USの最新トレンドから近未来を予測する『伝書鳩TV』。今日は、女性が離職せざるを得ない理由となっている「不妊治療」のペインを解決する、ネオクリニックが登場です。実は世界一の不妊治療大国である日本に、希望の光が訪れるかもしれません。(毎週木曜の朝に最新エピソードを更新) (声の出演:鳩山玲人、後藤直義、洪由姫、Coefont.cloud/デザイン:國弘朋佳/編集:伊藤大地/プロデューサー:安岡大輔、小西健太郎/演出:有水冴子)
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素晴らしいです。不妊治療は本当に大変で、治療が進むと働きながら続けるのは困難。また何故こんな不妊治療が多いかというと、ジャガー横田さんの例などで40過ぎても子供が産める、と思っている女性が多く、産みたい!と思った時には手遅れ、というケースが多いこと。早期から正しい知識を持つことが何より大事なので、このスタートアップはそこへのアプローチをしっかりしているのが素晴らしいです。

また、日本のスタートアップでないのは少し残念。日本でももっと女性のニーズを理解し、解決策を提示できる女性スタートアップが増える必要がありそうです。

あと、実は企業側は、まずは妊娠と不妊治療の知識の研修を管理職含めた社員にしておくことは出来ると思います。1時間で良いので。
不妊大国日本。当社でも多くの方が治療経験者です。出産の高齢化も一因。当社では卵子凍結のサポート、治療援助も実施。そして女性の体のことを若いうちに知ることができるように社員に勉強会を実施しています。本人だけでなく娘を持つ両親、夫となる人びと、社会全体で生み育てやすい環境を作ることが重要です。
不妊治療は、適用実施する人だけでなく、まわりの人の対応としてもそれを理解する環境作りでないといけないと思います。
例えば不妊治療をする方々のマネージャーは、どういうとき理解が欲しくてサポートが欲しいものか、または、気にかけないで欲しいといったタイミングもあると思います。プロジェクト同僚としてもどう接していけばいいのか、そのノウハウがわかることで過ごしやすい環境へと変化させることができます。
タブーとして皆で触れないのではなく、あえて不妊治療の仕組みをどの世代も理解し、不妊治療をはじめても、仕事と両立できる仕組み作りを、国のサポート以外にも、会社現場での理解が進むと良いなと思います。そのための不妊治療を理解する研修やセミナーも、女性だけでなく全ての世代に向けて弊社でも実施しております。
日本がそれほど不妊治療大国とは知りませんでした。保険適用はとっても大切なことだったんですね。ただここでも指摘されているような精神的な負担はすごいと聞いているので、ソーシャルアクセプタンス、そして出産後のケアを含めて日本が量だけでなく質も「大国」になればいいと思いました。
こちら、私が個人的にとても問題意識があるこの問題。日本で6組で1組ってとっても多い人たちが抱える課題。どうやって解決していくの、というところが日本でも活発に議論されています。ぜひ、アメリカでどんなスタートアップが出ているのか、そして日本でもその流れが起きていることを、多くの人に知ってほしいと思っています!
イーロンマスクが、人口減少で日本が消えるとツイートしてバズってましたが、、、体外受精の延べ件数で、日本が世界トップだと知らなかったので、ものすごい意味あるスタートアップだと思いました。
自分の体験から、不妊治療の課題を解決するために起業したKindbody。その課題意識がこれまでの医療サービスを変えています。決済もオンライン。美しい。

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