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2022年10月6日 公開

納得内定を勝ち取る「ガクチカ」の扉

今回は、プロデューサーで、慶應義塾大学特任准教授の若新雄純さんをゲストに迎え、「就活・ガクチカ」のお悩みについてお答えします。「ガクチカ」とは、「学生時代に力を入れたこと」の略。就職活動をするにあたり、エントリーシートを記入する際や面接時によく質問される「ガクチカ」は、内定を勝ち取るためにとても重要で、就活生は時間をかけて準備をすると言われています。「ガクチカのまとめ方がわからない」「どんなエピソードが評価される?」など現役大学生が抱える様々な「就活・ガクチカ」の悩みに若新さんからどんな言葉が授けられるのか。納得内定を勝ち取る「ガクチカ」の扉を開きます。
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相談させていただいたムラエモンです。
大変スッキリした
「村のスキーム」を理解するというアドバイスでした。
就活頑張ります。
コテンパンにやられました…。出演されていた学生さんたちとまさに同じような悩みを持っていましたが、ローランドさん、ワカシンさんの言葉が刺さりまくってました。ですが、刺さった自分はポジティブに俯瞰して可愛がってあげて、等身大の自分を相手に伝えるために美化するテクニックを身につけたいと思いました。
入学した時からコロナで、部活やサークル、対面のゼミやバイトなど、リアルな体験が少なくならざるを得なかった24卒の学生さん達には、人事や面接官は特段配慮してあげてほしいです。
私もインターンシップに申し込むときに気を付けているのは「何をしたかではなく、そこから何を得たかどう行動したか」という点です。例えば「部長してました」「起業しました」などよくガクチカとして言いがちですが、部長になるのは多数決や自己推薦でなれますし起業も個人事業主なら書類をある程度頑張って書けばなれるものです。ガクチカはある種の自慢話の披露みたいになる人が多いですが、企業はそのような自慢話は求めていません。部長になってどんな壁にぶち当たり何を考えて行動して乗り越えたか、そのような情報からその人の人間性や価値観が把握できると思います。このような若新さんがまさに仰っていたことが企業の求めていることだと思います。企業の立場になって考えて求められているガクチカを話すことが、自分の価値観を知ってもらえ学生にとっても企業にとっても納得内定に繋がると思います。
元人事担当目線でコメントします。最終面接で落ちるのはなぜ?というやり取りがありましたが、なんで同じ会社が何回も面接するか考えてみて下さい。1回目と2回目そしてそれ以降で面接官の階層も違うし、同じ質問でも異なる角度で評価されるケースが多いんですよ。

特に最終面接の場合、人事担当役員、企業によっては社長が出てくることが多いわけですが、経営層の目線で見られているってことを意識して対策してはいかがかなと思います。まあ、役員によっては雰囲気だけみたいという人もいますが・・。

なお、同じ質問が前の面接でもあったなあと思って同じ回答しててもダメかなと思います。前に回答した内容は、面接官の間では共有されているので、訊く方としてはもっと深掘りしたいか、前の回答にひっかかるものがあるかのどちらかであることが多いので。
今絶賛就活中なので、とても参考になりました。
私自身日本と海外の両方の大学を出ていますが、やはり海外の学生となると一目置かれる部分は時々感じます。
ただ、企業によっては海外の学生だからといってアドバンテージはなく、学んできたことや経験してきたことを伝えることが大事だと思います。
ガクチカは結果ではなく、その結果を出すためにどれだけ頑張れたか、そしてそのお話をちょこっと美化する。自分が自信を持ってプレゼンしても落ちたなら、それはフィーリングが合わなかっただけ。
大変貴重なお話を頂きありがとうございました!就活は恋愛だと思いポジティブなマインドを持ち続けようと思いました。

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