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2022年8月30日 公開

日本の働き方は「ぬるい」のか?

今の若者はどのような働き方を求めているのか?現在の20代社会人は、「デジタルネイティブ」とも呼ばれ、価値観が多様化した世代です。仕事においても、安定志向であり、仕事よりもプライベートを重視したいと考える方が多い一方で、働き方改革が浸透する中、職場を「ぬるい」と感じ、「このままで生き残れるのか」という不安を抱く若者も増えているようです。果たして、日本の働き方は「ぬるい」のか?若者にとっての「理想の働き方」とは?今回はUNDER 30の当事者たちを交え、若者が"オワコン"とも言われる日本社会でどう生きるべきか、そもそも「働く」とは何かについて徹底討論します。
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登壇します!

Z世代の企画屋の健登です。
今回は日本の働き方について当事者の一人としてお話できることが、とても楽しみです!
長く外資系コンサル会社にいたので、明確な評価基準で切られるカルチャーは逆に言えば何をすれば評価されるのがはっきりしているので楽だった。50歳をすぎて役職定年、早期退職とお払い箱にする日本企業は残酷だなぁと感じる。ヌルいで最後までいける時代ではない、残念ながら。
「自分がコントロールできないことの愚痴って盛り上がる」― なるほど!
「生活保障が充実した日本だからこそできることがある」ーつまり、日本そのものが大企業なんだ、と気づきました。
日本オワコンについての部分、とても共感しました。生まれた時間は変えられない、いまやるしかない、と。若い世代は、上の世代がオワコン、オワコンと言い、そんなこと言われても、でしょう。これからの時代を作る人たちの率直な議論が楽しかったです。
質問させて頂きました!メガネの男です!
非常に素敵な回にご招待くださりありがとうございました。
私たちインターンの目線と、企業を動かされている皆様の目線はやはり違うと感じたので、その乖離をどうにか減らすことが必要と考えました。
営業に出ていて思うのは、企業の皆様はそもそもぬるいと感じていることが少ないです。
まずはぬるいことに危機感を覚えて頂く必要があるとも思います。
自分に汎用性を高め、フットワークを柔軟にすることが重要だと感じました。
それこそ、自分の知識を広げるために様々な分野に対するニュースを読んで社会の状況を知ったり、言語を学び続けたりするなど、自分の範囲を広げる努力をしていこうと思います!
成果が出てなくても、曖昧な仕事でも、降格やクビにならない日本企業は多く、これまでの高度経済成長期では良い側面もあったかもしれませんが、根本的に見直す、あるいはその世代交代が10-15年くらいで起きるので、15年後の時価総額のランキングや生き残る会社と通ずると思います。

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